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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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会計士が世界を変える、その条件 [2018年07月27日(Fri)]
今週月曜(7/23)の公認会計士制度70周年の記念講演で
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井さんの本質を突いた厳しい叱咤激励に
魂を揺さぶられました(「会計士が世界を変える」/2018.7.24)。

多くの気づきと学びを得ましたが、
その中の一つ ――「自前でつくる

柳井さんは「決算書は経営者の成績表であり、自前でつくらねばならず、
社員にもそれを要求している」と説かれましたが、
その意味するところは、
単に、会計事務所などに任せないで自分でつくること(自計化)ではなく、
自らが主体的に「自分の意志でつくる」と受け止めました。
――「経営者とは成果をあげる人であり、
成果として約束したことを実行して実現して(やり遂げて成し遂げて)
初めて社会から信頼され、会社は存続できる」
――「非常識なくらい高い目標を掲げ、実現できる方法を考えて、実行する」


この「自前でつくる」は「自主自立」の徹底として貫かれているひらめき
「自分たちができることをやる」のではなく、
「自分たちがやらねばならないことを主体的に判断し、必要な努力を積み重ねる」

――「業務を整理し、業務プロセスの標準化、最適化、最新化、明確化に取り組む。
その前提がなければ、RPAやAIを導入しても、
業績は改善するどころか、悪化するおそれがある」(機械に使われない)
――「RPAやAIの時代になると、数字はすべて自動的に計算される。
単純計算や分析、整理、資料作成などでなく、
計算された数字をどう見て、何を考え、何を実現するか」(自分の頭で考える)
――「何をどうすればよいかは、人に教えてもらうものではなく、
自分で自分に問いかけ、自分で答えを出す。(国や行政に頼ってばかりいない)
そういう自立した個人、自立した企業が集まってこそ、強い国ができる」

そして私にとって何より大きなインパクトは、
我われ公認会計士に対して「本当にこれでいいのでしょうか」と
二度繰り返して問いかけられたこと。
――「公認会計士の仕事は本質的に経営者と同じであり、
経営者と一体になって経営に取り組む公認会計士は会社経営に必要不可欠な存在。
が、公認会計士は帳簿をチェックする人のイメージがあり、
制度に乗っかってお墨付きを出す人、ハンコを押す人になっている。
本当にこれでいいのでしょうか? 本当にこれでいいのでしょうか?と問いたい」

――「経営者と一緒に考え、実行するパートナー」としての会計士が
「良い経営は、良い経営者と良い会計士がつくる」の心意気(信念)で
「経営者マインドを持って仕事をする」ことにより
「会社や社会をより良い方向に変えていく」<会計士が世界を変える
「公認会計士のみなさまの斬新な発想、果敢な挑戦を強く強く期待します。
 ぜひ一緒に、日本を、世界をより良い方向に変えるためがんばりましょうexclamation×2

自主経営ということは、経営のあらゆる面にわたって
自力を中心としてやっていく
ということである。
そういう考え、姿勢を基本にもちつつ、
その上で必要な他力を大いに活用するならば、
それは非常に生きてくるだろう。
また、そのように自力を中心でやっていく姿には、
それだけ外部の信用も生まれ、
求めずして他力が集まってくるということもある。
これはいわば理外の理ともいうべきものかもしれないが、
そういうものが世間の一つの姿なのである。
「自主経営を心がけること」/松下幸之助『実践経営哲学』

助け合っていくということは、みなが実力を持つこと。
みなが助け合うということは、お互いが実力を持つことをお互いに助け合うということ。
実力をなくした者を助け合うというようなことじゃない。
実力を持つようにお互い助け合いをする。これが、私は共存共栄だと思う。
これでなくては世の中はうまくいかないと思います。
みんながそれぞれの職責を全うして、自分の仕事をやっていこうという場合にこそ、
その実力の上に共存共栄の花が咲く。(松下幸之助・1964年)

「随処作主 立処皆真」
(ずいしょにしゅとなれば りっしょみなしんなり)

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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