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年末恒例「火の用心」 [2010年12月29日(Wed)]

さあ、年末恒例の夜まわりの夜です。 ふた晩にわたり、町内の安全を呼び掛ける行事です。
町内の細道から、青山の大通りまで、くまなく回ります。 子供たちは、大声をはりあげ、拍子木をうって走り回り、大人は子供の後をおいかけ、 お年寄りに歩を合わせるように、たしなめます。 「火の用心!火の用心!」 美容院やブティックからも、「がんばって〜」の声がかかります。
特別冷える夜の街をまわってきた人たちに、お酒やお茶がふるまわれるのも恒例のこと。 夜遅くまで、今年一年の思い出を語り合いました。
「鏡餅にね!」と、配られたみかん。 来年も変わらず、健康で安全な町会でありますように! 今年もありがとうございました。
クリスマスリースづくり 2 [2010年12月12日(Sun)]


    人生のベテランも。


    赤ちゃん連れの子育てママも。


    みんな、無我の境地・・・

     リボンは最後の個性の決め手です。  ああ!迷う!
    


     母の作品。ピンクがかわいい。

 クリスマスを前に、第一町会の玄関は、リースがたくさん並びそうですね。

       サンタさん、待ってますよ〜。
クリスマスリースづくり 1 [2010年12月12日(Sun)]


今日は、楽しみにしていた「クリスマスリース」の教室です。


     先生は、畑のメンバー、Oさん。


なんと、ミセスや婦人画報、家庭画報などでもおなじみのフラワーデザインの草分け、
大御所です。たくさんの著書もお持ちです。
町会のために、ボランティアで特別に教室をお願いしてしまいました。
全く、ご近所は、知れば知るほど、宝の山です。


かわいいイラスト入りの手作りのテキスト。
クリスマスリースに関係する植物や、色にはすべてに意味があることが
丁寧な講義でよくわかりました。

日本も、ヨーロッパも同じ。季節の飾りにも食べ物にも、すべてに家族や地域の幸せを願う思いがこめられ、自然と生活が密着していた時代に敬意を感じます。
自然を恐れ、自然に育まれ。
私たちは、いつのまにか季節や植物の変化に気付かない都会の生活に慣れ切っています。

リース作りの中から、改めて、いろんなことに思いをはせました。


形にとらわれず、思い思いのセンスで、リースを編みこんでいきます。
俳人復活!! [2010年12月05日(Sun)]


しばらく、畑に顔を出していただけなかった、Nさん。今日は娘さんのKさんが、久しぶりに顔を出してくださいました。俳句のプロ、90代のNさん、お元気のようです。よかった!
「NHKのテレビ、みたわよ〜!一瞬でしたね〜!」

こんなうれしいことがあるなら、一瞬のNHKクローズアップ現代も、無駄ではなかった。
おまけに、目白のおいしい和菓子を差し入れに。

来週の、クリスマスリースづくりにも、親子で参加頂けるそうです。やった!


今日の収穫は、サラダ水菜とラディッシュ。

あたたかい12月の朝のお茶を楽しみました。
テレビ東京逆取材! [2010年12月01日(Wed)]


このブログを見て、テレビ東京の「所さんの・・」番組が、取材に来ました。
芽キャベツの成長を追うのだそうです。

芽キャベツが見分けられない取材のお姉さん。


あまりのかわいいファッションに、こちらから逆取材。
また、あそびにきてください!
今度は、芽キャベツがどれだかわかるといいですね。
[2010年12月01日(Wed)]


病気の家族を気遣って、ご近所のOさんが、色紙を届けてくださいました。
「どうしても、この言葉を届けたいの。」


字を書いてくれたのは、絵描きの息子さん。


そんなOさんの玄関は、いつも日当たりが良く、小さな草花を大切に育てています。
この色紙の言葉そのままの生活をおくっていらっしゃることがよくわかります。

心のプレゼントは、一番の薬ですね。


色紙をもらって、心がつながった人は、次の心をつなげるために、動き出しています。

病気があっても、いや病気があるからこそ、できることがあると、「医大生のための教科書づくり」に励む、群馬大医学部教授と、患者の皆さん。
ここにも、心と心がしっかりとつながった、小さなコミュニティが生まれています。