CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
★経営のための会計★
ようおこし (^_^)
ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
「道しるべ」でお好きなカテゴリーをお選びいただき、お時間の許す限りごゆっくりおくつろぎください。
道しるべ★カテゴリー
Google

WWW このブログ
<< 2021年10月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の記事
最新のコメント
https://blog.canpan.info/miya38ts/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/miya38ts/index2_0.xml
闘いつづける力 [2020年08月11日(Tue)]
私が一生懸命やれば、必ず神様は味方してくれる。
そういう信念を抱いて手術に向かっています。
福島孝徳『闘いつづける力』

先週の土曜日(8/8)の夜、桂南天さんのZoom落語会に参加しました。

南天さんは豊中の岡町で定期的に落語会を開いておられますが出かけたことなく、
桂こごろう時代も含めて南天さんの噺を聞くのは今回が初めて
また、コロナ感染もあって、今年になってナマで落語を聞くのも今回が初めて
そして、Zoomでライブの落語を聞くのも今回が初めて
―― 初めて尽くしですぴかぴか(新しい)

きっかけは先月25日の朝日新聞の夕刊です。
「記者のツボ」とぃうコラム記事のタイトルに目が留まりました。
―― 脳腫瘍手術カラッと語り、勇気くれた「南天療養記」
そして、記事に掲載された南天さんの高座の写真には、
―― 脳腫瘍の手術をした体験を明るく語る落語家の桂南天

観客を15人に抑えた落語会をZoomでも配信。
自宅からパソコンで見ていて落語家の告白に度肝を抜かれた。
「頭の中に、腫瘍が出来ましてね。言うたら脳腫瘍」「衝撃的な感じでしょ」。

えっ、なにexclamation&question、脳腫瘍って、あんた笑いにしてる場合やおまへんがな。
いつのことなん?と思って記事を読むと、

全身麻酔の手術は6月。朝8時に始まり、目覚めたのは午後3時半。
記者がオンライン落語について電話取材したのは5月半ばのこと。
まさか、そんな病を抱えていたとは。

おそらく、こちらがその時の電話取材での記事でしょう。

脳腫瘍で、朝8時に始まって目覚めたら午後3時半ですからハンパない手術です。
南天さんのツィッターを確認すると、
ラジオで三代澤康司さんの番組に出演を急遽お休みして入院してるのが6月の中旬、
よっしゃ!と意気込んでZoom落語会の一回目を開いた、その翌週に入院して手術。
そして下旬には退院。そんでもって7月9日にZoom落語会の二回目を開催です。
◆南天らくご型録(かたろぐ)その2(7/9)
―― 桂南天が脳腫瘍!?
今回は南天が神の手と呼ばれる世界的脳外科医の
手術を受けるまでの顛末「南天療養記」を語ります。

転んでもただ起きぬ」というか、スゴイ、凄すぎまんがなexclamation×2
これはいっぺん聞いてみなあかんと、8月開催のZoom落語会の三回目に参加申込。
母に話をすると、ラジオで落語家さんが脳腫瘍の手術した話を聞いたとのこと、
興味ありそうなので一緒に落語会に参加です。

Zoom落語会、高座の真ん前の特等席で、
何人で参加しようと一緒に見るなら料金は一人分やし、飛沫も飛んできません。
一方、落語家さんにとっても、会場だと会場のキャパに制約されるし、
このご時世ですから定員よりずっと少なくせなあかんところ、
Zoomやと制限なしで参加してもらえるから、
お互い、持ちつ持たれつで願ったり叶ったりです。

その代わり、Zoomで演じるには、寄席とは別にそれなりに工夫が必要で、
南天さんの噺を見ていると、そのあたりをよく研究しておられるのがわかります。

その日の開口0番、南天さんのお話によると、
色々とZoomならではの見せ方も研究しておられるようで今後が楽しみです。
―― Zoomの背景とか、カメラワークとか
また、コロナが収束して寄席で普通に出来るようになったら、
寄席と同時にZoomでの配信も考えておられるようで、
落語家でもなんて言ったら失礼な話ですが、色々と考えて工夫しておられます。
ええ勉強させてもらいました。ひらめき

