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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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★経営のための会計★
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時代に魁けるアイデアが経営を繁栄に導く [2020年09月13日(Sun)]
街の店のシャッターに店じまいの貼り紙を見かけることが多くなりました。
IMG-8054.jpg

「ピンチの裏側にチャンスあり」と大きな勇気で自ら変わって前に進む会社か、
「延命に息切れ」して再起できないままに終わってしまう会社か、
過去の様々な危機と同様に、
感染者の数が減ってきたこれからが本当の意味の正念場でしょう。

人間は逆境に立ったとき、もっとも必要なのは反省であると思う。
自分が逆境に立っているのは、どういう理由からなのか。
外部要因からなのか、内部要因からなのかじっくり考えることである。
ところが、往々、逆境に立つ経営者は、それを
金融面だけで切り抜けようとして原因への反省を怠る場合が多い
銀行を招待して政治的に金を出させようとするお門違いなこともやるが、
これでは絶対に逆境を切り抜けることはできない
かえって重症に陥るばかりである。
どこまでも経営、技術の両面にメスを入れて、
悪いところがあれば徹底的に手術する誠意を見せなければ、
銀行だって金を貸そうとはしないのである。
同じ逆境を正確に把握し、足を引っ張っていた悪い因子を切り捨てる人と
そうでない人とでは、その後において雲泥の差が生ずる
のである。
「逆境を捲き返す決断」/本田宗一郎『俺の考え』

本田宗一郎『夢を力に』より――
「資本とアイデア」
社会の進歩する速度が緩慢な時代には、事業経営は一つに経済的資本に
かかっているということは、事業経営の最も根本的な要求であった。たとえば、
味噌とか、醤油とかのように、その製造に一定の期間を要するものは、
一応の資本力を持つものでなければできない事業である。
味噌や醤油屋の多くが地方の財産家であるのはこの故である。

しかるに現在(68年前の現在)のように、過去における10、20年の進歩を
1年とか半年に縮めて行なう時代においては
事業経営の根本は、資本力よりも事業経営のアイデアにある
地主によって代表せられるように、封建時代においては
所持している土地を持ち続けることによって、その地位を保つことができた。
また、第二次大戦前は経済的資本力のあるものは、
資本そのものにものを言わせて、その地位を保つことができたが、
現在(68年前)のように世界を挙げて目まぐるしく進歩する時代においては
資本力は事業経営における重要さの度合をアイデアに譲った

時代に魁けるアイデアが経営を繁栄に導くのである。
よいアイデアがなければ、いかに金貨の袋を抱いていても
時代のバスに乗り遅れて敗残者となるのである。
資本がないから事業が思わしくないとの声をよく聞くが、
これは資本がないからでなく、アイデアがないからである。
現に資本は乏しくても新しいアイデアによって
隆々と発展している会社がある。反面、
豊富な資本の整備した工場で、多くの人間を擁しながら、
事業不振で赤字を出している会社の少なくないことによっても明らかである。
時代の急激な進歩は、事業経営における資本とアイデアとの重要度を転倒させた
―― 1952年(昭和27年)3月、今から68年前の記事ひらめき
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先月30日の日曜日、本来なら、
東京パラリンピックの柔道100キロ級に出場するまっちゃん(松本義和さん)を
武道館で応援に出かける予定でしたが、
諸事情あってチケットはそのまま来年の8月29日に延期になったので、
行き先を武道館から変えて、有志で「まっちゃんを応援する会」を開催しました。

応援する会の開催を決めたのは6月の上旬だったのですが、
その後、夏になっても感染の勢いは収まらず、
このまま開催してクラスター発生なんて事態になったらどうする、
会の直後に出張するエリアは未だ感染者ゼロなのにウィルスを持ち込んだらどうする、
などなど、何度も自らに問い質す一方で、色々と厳しいご意見もいただきました。

