• もっと見る

宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
★経営のための会計★
ようおこし (^_^)
ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
「道しるべ」でお好きなカテゴリーをお選びいただき、お時間の許す限りごゆっくりおくつろぎください。
道しるべ★カテゴリー
Google

WWW このブログ
<< 2023年09月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の記事
最新のコメント
https://blog.canpan.info/miya38ts/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/miya38ts/index2_0.xml
商いの極意<会計編>108講_目次 [2009年03月19日(Thu)]
(最終更新:2012/1)

プロローグ(序章) 001
T.経営のための会計 002〜011
U.事始−決算書の勘所(ツボ) 012〜041
V.再生−会社は経営に失敗した 042〜045
W.算用−小さなソロバン、大きなソロバン 046〜070
X.始末−始末第一に、商売を励む 071〜083
Y.才覚−儲かりまっか? 084〜095
Z.正直−経理の乱れは経営の乱れ 096〜099
[.三方よし−企業は社会の公器 100〜103
\.良き師−木偶の坊か、良医か 104〜107
].日に新た−終わりはない 108
[付録] 落語台本『商いの極意』
[参考] 『会堂守り』(サマセット・モーム著) その1〜12


★各章の細目は以下のとおりです。


プロローグ(序章)
  (001) 初めに“思い”ありき


T.経営のための会計
  (002) 「自己」評価の目的
  (003) 数字の「意味するところ」を理解する
  (004) 「症状」から「問題」を掘り起こす
  (005) 問題の「原因」を探る
  (006) 問題の「本質」とその「真因」を見極め、「課題」を明確にする
  (007) 道に迷ってから「地図」を開いても遅い
  (008) 「羅針盤」の役割
  (009) 変化の「兆し」を捉える
  (010) 「経営のための会計」の3条件
  (011) 求めるところに「師」現れる


U.事始−決算書の勘所(ツボ)
 1.貸借対照表(B/S)の勘所
  (012) 「財産」状態ではない
  (013) BSの「右側」
  (014) BSの「左側」
  (015) 「安全性」分析の勘所
  (016) 残高より「変動」
 2.損益計算書(P/L)の勘所
  (017) 売上から費用への「流れ」
  (018) 「収益性」分析の勘所
  (019) 「資本」に対する収益性
  (020) 「変動」損益計算書
  (021) 「損益分岐点」分析の実践活用
 3.会計のルールの勘所
  (022) 「継続」企業だから「発生」主義
  (023) 売上「原価」と棚卸資産(在庫)
  (024) 固定資産と「減価償却」
  (025) 「未来」を拓く支出(研究開発など)
  (026) 将来のマイナスを「引当金」
 4.キャッシュフロー計算書(C/F)の勘所
  (027) 「資金繰り表」のようなものではない
  (028) 生き残れる会社、「そうでない」会社
  (029) お金の「作り方」
  (030) お金の「使い方」
  (031) 「効率性」分析の勘所
 5.財務分析の勘所
  (032) 決算書が「わかる」ということ
  (033) 「業界指標」の使い方
  (034) 「現状」の分析
  (035) 「全体像」と「シナリオ」を理解する
  (036) 「正しい」道を選び、行動する
 6.月次決算の勘所
  (037) 月次決算の「レベルチェック」
  (038) 「経営」に役立つ月次決算
  (039) 月次決算の条件(1)「スピード」
  (040) 月次決算の条件(2)「正確」
  (041) 月次決算で「PDCA」をぐるぐる廻す


V.再生−会社は経営に失敗した
  (042) 「聴診」−企業は物ではない、数字の総計でもない
  (043) 「診断」−原因はいつもその企業自身のなかにある
  (044) その「現実」を認めなければ始まらない
  (045) 経営者の「役割」を自覚し、責任を果たす


