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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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自己を確立し、自分に厳しく、人に優しく [2021年03月07日(Sun)]
アンデシュ・ハンセン,の『スマホ脳』に色々と考えさせられました。
IMG-9122.jpg

デジタル社会の日々の暮らしや仕事において、
スマホなど「道具」の使い方や提供される「情報」と向き合う姿勢など、
便利さに飼い慣らされて「時間」を奪われて
自ら考えなくなり、頭の働きが悪くなって、記憶力も低下し
そのうえ、心や身体の健康を蝕まれたのでは、本末転倒の話です。

脳の働きを悪くして心や身体の健康を害するという意味では、
喫煙や過度の飲酒とか、さらには、
コロナ禍の巣ごもり生活の運動不足も同じかも。
依存症で「自制が利かない」ことに問題意識を持てば、
今や旬のフードデリバリー(出前ビジネス)も、
巣ごもりによる運動不足を助長するようなものといえ、
そのうち、出前のパッケージにこんな注意が記されたりして・・・
出前は、運動不足によって様々な疾病になる危険性を高めるとともに、
 あなたの脳が著しく劣化するおそれがあります

なんて、笑い話で終わればよいのですが

あなた方の時間は限られています。
だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。
Steve Jobs ”Stay Hungry. Stay Foolish.”
―― 今、ここ、自分に「集中」し、点を打ち続けるひらめき

いのちとは時間であること。その時間に限りがあること。
その事実を知っている人間だけが
いのちの使いかたを自分で考え、変えることができます
いのちという与えられた時間をどう使うか。
それは、めいめいに託された命題といっていいでしょう。
いくつになってもいきいきとした人生を送るためには
打ち込む仕事や楽しめる趣味を持つことももちろん大切です。でも僕は、
人間にとって生きている実感を味わえるいちばん充実した時間の過ごしかたは、
助けを求めている人のために自分の時間を使うことだと思うのです。
だれかの役に立つということは、
自分という存在そのものが生かされるということですからね。
日野原重明『与命』

『スマホ脳』の「訳者あとがき」より――
私にとっても『スマホ脳』は人生のバイブルとなり、
本書で推奨されている適度の運動とスクリーンおよびSNSとの付き合い方は、
自分や子供の生活を考えるための大切な軸になっている。
スウェーデンでは多くの親が同じように感じていると思う。
娘が通う小学校でも、入学式の前に
アンデシュ・ハンセンのTEDトークのリンクが
保護者全員に送られてきていたし、
毎日授業前に20分ほど身体を動かす時間を設けている。
スマホは朝学校に預け、校内では使用禁止。
本書が教育業界にも他に例をみないほどの影響を与えているのを実感する。

こちらが、そのTEDトーク
Why the Brain is Built for Movement
Anders Hansen 2017/07/11

画面右下の歯車マークの設定で日本語字幕を選ぶことができます。
また、画面の外の右下「・・・」で字幕の文字起こしも確認できます。

運動すると、なぜ気分が良くなるのか
我々の祖先は、マラソンに参加するために走ったのではありません
すべては、生存の可能性を高めるためです。
生存の可能性を高める行動をとると、
ご褒美に脳がドーパミンや快感を更に与えてくれます。

なぜ記憶力が高まるのか
我々の祖先が、狩りや新たな土地を探して走っている間に、
新たな物事を目にしたためです。新しい環境を認識し、
狩りの間に新しい経験をすることで新たな重要情報が入ってくるため
脳が少しでも記憶力を高めることは合理的です。
スマホやタブレットから情報を受け身で得るよう発達してこなかった

なぜ集中力が高まるのでしょう
我々の祖先は、狩りで走っている間、
集中力を高めることが多分、有利だったのです。
狩りで最も集中力を高められる人が多分、獲物を捕まえる人なのでしょう。

体に良いのなら、なぜ好きではないのか

医学の父と呼ばれたヒポクラテスは、2500年前こう言いました。
「歩くことは、人類にとって最良の薬である」と。

運動=スポーツの発想は、やめましょう
運動とは、それよりもはるかに根本的なことなのです。運動は、
体を最適化する手段であるのみならず、脳を最適化する手段でもあります

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千里の氏神さま 上新田天神社(2021/3/6)