脳腫瘍の手術のために入院することが決まったのがいつかは不明ですが、
一回目のZoom落語会は、おそらく、それなりの秘めた覚悟で臨まれたことでしょう。
もちろん、初めての試みですから相当の準備はされていたことでしょうが、
「覚悟」のレベルが違うのは明らかです。

Remembering that I'll be dead soon is the most important tool
I've ever encountered to help me make the big choices in life.
―― 自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです
Steve Jobs, ”Stay Hungry. Stay Foolish.”

そして手術後の病室で、さらに退院後も、自分が演じた一回目の高座の映像や、
ほかの落語家さんの動画配信などを何度も繰り返し見て研究されたことでしょう。
その意味で、人生に無駄なことは何一つないと受け止めました。

そして、もう一つ気になったのが、南天さんの脳腫瘍の手術をした福島孝徳先生。
新聞記事によると、脳外科医として世界的に知られる先生らしいですが私は知らず、
先生の本『闘いつづける力』を買って読みました。
IMG-7803.jpg

1942年生まれですから78歳、私より15も年上で、
現役というか第一線の脳外科医として、
普段はアメリカにいて、必要に応じて時々日本に来て手術されるそうです。

呼ばれたところへ行き、私にしかできない手術ができるのは、
「手術の神様」がいつも私に味方してくれているからでしょう。
だから、私は呼ばれたらどこへでも行きます。
それが、脳外科に人生を捧げた私のミッションなのです。

世界20か国以上50か所を飛び回って手術・手術の毎日を送る私の原動力になっているのは、
病気が治って元気になった患者さんの笑顔や感謝の言葉です。
貴重な人生を一日たりとも無駄にはできません
千世界で待っているたくさんの難治脳疾患の患者さんを遅滞なく治してあげたい。
土日も祝日も休んではいられない。毎日手術治療です。
もちろん夏休みや冬休みなどの休暇は一切とりません。

結局のところ、手術はその結果が悪ければ、
どんなに誠心誠意立ち向かった結果であったとしても、信頼を一気に失いかねません。
そういう宿命を持った厳しい仕事だということです。
いつも福島先生がおっしゃるように、
すべては患者さまのために」という気持ちを忘れてはならないと思っています。
また、福島先生が当院に来られると、忙しい手術の合間を縫うようにして、
患者さんの医療相談にも時間をさいています。
今時の普通の医師は、パソコンを見ながらの問診が多く、
患者さんの目を見てきちんと説明しない。
そのため患者は不安になり、信頼関係ができない。
福島先生は患者さんの目を見て、丁寧に病気の説明をされているのを見ると、
医師のあるべき姿を見るような思いになり、気持ちを新たにさせられています。

いや、すごい、素晴らしすぎます。
ガツンと一撃くらわされました。
仕事に対する姿勢、生きる姿勢が根本的に違います。激しく反省です。

けど、考えようによっては、たまたま目に留まった新聞記事がきっかけで、
Zoom落語会に参加して色々と得ること多かったし、
福島先生の本に強烈な一撃くらわされて目も覚めたし、
まだまだ神様に見捨てられてないかも、なんて自分を慰めているようでは甘い
何ごとも実行せんと値打ちおまへんわな。
これが一番の難所ですが、ええ加減、超えんと話にならんです。

進歩は現状を否定することから始まります。
現状に満足するのではなく、
常にもっといい方法がないかを考え続けています

福島孝徳『闘いつづける力』

私の今年の一文字は「革」
2020革.jpg
◆私の今年の一文字「革」/2020.1.3

大切な一生である。尊い人生である。今からでも決しておそくはない
おたがいに心を新たにして、
真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。
「真剣勝負」/松下幸之助『道をひらく』

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
コメント