活動の経緯[2010年12月27日(Mon)]
みつわ会のこれまでの活動について <2010・2・26>
最上町東法田白川みつわ会は、移転した保育所の建物を有償(建物保管は町、以外の維持管理費は会で)で借り受け、地域の資源を活かした地域づくりをしようと、平成14年に発足しました。会員は約20名。(土地は集落で買い上げ町に提供しているものです)
主な活動は、6月から10月までの「瀬見温泉日曜朝市」での農産物等の販売と、都市住民との交流を目的とした「そば畑オーナー」、「そば打ち体験」「イベントでの農産物販売」などです。
毎年春に行われる神室山の山開きには東北各地から登山者が訪れますが、ここではみつわ会のたけのこ汁でもてなしているほか、登山者の宿泊交流イベントや毎年訪れる日本福祉大学や山形大学との交流でも料理を提供します。行政の視察や接待で利用してもらうことが多くなりました。このような交流事業の実施主体はそれぞれの団体ですが、村づくり協議会を通して集落のグループどうしも連携しています。瀬見温泉の「日曜朝市」では、宿泊者がお土産用として購入するほか、地元の方も訪れ毎回盛況です。
もう一つの産直への出品や堺田地区での産直にも協力しています。21年度のそば畑オーナーには全国から33組(45口)の応募があり、種蒔きや新そばそば打ち体験など2回のイベントを企画し毎回20人程が参加します。「流しソーメン」や「そば打ち体験」「しいたけ体験」で楽しみます。昨年度は宿泊交流として町内の旅館に素泊まりし、夕食と朝食はみつわ会で提供しました。地酒を飲みながら地元の方との交流で盛り上がっています。
このほか町の収穫祭や仙台圏もがみ町友の会で農産物等の販売をしたほか、仙台市きらやか銀行などでも農産物の販売を行っています。仙台圏域の市民や商店街との交流も検討中です。
そば屋やそば打ち体験などは不定期で開店しています。(予約制)休日の開店については検討中ですが、今年は旅行会社と提携した受入れや町の観光協会の教育旅行の受入れも行う予定です。
目標である、地元の振興に寄与することを第一に、単に物を販売するだけでなくそこの住民との相互のおつきあいを大切に息の長い交流を目指すことにしており、農村体験の各種イベントでも顔が見えてお互い話し合いながら楽しく交流できる人数での取り組みにしたいと思っています。
最上町東法田白川みつわ会は、移転した保育所の建物を有償(建物保管は町、以外の維持管理費は会で)で借り受け、地域の資源を活かした地域づくりをしようと、平成14年に発足しました。会員は約20名。(土地は集落で買い上げ町に提供しているものです)
主な活動は、6月から10月までの「瀬見温泉日曜朝市」での農産物等の販売と、都市住民との交流を目的とした「そば畑オーナー」、「そば打ち体験」「イベントでの農産物販売」などです。
毎年春に行われる神室山の山開きには東北各地から登山者が訪れますが、ここではみつわ会のたけのこ汁でもてなしているほか、登山者の宿泊交流イベントや毎年訪れる日本福祉大学や山形大学との交流でも料理を提供します。行政の視察や接待で利用してもらうことが多くなりました。このような交流事業の実施主体はそれぞれの団体ですが、村づくり協議会を通して集落のグループどうしも連携しています。瀬見温泉の「日曜朝市」では、宿泊者がお土産用として購入するほか、地元の方も訪れ毎回盛況です。
もう一つの産直への出品や堺田地区での産直にも協力しています。21年度のそば畑オーナーには全国から33組(45口)の応募があり、種蒔きや新そばそば打ち体験など2回のイベントを企画し毎回20人程が参加します。「流しソーメン」や「そば打ち体験」「しいたけ体験」で楽しみます。昨年度は宿泊交流として町内の旅館に素泊まりし、夕食と朝食はみつわ会で提供しました。地酒を飲みながら地元の方との交流で盛り上がっています。
このほか町の収穫祭や仙台圏もがみ町友の会で農産物等の販売をしたほか、仙台市きらやか銀行などでも農産物の販売を行っています。仙台圏域の市民や商店街との交流も検討中です。
そば屋やそば打ち体験などは不定期で開店しています。(予約制)休日の開店については検討中ですが、今年は旅行会社と提携した受入れや町の観光協会の教育旅行の受入れも行う予定です。
目標である、地元の振興に寄与することを第一に、単に物を販売するだけでなくそこの住民との相互のおつきあいを大切に息の長い交流を目指すことにしており、農村体験の各種イベントでも顔が見えてお互い話し合いながら楽しく交流できる人数での取り組みにしたいと思っています。