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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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経営のあらゆる面にダムをもつ、ダム意識 [2021年01月20日(Wed)]
松下幸之助『実践経営哲学』より――
「ダム経営を実行すること」
企業経営というものは
いついかなるときでも堅実に発展していくのが原則であり、
それはやり方次第で可能なことである。
そして、そのような企業にしていくために大切な考え方として、
「ダム経営」というものがある。
ダムというのは、あらためていうまでもなく、河川の水をせきとめ、
たくわえることによって、季節や天候に左右されることなく
常に必要な一定量の水を使えるようにするものである。
そのダムのようなものを、経営のあらゆる面にもつことによって、
外部の諸情勢の変化があっても大きな影響を受けることなく
常に安定的な発展を遂げていけるようにするというのが、
この「ダム経営」の考え方である。
設備のダム、資金のダム、人材のダム、在庫のダム、技術のダム、
企画や製品開発のダムなど、いろいろな面にダム、
いいかえれば余裕、ゆとりを持った経営をしていくということである。
(…)
いずれにしても、そのような経営のダムを随所に持つことによって、
外部の状況が少々変化しても、あたかも増水時にたくわえた水を
乾期に放流することによって水不足を防げるように、
その変化に迅速かつ適切に対応できる
したがって、常に安定した経営を続けることができるわけである。
ただ、ここで気をつけなくてはいけないのは、
設備のダムとか在庫のダムというものは、
いわゆる過剰設備、過剰在庫とは違うということである。
「これだけ売れるだろう」と考えて設備投資をし、製品をつくったら、
それがあまり売れずに在庫ができ、設備も遊んでいるというようなのは、
ダムでも何でもない。それは単に見通しを誤ったということであり、
そういう余剰は決して好ましいものではない。
私のいう経営のダムは、あくまで
「これだけは必要だろう」という的確な見通しにもとづいた上で、
その10%なり20%なりのゆとりをあらかじめもつようにする

ということである。つまり、
単なる過剰設備、過剰在庫などはいわば経営のムダであるけれども
「ダム」という考えにもとづいたものは、一見ムダのように見えても
経営の安定的発展を保障する保険料のようなもので
決してムダにはならないのである。
だから大切なことは、いろいろ形に現れた経営のダムもさることながら、
それ以前の「心のダム」というか、
「そのようなダムを経営のうちに持つことが必要だ」と考える
ダム意識」ともいうべきものである。
そういう「ダム意識」を持って経営をしていけば
具体的なダムというものは、その企業企業の実態に応じて
いろいろ考えられ、生み出されてくる
であろう。そして、そこから
いかなるときにも安定的に発展するダム経営の企業ができてくる
のである。

松下幸之助『指導者の条件』より――
「ダム経営」
(…)ダム経営というのは、
いいかえればある程度のゆとりをあらかじめ持つということである。
企業の経営であれば、100の資金が必要な場合は110の資金を用意する。
これが資金のダムである。あるいは
設備は90%の稼働率で適正な採算がとれるようにして、
10%の余裕を持つことによって、需要が急にふえても支障なく
供給できるような設備の面でのダムをつくる。さらには、
つねに適量の在庫を持って製品のダムとするなどが考えられよう。
そういうことが、景気、不景気に左右されない安定経営を生むことになる。
それと同じようなことが、国家経営、自治体、各種団体の経営にも
要求されてくると思う。そしてそういうことをしていくためには、
まず指導者が自分の心のうちに、いわば心のダムというものを
築くことが肝心
ではないかと思うのである。

『松下幸之助 一日一話』より――
「先見性を養う」(1/5)
先見性を持つことは指導者にとってきわめて大切なことだ。
先見性を持てない人は指導者としての資格がない
といってもいいほどである。
時代というものは刻々と移り変わっていく。
きのう是とされたことも、きょうは時代遅れだということも少なくない。
だから、その時代の移りゆく方向を見きわめ、変わっていく姿を
予見しつつ、それに対応する手を打っていくことによって、
はじめて国家の安泰もあり、企業の発展もある。
一つの事態に直面して、
あわててそれに対する方策を考えるというようなことでは、
物事は決してうまくいかない
。心して先見性を養いたいものである。


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去年の富士山(2020.1.30)多摩湖
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今年の富士山(2021.1.17)新幹線の車窓
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
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去年の富士山(2020.1.31)
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今朝の富士山(2021.1.20)


人生においてはカメのような、歩一歩のあゆみが大切だと思う。
速度を多少速めるのはよいが、
二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば往々にして失敗することにもなろう。
「歩一歩の歩み」/松下幸之助『思うまま』
P1010032.JPG
旧豊郷小学校足跡

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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