W.算用−小さなソロバン、大きなソロバン
 1.基本(原理原則)
  (046) 「自主自立」を貫く
  (047) 土俵の「真ん中」で相撲をとる
  (048) 「内部留保」を厚くする以外に方法はない
  (049) キャッシュの「源泉」は事業活動の利益
  (050) 持続的発展の「循環」を断ち切らない
  (051) 利益は「条件」
  (052) 売上の拡大より「価値」の創造
  (053) コストダウンは品質やサービスの「向上」が前提
  (054) 「筋肉質」の経営に徹する
  (055) 「額に汗」して稼いだものだけが利益
 2.日々完結<月次では遅い>
  (056) 朝に発意、昼に実行、夕べに「反省」
  (057) お金を「どぶに捨てる」わけにいかない
  (058) 「ドンブリ」では手が打てない
 3.現場を変える
  (059) 安心は「変わり続ける」ことから得られる
  (060) 「なすべきこと」をなし、なすべからざることをしない
  (061) 行動の「ベクトル」を合わせる
 4.未来を創る
  (062) 散歩の「ついで」に富士山に登った人はいません
  (063) 目標を「数値で示す」から具体的な行動が伴う
  (064) 「熱意」が人を動かし、道をひらく
 5.主体的な資金調達
  (065) 「難しい」ほうから順番に選択する
  (066) 「リスク」に応じた資金調達の選択
  (067) 「安全」に経営しようと思えば
 6.数字力を鍛える
  (068) 基本編…勉強する、教える、環境を整備する
  (069) 実践編…数字で「考える」クセをつける
  (070) 道具編…「見える」化ではなく「見る」


X.始末−始末第一に、商売を励む
 1.始末してきばる
  (071) しばしも止まずに槌(つち)打つ響き♪
  (072) 「経営」の役割(管理との違い)
  (073) 「石橋」を叩けば渡れない
  (074) 思いもよらぬことは「必ず」起こる
  (075) 「管理」に対する勘違い
  (076) 「自主」管理で一人ひとりが経営者
  (077) 成長の「壁」を打ち破る
 2.お金の始末
  (078) 安物買いの「銭」失い
  (079) 「在庫」は売り切ってなんぼ
  (080) 売上は「掛」を回収してなんぼ
  (081) 「投資」の見極めと投資後のフォロー
  (082) お金に「色」をつけ、ていねいに使う
  (083) 経営「危機」に陥ったら…


Y.才覚−儲かりまっか?
 1.付加価値の創造
  (084) 商いの「心」
  (085) お客さまの「ため」になるもの
  (086) 値決めは経営、「正札」を守る
  (087) 多角化より「専業」に徹する
 2.生産性分析の勘所
  (088) みんなが「幸せ」になる
  (089) 付加価値「生産性」の勘所
  (090) 労働「分配率」の勘所
 3.ドラッカー先生の5つの質問
  (091) 質問@−われわれのミッションは何か?
  (092) 質問A−われわれの顧客は誰か?
  (093) 質問B−顧客にとっての価値は何か?
  (094) 質問C−われわれにとっての成果は何か?
  (095) 質問D−われわれの計画は何か?


Z.正直−経理の乱れは経営の乱れ
  (096) 「嘘つき」は泥棒の始まり
  (097) 人に「罪」をつくらせない(会社と人を守る)
  (098) 100−1=「0」
  (099) 経営理念を確立し、「共有」する


[.三方よし−企業は社会の公器
  (100) 社会の「公器」としての責任(社会的責任)
  (101) お天道様はすべてお見通し−「陰徳善事」
  (102) 「責任」−レスポンシビリティとアカウンタビリティ
  (103) 人間として「正しい」ことを求める


\.良き師−木偶の坊か、良医か
  (104) 知りながら「害」をなすな
  (105) 「木偶の坊」を見分ける
  (106) 「良医」を求める
  (107) 「共存共栄」に徹する(持ちつ持たれつ)


].日に新た−終わりはない
  (108) ラブストーリーは「永遠」に


[付録] 落語台本『商いの極意』
      落語台本『平成夫婦善哉』

コメント