最終的には神頼みでしたが、
何かあった場合の「覚悟」を決めることで前に進めますが、
逆に、「覚悟」を決めなければ一歩も前に進めないです。

「明日の覚悟は覚悟やない」てんびんの詩

当初は会場にお越しいただく予定だったスペシャルゲストの
元阪神タイガースの横田慎太郎さんも、オンラインでご参加いただくとともに、
2012年ロンドンオリンピックの78キロ超級の銀メダリストで、
コマツ女子柔道部監督の杉本美香さんから力強いエールのメッセージをいただき、
まっちゃんにとって1年後の武道館に向かって力強い励みなり、
共に参加した私たちにとっても有意義な一日になりました。
IMG-7901.jpg
横田さんが「奇跡のバックホーム」なら、まっちゃんは「奇跡のイッポン」で
「奇跡の金メダル」、最高の笑顔を見せてくれることでしょう。
来年8月29日の武道館が待ち遠しく、今から楽しみですexclamation

個人的にも、今まで参加するだけだったZoomで初めてのホスト役をしたり、
メッセンジャーのRoomで会場に来られない方にオンライン配信を挑戦したりして、
頭で理解しても具体的イメージは電子書籍ぐらいだった「限界費用ゼロ社会」を実感。
なにごとも自分で経験してみるものです。

オンライン配信の落語会やコンサート、各種のセミナーなどもそうですが、
コパさんのオンライン実演販売も一人で同時に複数の店の実演販売ができるなら
「限界費用ゼロ」です。

もとより、たとえオンラインで限界費用がゼロになっても、
提供するサービスに「相手の心に訴える力」がなければ、ただのゴミです。
その退屈さが、オンラインのライブ配信で、より際立って視聴に耐えられません。
逆に、落語やセミナーに限らず、テレビなどで紹介される様々な取り組みに、
オンラインのライブならではの創意工夫を感じることがあり、勉強になります。

たとえばオンライン配信の落語でも、
YouTubeなんかで録画配信するのとライブ配信では演じ方が違うでしょうし、
同じライブ配信でも、客がいる落語会のライブと無観客のライブでは違うはずです。
ライブ配信の観客の立場に立って研究し、創意工夫を重ねる落語家と、
そうでなく、今まで通りのやり方で演じる落語家では、結果は自ずと違って、
そこに大きな差が生じてくるでしょう。

大道で演じるのと、劇場の舞台、映画、テレビで演じるのはそれぞれ違うように、
オンライン配信も違ってくるのは当然のことですし、
リアルではできなったけどオンラインならできることも多々あり。
なのに、それを創意工夫なく、今まで通りのやり方をそのまま平然と踏襲する。
―― そんな会社や組織、個人に明日があるのか(自戒)

人間が人間としての特権である『考える能力』を捨てて、
動物や機械と同じことをやっていたら、
ただこれだけの能力しかないということ。
『働く』という字が、『動く』という字と違うところは、
その左側に『人べん』が付くと付かないの違いであるのは、
人間である以上頭を使って動けそうすれば
前進的な仕事ができる
のだということを示している。
すなわち、「人べん」をとった人間の能力は20分の1馬力に過ぎないが、
「人べん」がつけばその能力は無限大の可能性をもってひろがるにちがいない。
「仕事を前進させるムードをつくれ」/本田宗一郎『俺の考え』

従業員を大切にし、希望ある仕事を与えることができれば、
仕事を前進させるアイデアは自ずとして湧き出し、
その成功は期して待つべきである。
「仕事を前進させるムードをつくれ」/本田宗一郎『俺の考え』

小企業がなかなか大きくなれないというのも、
技能に頼る部分をなくして、
アイデアで解決するという方向にいけないところに問題があると思う。
「技能オリンピックにもの申す」/本田宗一郎『俺の考え』

金銀は儲けがたくて減りやすし。
朝夕、十露盤(そろばん)に油断する事なかれ
ひらめき
井原西鶴『日本永代蔵』

そろばん地蔵/西教寺・大津市坂本

銭一文天から降らず、また地から湧くことなし
井原西鶴『日本永代蔵』

私の今年の一文字は「革」
2020革.jpg
◆私の今年の一文字「革」/2020.1.3

大切な一生である。尊い人生である。今からでも決しておそくはない
おたがいに心を新たにして、
真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。
「真剣勝負」/松下幸之助『道をひらく』

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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