• もっと見る

2023年11月29日

「心が傷ついた少女たちを助けたい」子どもが大人に頼れる場をつくる京都の子ども食堂

lovegraph_10.jpg
NPO法人happiness

京都の住宅街に、地域の子どもたちが集まる食堂があります。「ハピネス子ども食堂」。2016年に「NPO法人happiness」(ハピネス)代表の宇野明香(うの さやか)さんが仲間と立ち上げ、以来、子どもたちを支える活動を広げています。今年春「みてね基金」は第三期 ステップアップ助成に「happiness」を採択し、事業運営の基盤づくりなど伴走支援をしています。今回、宇野さんに子どもたちへの想い、特に「知ってほしい」と話す、親からの虐待で心が傷ついた少女たちを支える活動について伺いました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年10月03日

「みてね基金」第四期 イノベーション助成 公募要項【公募締切:2024年1月10日(水)正午】

kv_4th_mitenefund_header_B (1).jpg

「みてね基金」は、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて、「みてね基金」が定める「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5つの領域に取り組む活動に対して、二つの助成プログラムを実施しています。

イノベーション助成
革新的な解決策のアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるためのまとまった投資的資金を提供する。

ステップアップ助成
地道に活動を続けている非営利団体が、事業基盤や組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせていくための取り組みを支援する。

第四期助成では、イノベーション助成の公募を実施いたします。なお、ステップアップ助成は現在、助成期間中であり、今後については検討中です。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年09月22日

「聞こえないからできない」を「やりたい」「できる」に変える、ろう・難聴の子どもたちの教育プログラム

IMG_6410.JPG
NPO法人SilentVoice

聴覚障がいのある子どもたち(以下、ろう・難聴の子どもたち)にとことん向き合い、その子に合った学びを提供する教育プログラムがあります。「NPO法人SilentVoice」(以下、サイレントボイス)が運営するろう・難聴児専門の放課後等デイサービス「デフアカデミー」と、オンライン対話学習サービス「サークルオー」です。「サイレントボイス」の事務局長の井戸上勝一さんに、活動への思いやご自身の原体験、障がいのある・なしにかかわらず活躍できる社会づくりのヒントをお聞きしました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年09月13日

【活動レポート】「みてね基金」第二期 ステップアップ助成13団体、2年間の活動報告(全スライド公開)

みてね基金スライド_第二期 _02.pptx (1) (1).png

こんにちは、みてね基金事務局です。

2021年4月から2023年3月まで、最大2年間にわたる「みてね基金」第二期 ステップアップ助成の助成期間が終了しました。

第二期 ステップアップ助成では、「草の根で活動を続けてきた団体が事業基盤・組織基盤を固め、事業や団体のステージを一段アップさせていくための取り組みを支援」するという目的を掲げ、13団体をご支援しました。

13団体の申請事業と成果をスライドにまとめましたので、ぜひご覧ください。

「記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年08月30日

子どもの発達の不安は家庭で抱え込まないで その子らしい「わんぱく」な成長を応援する

B.jpg
認定NPO法人発達わんぱく会

「みてね基金」は2020年4月の設立以来、子どもや家族の幸せのために活動している団体を支援する取り組みを続けています。2023年4月には、第三期ステップアップ助成をスタート。支援先として採択された12団体の一つ、「認定NPO法人発達わんぱく会」は、発達障害のある子どもとその家族を支援する取り組みを行なっています。
「発達わんぱく会」が目指す社会のあり方や活動におけるこだわり、「みてね基金」の助成によって始まる新たなチャレンジについて、理事長の小田知宏さんにお話を聞きました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年08月04日

子どもと家族の社会課題に挑むイノベーターの集い 〜 イノベーション助成ミートアップ2023 イベントレポート 〜

uA6j2-Nt.jpeg


2023年6月2日、「みてね基金」第二期イノベーション助成に採択された7団体をお呼びして、子どもや家族を取り巻く社会問題の解決に向けて取り組んだ2年間の知見や課題を共有するイベント「第二期イノベーション助成 ミートアップ2023 」を開催しました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 10:33 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年07月11日

「あそびこそ最高の学び」子どもと大人が一緒に “成長”できる学童保育

5ー@.JPG
NPO法人Chance For All

「子どものために大人ができることって何だろう?」。子育てのこの大きなテーマに、とことん向き合う学童保育があります。「NPO法人Chance For All」(CFA)が運営する「CFAKids」です。CFAがこだわり続けてきた、すべての子どもが自分らしい成長を実感できる放課後について、代表の中山勇魚(なかやまいさな)さんにお聞きしました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 14:41 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年06月15日

「子どもの願いをかなえたい」。医療ケア児と家族を支える“お節介”集団

海2.jpg
NPO法人にこり

「みてね基金」は2020年4月設立以来、子どもや家族の幸せのために活動している団体を支援する取り組みを続けています。
今回紹介するのは、支援先団体の一つ、「NPO法人にこり」です。「にこり」は、医療ケアを必要とする子どもと家族の生活をサポートするデイサービス事業、訪問看護事業、産前産後の母親をケアする事業を行っています。団体が目指そうとする社会のあり方や活動を続けるなかでのこだわりについて、理事長の松丸実奈さんを中心にお話を聞きました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 09:58 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年05月23日

「子どもの立場から考える」。親の離婚を経験した子どもにとって、本当に必要な「支援」とは?

lovegraph_92.jpg
特定非営利活動法人ウィーズ

「みてね基金」は、すべての子どもとその家族の幸せのために活動するNPO団体を支援しています。第二期ステップアップ助成では、団体が次の成長ステージへ進むため、中長期的な視点から事業や組織の基盤を強化する助成活動を行っています。
採択した団体の一つ、「特定非営利活動法人ウィーズ」は、親の離婚・再婚や虐待など家庭環境に悩む子どもたちの支援活動として、居場所づくりやSNSを使った相談対応、面会交流支援、子どもの生きる力を育むプログラム実施などを手がけるNPO法人です。
理事長の光本歩さんに、活動への思いやご自身の原体験、家庭環境に悩む子どもとの接し方のヒントなどをお聞きしました。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 11:21 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2023年03月30日

「みてね基金」第三期 ステップアップ助成 選考結果のご報告

note_kv_mitenefund (1).jpg

「みてね基金」は、「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」という目標を掲げ、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む非営利団体への助成活動を行っています。

第三期では、第二期に続き「ステップアップ助成」を実施します。第二期では、経営リソース(人、事業、資金)が整っている団体や、その重要性に気づき整えようとした団体が飛躍的な成長を遂げており、非営利団体の成長における経営リソースの大切さを改めて実感しました。第三期「ステップアップ助成」では、経営リソースによりフォーカスし、第二期採択団体への支援活動から得た知見を活かした助成プログラムで、非営利団体の事業・組織基盤の強化を支援します。

記事の続きはこちらからどうぞ。
posted by みてね基金 at 11:10 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)