人間としての存在や人生の充実ということに関して言えば、
老いにつけ若きにつけ、
今、自分がおのれの命といかにかかわり、
どのような姿勢で生きているかを問い続けるか否か
が問題なのであり、
言い換えれば、毎日毎日が人生の一大事の連続なのであろう。
大西良慶、平櫛田中『人間ざかりは百五歳』

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「100歳ランナー」の夢に向かって、
リラックスした走りを自分のものにしたいものです。
フォーム、パワー、マインド、そしてケアに課題は山積なれど、
去年の夏からの伴走練習のおかげで、ずいぶん底上げされたと自己評価。
実のところ、身体はスッキリしてキレがよくなり、
心も前向きで、走っていて気分が良いです。
一年後の篠山マラソンは、私にとって前期高齢者のデビュー戦ぴかぴか(新しい)
丹後ウルトラまでの28週で走りのボトルネックを解消し、
残り24周で更なる底上げを図り、目指すは走りのパフォーマンス向上
時間や年齢など考慮した賢い練習で進歩を楽しめたら願ったり叶ったりと、
例によって始まる前の甘〜い夢物語です。
◆なぜ走るのか?/2021.1.31
◆決してくりかえしではない/2021.3.1

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「春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む」佐藤一斎『言志後録』33
(しゅんぷうをもってひとにせっし、しゅうそうをもってみずからつつしむ)

小泉内閣メールマガジン(第39号)2002/3/21より――
私の好きな言葉の一つに「春風接人」がある。
儒学者佐藤一斎が言志四録の中で「春風接人、秋霜自粛」と述べている。
春風のような優しさで人に接し、
秋の霜のごとく厳しく自らの行動をただす
こと。
大切なことだが、なかなか実践できるものではない。
人間は、自分には何かと言い訳をつけて甘くなりがちなもの。
逆に、自分に厳しい人は、他人にも同じことを求め
人に厳しくなりがちなものだ。誰もが、思いやりといたわりの心で
人と接することができる社会を築いていきたい


11代目玉置半兵衛『あんなぁ よおぅききや』より――
「兎と亀」
また、亀さんは、一度も山に登ったことがないから、
新しいこと、苦手な山登りに挑戦したんや。
おまえも自分で決めたことは必ず守る、
約束したことは、まず自分が守る、
自分が自分に負けないこと。
自分に勝てんでどうして他(ほか)の人に勝てるんや
自分が自分に挑戦するうちに、
他人(ひと)からも信頼されるようになり、信用され、
また、自分自身がだんだん強い心を持った人間になっていくんや。
あんなぁ よおぅききや
亀さんが自分自身と戦うのは、それでええ。それで立派な亀さんや。
けどな、亀さんは寝ている兎さんを追い抜く時に、
「兎さん、兎さん、そんな所で寝ていたら風邪ひくよ、
 競争で私に負けるよ!」と、
油断している亀さんを起してあげるくらいの優しさと寛大さが、
亀さんにあったらもっと良(え)えのや。
自分に厳しく、人には優しくの心を持たんとあかん。

司馬遼太郎『21世紀に生きる君たちへ』より――
君たちは、いつの時代でもそうであったように、
自己を確立せねばならない。
―― 自分に厳しく、相手にはやさしく
という自己を。
そして、すなおでかしこい自己を。
21世紀においては、特にそのことが重要である。
21世紀にあっては科学と技術がもっと発達するだろう。
科学・技術が、こう水のように人間をのみこんでしまってはならない
川の水を正しく流すように、
君たちのしっかりした自己が、
科学と技術を支配し、よい方向へ持っていってほしいのである。

何事でも感謝の心を持つことが大切だということだと思います。
感謝の心を持てば、それはいろいろな形になって自分に返ってきます。
その自分に返ってくることを期待して
感謝の心を持つというのではいけませんが、
自分の置かれた立場なり他人からの恩恵なりに素直に感謝できる人、
言いかえれば喜びを知る人というのは、非常にしあわせな人だと思います

これは、商売に限らず、私たちの人生すべての面にもあてはまる、
人間としての大事な基本と言えるのではないでしょうか。
松下幸之助『縁、この不思議なるもの』

人生においてはカメのような、歩一歩のあゆみが大切だと思う。
速度を多少速めるのはよいが、
二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば往々にして失敗することにもなろう。
「歩一歩の歩み」/松下幸之助『思うまま』
P1010032.JPG
旧豊郷小学校足跡

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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