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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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自分の仕事の意義と責任 [2018年04月03日(Tue)]
昨日の記事「互いに支え合い、互いに高め合う」の続きメモ

松下幸之助『人生談義』より――
「無言の契約」
もう一つ、何かの本で読み深い感銘を受けたこんな話があります。
人里離れたある峠に、一軒の古ぼけた茶屋があって、
そこに一人のあばあさんが住んでいた。
そのおばあさんは、朝はいつも早くから起きて、
毎日キチンと店をあけ、
お茶をわかして、山越えしてくる旅人を待っていたのです。
旅人の来る日もあったし、来ない日もあった。
それでもおばあさんは、
毎日キチンとお茶をわかし、キチンと店をあけていた。
少々身体が悪くても決して休まなかった。
だから山越えする旅人たちは
知らず織らずのうちにそこでいっぷくするのを小さな楽しみと感ずるようになり、
あばあさあんは、みんなに感謝されたというのです。

おばあさんの姿には、お茶を売ってお代をいただくという以上の
誠実な気持ちがあふれている
でしょう。
言いかえれば、峠を上り下りする旅人たちとのあいだに、
いわば目に見えない無言の契約がとりかわされていて
その契約を果たすために、毎日、誠実に奉仕しているという感じがするのです。

お茶を売ってお金を儲けるだけなら、
自分の都合でいつ休んでもいいようなものですよ。
しかし、このおばあさんはそんな味けない考えは少しもなかった。
自分の茶店は自分一人のもにではない
この茶店をアテにして上り下りする山越えの旅人たちのためのものだ
その世話をするのが自分の役割なのだ
きっとおばあさんは
無意識のうちにもそう考えていたのではないでしょうか。

 「自分の仕事」/松下幸之助『道をひらく』
どんな仕事でも、
それが世の中に必要なればこそ成り立つので、
世の中の人びとが求めているのでなければ、
その仕事は成り立つものではない。
人びとが街で手軽に靴を磨きたいと思えばこそ、
靴磨きの商売も成り立つので、
さもなければ靴磨きの仕事は生まれもしないであろう。

だから、自分の仕事は、
自分がやっている自分の仕事だと思うのは
とんでもないことで、
ほんとうは世の中にやらせてもらっている世の中の仕事なのである。
ここに仕事の意義がある

自分の仕事をああもしたい、こうもしたいと思うのは、
その人に熱意があればこそで、まことに結構なことだが、
自分の仕事は世の中の仕事であるということを忘れたら、
それはとらわれた野心となり小さな自己満足となる。

仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。
世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。

大切なことは、世の中にやらせてもらっているこの仕事を、
誠実に、謙虚に、そして熱心にやることである。
世の中の求めに、精いっぱいこたえることである。
おたがいに自分の仕事の意義を忘れたくないものである

自分の行なう販売がなければ
社会は運転しないという自信を持て、
そして、それだけに大なる責任を感ぜよ。

松下幸之助『商売戦術三十ヶ條』

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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