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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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捨てて残った一つに徹し、深めていく [2021年03月14日(Sun)]
くりーむパンの八天堂さんの森光社長が書かれた本
『人生、今日が始まり「良い品、良い人、良い会社つくり」への挑戦』
IMG-9142.jpg

このブログの先日の記事(2021.2.21)でも紹介した「八天堂便り」の
バックナンバーに、社長が自著のことを書かれていたのが目に留まり、
買い求めて読みましたが、大正解でした。

八天堂さん逆転劇の転機となった弁護士事務所での出来事についても、
その真相「恩人である熱血銀行担当者」が書かれていて、
あらためて、「何をするか」でなく
「何のためにするか」が肝要であることを再確認です。

八天堂さんの「生まれ変わり」の過程に多くの学びを得ましたが、
よく勉強されているし、しっかり考えておられ、
心を高めて、その思いを自分の言葉で語っておられるのが素晴らしいです。

―― 最後に私の未熟な経営が原因で今までに別れた社員の皆さん、
心から申し訳なく思います。
直接にお詫びと恩返しはできませんが、
心から皆さんの幸せを願っております。
そして弊社社員を必ず世界一の幸せな社員にし、
社会に貢献できる人間に私共々なっていくことを
ここに誓います。(本書「おわりに」の締めの言葉)

感謝報恩」反省、自責、自律、至誠一貫
取捨選択」本質の追究、捨てる、しない経営、やめる、機械化と人間の手
Focus」絞り込む(メニュー、商品、商圏など)誠心誠意、力を尽くす
選択と集中」断を下して退路を断つ、勇気、覚悟、集中=徹する(徹底)
不易流行」万物流転、日に新た、毎日が誕生日、人生は今日が始まり
イノベーション」価値の創造、顧客の創造、スタンダードとスタンダード
誰でもできることを誰にもできないくらいやる」属人化でも標準化でもない
永続」の条件
いかに立派な経営理念があっても、
実際の経営をただ十年一日のごとく
過去のままにやっていたのでは成果はあがらない
製品一つとっても、今日では
次々と新しいものが求められる時代である。だから
正しい経営理念をもつと同時に、
それにもとづく具体的な方針、方策が
その時々にふさわしい「日に新たなもの」でなくてはならない。
この「日に新た」ということがあってこそ、
正しい経営理念もほんとうに永遠の命をもって生きてくる
のである。
「時代の変化に適応すること」/松下幸之助『実践経営哲学』

実行家として成功する人は、
自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られがちだが、
実は、反対に、彼には一種の無私がある。
空想は孤独でもできるが、実行は社会的なものである
有能な実行家は、いつも自已主張より物の動きの方を尊重しているものだ。
現実の新しい動きが看破されれば、
直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。
物の動きに順じて自已を日に新たにするとは一種の無私である。
小林秀雄『無私の精神』

山ほどある情報のなかから、自分に必要な情報を得るためには、
「選ぶ」よりも「いかに捨てるか」のほうが重要
手は浮かぶものではなくて、消去して残ったものになります。
ひとつの手を選ぶということは
それまで散々考えた手の大部分を捨てること
羽生善治『捨てる力』

『松下幸之助・経営の真髄』より――
「一品で世界に雄飛を」
業種により、また会社により、
総合化していくほうがいいという場合もあるだろうが、
概していえば、これからの中小企業は
専門化の方向へ進むべきではないかと思うのである

現在、二つの仕事をもっているのであれば、
思い切ってそれを整理して一つにしていく。
一つは捨ててしまうわけである。
そのかわり残った一つについては、これを徹底的に深めていく
というやり方をとるべきではないかという感じがする。
それによって、人手も技術もそれに集中することができるし、
資金のより効率的な運用も可能になってくるであろう。そこから
非常にすぐれた製品、高い成果というものが生み出されてくる
と思う。

昨今、大企業が中小企業の分野に進出してくるということが、
しばしばあるようであるが、
中小企業のほうがこうい う姿で、一品に徹していくならば
決して競争に後れをとるということはない
「自分のほうはこれ専門なのだ。
 むこうはいろいろほかにも大きな仕事をやっているのだから、
 これに専心できるわけではない。負けるものか
という信念なり心意気であたれば、心配は要らないと思う。

ところが、ともすれば多少余力があると、二つの仕事を三つにして、
業容を大きくしていこうということを考えてしまう。そうなると、
かたちの上では立派になっても、内容はかえって弱体化し、
競争にも後れをとるということにもなりかねない。
業種なり、仕事の性質によって違ってくるだろうが、
やはり間口を絞って、奥行きを深めていくというか、
一品をもって世界に雄飛するのだ、というような方針で
経営を進めていくことが好ましいのではないだろうか。

もてる力をいくつかの仕事に分散して、
それぞれの分野において他よりすぐれた仕事をしていくということは、
よほど抜きんでた力をもっていればともかく、実際にはきわめてむずかしい。
しかし、それほど大きな力をもたなくても、
すべてを一つの仕事に集中してやっていくならば
そこから他に負けない成果を生み出すこともできやすくなってくる
「専業に徹すること」/松下幸之助『実践経営哲学』

自己欺瞞なくして希望はないが、
勇気は理性的であり、あるがままにものを見る
希望は損なわれやすいが、勇気の寿命は長い
希望に胸を膨らませて困難なことにとりかかるのはたやすいが、
それをやり遂げるには勇気がいる
「希望ではなく勇気」/『エリック・ホッファー自伝』

IMG-9151.jpg
服部緑地(2021.3.14)

何事でも感謝の心を持つことが大切だということだと思います。
感謝の心を持てば、それはいろいろな形になって自分に返ってきます
その自分に返ってくることを期待して
感謝の心を持つというのではいけませんが

自分の置かれた立場なり他人からの恩恵なりに素直に感謝できる人、
言いかえれば喜びを知る人というのは、非常にしあわせな人だと思います

これは、商売に限らず、私たちの人生すべての面にもあてはまる、
人間としての大事な基本と言えるのではないでしょうか。
松下幸之助『縁、この不思議なるもの』
IMG-9148.jpg
今年もサクラ咲く/服部緑地(2021.3.14)

人生においてはカメのような、歩一歩のあゆみが大切だと思う。
速度を多少速めるのはよいが、
二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば往々にして失敗することにもなろう。
「歩一歩の歩み」/松下幸之助『思うまま』
P1010032.JPG
旧豊郷小学校足跡

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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