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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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石もダイヤもみんなほんとうの宝になる [2020年10月17日(Sat)]
私は、お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだと考えている。
つまり、ダイヤモンドの原石は磨くことによって光を放つ。しかもそれは、
磨き方いかん、カットの仕方いかんで、
さまざまに異なるさん然とした輝きを放つのである。
それと同じように、人間はだれもが、
磨けばそれぞれに光る、さまざまなすばらしい素質をもっている

だから、人を育て、活かすにあたっても
まずそういう人間の本質というものをよく認識して
それぞれの人がもっているすぐれた素質が生きるような配慮をしていく
それがやはり、基本ではないか。もしそういう認識がなければ、
いくらよき人材がそこにあっても、
その人を人材として活かすことはむずかしいと思う。
松下幸之助『人を活かす経営』

中小企業は弱いどころか、ある面では大企業よりも強い
それを、社会も中小企業は弱いと考え、みずからも弱いと考えたのでは
本来のよさが発揮されずに、ほんとうに弱い姿になってしまう
「力強い中小企業」/松下幸之助『私の夢・日本の夢 21世紀の日本』

「惚れて通えば千里も一里」という諺がある。それくらい
時間を超越し、自分の好きなものに打ち込めるようになったら、
こんな楽しい人生はないんじゃないかな。そうなるには、
一人ひとりが、自分の得手不得手を包み隠さず、ハッキリ表明する。
石は石でいいんですよ、ダイヤはダイヤでいいんです
そして、監督者は部下の得意なものを早くつかんで、
伸ばしてやる、適材適所へ配置してやる。
そうなりゃ、石もダイヤもみんなほんとうの宝になるよ。
企業という船にさ 宝である人間を乗せてさ
舵を取るもの 櫨を漕ぐもの
順風満帆 大海原を 和気あいあいと 一つ目的に向かう
こんな愉快な航海はないと思うよ。
「得手に帆を上げ」/本田宗一郎『夢を力に』

山本つぼみさんの『あたらしい高校生』を読みました。
IMG-8103.jpg
―― 2014年府立箕面高校に入学。
「地方公立高校」「留学経験ゼロ」「苦手科目は英語」のバックグラウンドから、
高2でアメリカの大学への進学を決意。
塾には行かず、独学と学校の先生のサポートの元で、
米国最難関大学・ミネルバ大学(日本の普通高校からの初めての合格)を含めた
日米豪のトップ大学に合格。柳井正財団より約3000万円の返済不要の奨学金を受けて、
リベラルアーツカレッジの名門・ウェズリアン大学に2017年9月より進学。
社会学、政治学、東アジア研究を主に学び、1年目から優秀成績者に名を連ねる。

箕面高校の関係者には非礼なことで申し訳ないですが、
私の中の箕面高校は45年前のままアップデートされてないので、
えっ、あの箕面高校exclamation&questionとビックリでしたが、
山本つぼみさんの本、そして後ほど紹介する日野田先生の本を読んで
狭い視野で貼られたレッテルに囚われているわが身を反省です。

箕面に生まれて箕面に育った彼女が、
朝が弱いので家から近いという理由で府立箕面高校を選んで進学すると、
彼女が入学した年に日野田先生が36歳で校長に着任され、
日野田先生が学校改革として取り組まれたTOEFL受験対策講座が始まり、
そこで英語だけでなく多くの気づきや学びを得て、
帰国子女でなく、留学経験もなく、TOEFLの点数も問題外に低い、
なのに、高校から海外の大学に進学する夢を抱いて、
ダンス部の部活は2年の夏の全国大会を機に辞めて勉強に専念。
といっても塾には通わずに独学。夢を抱いて本気で目指す彼女の姿に、
日野田先生、そして高2の春からSETとして着任されが高木先生が熱血指導。
(巻末にお二人の先生が彼女について寄稿されていますが、心を打ちます)

君はもっと上を目指しなさいぴかぴか(新しい)
常識的には偏差値や模試の合否判定による進路指導でしょうがクソくらえです。
奮闘努力の甲斐あり、出願した17校のうち6校から合格通知が届くも、
第一志望はウェイティングリスト。されど、日野田先生からアドバイスを受けて、
ポストカードやエッセイを毎週ねばり強く送り続ける。
ウェイティングリストの期限が迫り、何の連絡もないので諦めかけていたら、
面接の連絡があり、4日後に面接、そして翌朝に吉報メールが届く。

一方、海外の大学に進学する前提となる奨学金の選考も、
落ち続けて最後の頼みの綱が柳井さんの財団。彼女の学年から創設されたばかりで、
書類審査、一次面接を通って、その翌週に柳井さんとの最終面接。
そして最終面接を終えて3時間後、羽田から大阪に戻る飛行機が離陸直前に
スマホを切ろうとしたら合格を報せるメールの着信。
返済不要の3千万円で夢が叶い、さらに頑張れるひらめき
両親や先生に早く連絡したいたのに機内モードでできず、
伊丹に戻るまでの間がずいぶん長く感じられたことでしょう。

