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2024年09月10日

三角定規って何? 日本社会で孤立する海外ルーツの子育て家庭を「まるごと支援」

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「認定NPO法人キッズドア」は、2007年、子どもの貧困を解決する活動を始めた草分け的存在です。「みてね基金」では、2021年、キッズドアを第二期イノベーション助成で採択。3年間、海外ルーツの子どもとその家族を支える事業の拡大を支援してきました。キッズドアが現在力を入れている活動や思い描く未来を、理事長の渡辺由美子さんにお聞きしました。

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2024年07月31日

日本に子どもの成長支援に特化したフードバンクを 〜カット済み野菜や肉、牛乳も届ける独自支援の背景〜

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「みてね基金」は2020年4月設立以来、子どもや家族の幸せのために活動している非営利団体を支援する取り組みを続けています。

今回お話を伺ったのは、2021年3月に第二期イノベーション助成に採択された「公益社団法人東京子ども子育て応援団」の創設者で事務局長の河野司さんです。子ども食堂の運営から活動をスタートし、現在は約450家庭に常温保存品に加えて青果品・乳製品・精肉類さらには加工済み野菜の真空パックを提供する。独自の仕組みをどのように実現し、どんな変化を生み出しているのか。食糧備蓄のメイン拠点に伺い、お話を聞きました。


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2024年07月17日

【活動レポート】「みてね基金」第二期 イノベーション助成7団体、3年間の活動報告(全スライド公開)

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こんにちは、みてね基金事務局です。

2021年4月1日からスタートし、最大3年間にわたる「みてね基金」第二期 イノベーション助成の助成期間が、2024年3月31日に終了しました。

イノベーション助成とは、より良い社会や仕組み作りに向けて、中長期的に大きな社会的インパクトが期待できる優れた事業・活動に対し、1団体あたり最大1億円(助成期間:最長3年)の資金を助成するプログラムです。また、みてね基金事務局スタッフによる定期的な面談をはじめとした伴走支援(課題の整理、識者の紹介とアドバイスを得る機会の設計・支援、情報・ノウハウの提供ほか)などの非資金的支援も提供しています。

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2024年06月12日

【イベントレポート】「みてね基金」第二期・第四期イノベーション助成団体の合同イベントを開催!

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「みてね基金」第二期イノベーション助成7団体、第四期イノベーション助成4団体をお招きして、合同イベントを開催しました!

イノベーション助成とは、以下2つを満たした事業に対して、3年間で最大1億円を助成するプログラムです。

  • 子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域に取り組む事業
  • 団体の活動で生み出される社会的なインパクトに加えて、自団体を超えた、より大きな社会システムの変革につながりうる事業

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2024年05月28日

【イベントレポート】「みてね基金」第三期ステップアップ助成 合同レビュー

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「みてね基金」第三期ステップアップ助成の採択団体をお招きして、合同レビューを開催しました!

今回のテーマは「悩みを共有し、智慧を引き出す」
事業を推進していれば、上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあります。しかし、日々の忙しさや内容の複雑さ、団体どうしのつながりの少なさから相談相手が見つからず、解消されないことも多いそうです。

「みてね基金」の合同レビューは、採択団体が同じコミュニティの仲間として一同に集まる貴重な機会です。そこで今回は、特に「うまくいかなかったこと」や「悩んでいること」を開示してもらうことを重視し、それぞれの知見を共有し合い、意見のシャワーを浴びることで、抱え込まずに解消につなげることを目的としました。

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2024年04月01日

「みてね基金」第四期 イノベーション助成 選考結果

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「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。
この度、第四期イノベーション助成先4団体を決定し、総額285,336,600円の支援を行うことをお知らせします。助成期間は2024年4月1日(月)より最長3年間を予定しています。

詳細は「みてね基金」公式サイトにてご覧ください。
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2024年01月16日

朝日新聞デジタルに、「みてね基金」に関する笠原健治のインタビューが掲載されました

朝日新聞社から取材をいただき、「みてね基金」笠原健治のインタビューが掲載されました。

ビジネスの世界に身を置きながら、非営利団体が取り組む社会課題の解決に私財を投じる想い等をご紹介いただいていております。

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「みてね基金」とは
下記記事にて設立の趣旨や背景をご紹介しております。
https://fund.mitene.us/n/n562c2c9b622f
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2024年01月12日

地域とのつながりも育む「体験格差」解消 すべての子どもが希望を持てる社会へ

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公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

「みてね基金」は2020年4月に活動を開始して以来、子どもや家族の幸せのために活動している非営利団体を支援する取り組みを続けています。今回紹介するのは、2021年3月に「みてね基金」第二期 イノベーション助成で採択した非営利団体の一つ、「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」です。イノベーション助成によって実現したのは、貧困の世代間連鎖を断ち切るための子どもの「体験格差」を解消する新たなプロジェクト。活動に込めた思いや成果について、今井 悠介さんにお話を聞きました。

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2024年01月11日

#07「チャンス・フォー・チルドレン」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

「みてね基金」第四期 イノベーション助成の公募は終了しております。(2024年1月10日追記)

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公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

「みてね基金」では現在、第四期 イノベーション助成の申請を公募中です。

イノベーション助成は、革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるための、1団体最大1億円のまとまった投資的資金を提供するプログラムです。

「みてね基金」では、より多くのNPOの皆さまに助成申請をご検討いただきたいと考え、第二期 イノベーション助成で採択した7団体に、「ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと」に関する3つの質問にお答えいただきました。

全7回に渡り、各団体が考える「ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと」をお届けします。

最終回となる7回目は「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」代表理事 今井 悠介さんです。

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2023年12月21日

#06「テラ・ルネッサンス」に聞く、ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと

「みてね基金」第四期 イノベーション助成の公募は終了しております。(2024年1月10日追記)

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス

「みてね基金」では現在、第四期 イノベーション助成の申請を公募中です。

イノベーション助成は、革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるための、1団体最大1億円のまとまった投資的資金を提供するプログラムです。

「みてね基金」では、より多くのNPOの皆さまに助成申請をご検討いただきたいと考え、第二期 イノベーション助成で採択した7団体に、「ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと」に関する3つの質問にお答えいただきました。

全7回に渡り、各団体が考える「ソーシャル・イノベーションを起こすために大切なこと」をお届けします。

6回目は「認定NPO法人テラ・ルネッサンス」海外事業部 アフリカ事業 ブルンジ事務所長 川島 綾香さんです。

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