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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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自前でつくる [2018年07月26日(Thu)]
今週月曜(7/23)の公認会計士制度70周年の記念講演で
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井さんの本質を突いた厳しい叱咤激励に
魂を揺さぶられました(「会計士が世界を変える」/2018.7.24)。

多くの気づきと学びを得ましたが、
その中の一つ ――「自前でつくる

柳井さんは「決算書は経営者の成績表であり、自前でつくらねばならず、
社員にもそれを要求している」と説かれましたが、
その意味するところは、
単に、会計事務所などに任せないで自分でつくること(自計化)ではなく、
自らが主体的に「自分の意志でつくる」と受け止めました。
――「経営者とは成果をあげる人であり、
成果として約束したことを実行して実現して(やり遂げて成し遂げて)
初めて社会から信頼され、会社は存続できる」
――「非常識なくらい高い目標を掲げ、実現できる方法を考えて、実行する」ひらめき

稲盛和夫『京セラフィロソフィ』より――
「日々採算をつくる
経営というものは、月末に出てくる採算表を見て行うのではありません。
細かい数字の集積であり、
毎日の売上や経費の積み上げで月次の採算表がつくられるのですから、
日々採算をつくっているのだという意識をもって
経営にあたらなければなりません

毎日の数字を見ないで経営を行うのは、
計器を見ないで飛行機を操縦することと同じです。
これでは飛行機はどこへ飛んでいき、どこに着陸するのか、
わからなくなってしまいます。
同様に日々の経営から目を離したら、目標には決して到達できません。
採算表は一人一人の毎日の生きざまが累積した結果である
ということを忘れてはなりません。
―― この項目では「採算をつくる」という表現をしています。
採算をつくるということは、
聞きようによっては粉飾決算みたいに響きますが、
これは「採算は自分の意志でつくる」ということなのです。
採算というのは本来、事業活動を一生懸命にやった結果、
自ずから生まれてくるものです。
それなのに、なぜ、あえて「つくる」と言うのか
経営というのは、毎日の動きを追っていかなければなりませんが、
そうするとどうしてもただひたすらがんばって一日を過ごし、
その成り行きで採算が出てくるという状態になりかねません。
経営者として一生懸命にがんばっているのはわかるのですが、
採算がただ成り行きの数字だとすると
そこからは経営者の意思が伝わってきません
経営というのは、経営者の意志で行っていくものです。
お豆腐屋さんを例にすると、
(…)
そういう意味で、
採算というのはつくることが可能なのです。
決して自分勝手にでたらめな数字を並べるという意味ではなく、
売上を増やすことも、経費を抑えることも、
経営者の意思で可能になるのです。
経営を行っていく上で、これは非常に大事なことです
例えば「先月は大変悪い決算で利益が出ませんでした」というような場合は、
利益が出ないような経営を経営者自身がやったのです。
「いえ、私は努力したのですが、なぜかこうなったのです」
というようなことは通りません。
採算というのは、良かれ悪しかれすべて経営者の意思の表れなのです。
数字というものを目の前にしたとき
経営者は自分自身に対して絶対に言い訳できないものなのです。

朝に発意、昼に実行、夕べに反省。
日々のそうした地道な活動の積み重ねが商売繁盛につながっていく。
松下幸之助「商いの心得十カ条」第十条

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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