彼女が箕面高校で学んだこと、そしてアメリカの大学での学びや経験したこと、
さらに箕面高校やアメリカの大学の先生方の姿勢に多くの気づきと学びを得ました。

そんなのムリで終わる話も、
誰かが「君ならできるよ」と毎日言ってくれたら

日野田先生の本も読みました。
『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか︎』
IMG-8106.jpg

思慮の足りない人、無知な人間、怠けものは
表にあらわれた「結果」だけに目を奪われて物の本質を見ません。
そのために、あらゆる成功を幸運、運命、あるいは偶然などという言葉で
かたづけようとします。(…)
彼らは、そのような運のいい人たちがより良い人生に向かって努力していた時、
多くの試練や苦闘に進んで立ち向かってきたことに気づきません。
成功した人たちが強い信念を維持し、数々の犠牲を払い、
ねばり強い努力を重ねてきた
事も知りません。
そして、その人々が様々な困難を見事に乗り越えて、
自分の心のビジョンを実現した
事も知りません。
成功した人々が体験した暗闇や心痛も知らないのです。
彼らはただ光の部分や喜びだけに目がいって、
それを「運がいい」と呼んでいるのです。
長く厳しい旅の中身を見ようともせずに、喜びに満ちた最終結果だけを見て、
それを「幸運」の一言で片付けているのです。
過程を理解せず、結果のみをとらえて
それを「偶然の産物」だと言っている
のです。
人間が達成するあらゆる成功が努力の結果なのです。
そして、努力の大きさが、成功の大小を決めているのです。
そこに偶然はありません
才能、能力、物質的、知的、霊的な資質のすべては努力の果実なのです。
それは成就した思い、達成された目標であり、現実化されたビジョンです。
ジェームズ・アレン『新訳 原因と結果の法則』

「そこに偶然はありません」というけれど、
―― もし彼女が箕面高校に進学していなかったら
箕面高校に民間人校長が着任していなかったら
着任した民間人校長が日野田先生でなかったら
SETの高木先生が英語だけでなく数学も堪能でなかったら
柳井さんの財団の奨学金が創設されていなかったら
、、、
これらの「出会い」は彼女ひとりに与えられたものではなく、
彼女は出会いを活かし、自分で自分を磨き上げ、自分の道を開いている
山本つぼみさんなら、今回の様々な出会いがなくても、
きっと、ほかの別の出合いを活かして別の道を開いておられたでしょう。
そしてこれからも、色々な出会いの中で自分を磨いて道を開いていかれるでしょう。
楽しみです。遅ればせながら、私もそうありたいです。

幸運とは準備が機会に出会うこと」(オプラ・ウィンフリー)
 Luck is a matter of preparation meeting opportunity.(Oprah Winfrey)
―― チャンス(chance)ではなく、機会(opportunity)

成功は準備がすべて、
準備とは努力のことです。
努力は100%のものでないと意味がありません。
100%で行うからこそ、何かを吸収できる。
何かを成し遂げるには100%の努力をしなければならない
エディー・ジョーンズ『ハードワーク』

課題を一つ一つ明確にすることが大切です。
課題が明確になれば、人はそれを克服しようと努力します。
そこから可能性が広がっていくのです。
逆に、課題がはっきりしないのに頑張っても、何ら成果は表れません
それは努力のマンネリ化、相手に対する漠然とした恐怖、
「どうせ勝てるわけがない」という負け犬根性を生むだけです。
エディー・ジョーンズ『ハードワーク』

自己欺瞞なくして希望はないが、
勇気は理性的であり、あるがままにものを見る。
希望は損なわれやすいが、勇気の寿命は長い。
希望に胸を膨らませて困難なことにとりかかるのはたやすいが、
それをやり遂げるには勇気がいる

「希望ではなく勇気」/『エリック・ホッファー自伝』

人間は、自由を用いる方法について選択の自由を持っているという意味で
自分自身の運命の創造者である。しかし、結果の支配者ではない
『今こそ読みたいガンディーの言葉』

「随処作 立処皆真」臨済禅師 
(ずいしょにしゅとなれば りっしょみなしんなり)

石もダイヤもみんなほんとうの宝になるひらめき
―― 石は石で、ダイヤはダイヤで、伸びる可能性は無限大ぴかぴか(新しい)
磨けばそれぞれに光って「ほんとうの宝」になる。
そのためになすべきことは何か?、なすべからざることは何か?
そして、先生や専門家の果たすべき役割は?

いまだに昨日のスローガン、約束、問題意識が論議を支配し、
視野を狭めている
それらが、今日の問題解決を阻む最大の障害となっている。
ドラッカー『新しい現実』

私の今年の一文字は「革」
2020革.jpg
◆私の今年の一文字「革」/2020.1.3

大切な一生である。尊い人生である。今からでも決しておそくはない
おたがいに心を新たにして、
真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。
「真剣勝負」/松下幸之助『道をひらく』

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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