とうもろこしに、雄花が出ました。チラチラと、美しい花をなびかせますが、雌花はまだ、見当たりません。


キュウリは、次々と実をみのらせてくれます。まだまだ花もたくさん。


大学生の玉ねぎは、子供のシャベルに余るほどの成長ぶりでした。
まるごとスープでいただきます。


ユリは、三色の満開。それぞれ、おうちに持ち帰ります。


今日の収穫は、寒色系。赤いトマトや黄色いとうもろこしは、もうしばらく待ちましょう。

完璧な農園ファッション。麦わら帽子に日よけの農家帽を組み合わせ。
長袖は必須。
エコバッグには、採りたてのネギとズッキーニ。
ブランド物のサングラスをかけています。



ついで情報。
セロリとモロヘイヤを植えました。

元気に葉を繁らせていたじゃがいも。我慢しきれず、ちょっと掘ってみました。
キタアカリ。こんなに大きく育っていました。「ヤッタ！」


ネギもわさわさとれました。


いよいよ、夏野菜がバンバン楽しめる、夏の到来です。
（その前に、梅雨がありますが。）
今日は何にする？
「ズッキーニとナスでラタトゥイユ」
「このネギとシソで、冷たいざるそば」
「ジャガイモはジャーマンポテトか？」
日本は、食の豊かな国ですねえ。



師匠のトウモロコシも、すくすくと背丈を伸ばし、茎もますます太く、期待できます。


　　　　　　　師匠の枝豆、実をつけました。

区役所からいただいたイチゴ。実を楽しませてくれる時期は過ぎましたが、
こんな風に、つるがのびて、新しい芽が出ています。
ひとつめの芽を「太郎さん」、その先にできた新芽を「次郎さん」と呼ぶのだそうです。
太郎は、親の影響を受けすぎて、弱く、あまり育たない。
次郎は、のびｊのびと、新しい芽をのばしていくということです。人間もそう？


太郎も次郎も、植えてみました。几帳面に、ポットにひとつずつ入れましたが・・


専門家のＯさんのアドバイス。「プランターごと畑に入れて、空いた土に弦をたらしておくと、
自然に根をはらしますよ。根がついたら、プランターにうつしましょう」
なるほど、子供も、過保護すぎると小さくしか育ちません。
環境は整えてあげるが、あとは自ら根を生やすのを、じっと待ってあげることにしました。

ズッキーニ、私の受粉が！実りました。


ほらみてください、キュウリ、いや、カワイイ、がんばれ。


ナスが重たく、実をたらしています。ひとつにひとつ。


心配なズッキーニのうどんこ病。

これは、職場です。環境ボランティア見本市の出展説明会。
農業を応援する人、森林を守る人、川をきれいにする人、自転車に乗る人、渋谷でごみを拾う人、花を植える人、途上国に畑を作る人、映画を上映する人、原発に反対する人、温暖化をとめる法律をつくる人、生物の多様性を守る人、Ｔシャツで活動を支える人・・・
たくさんの、ココロザシをもった人が一堂にそろいます。そして仲間をつのるイベントが
もうすぐ実施されます。

6年目の環境ボランティア見本市。7月１０日です。


こちらは、落語を一席やってきた東京の油田王。平和と循環型社会をさらりと噺します。


油田王は、教科書に載ったそうです。ＴＩＭＥにものったのです。

予告通り、あさ、雌花が花開きました。


ひとりで畑に入るあさいち。受粉ってこうやるの？


ここにも、細いの育っています。

ズッキーニがなりました。


黄色いのも、でき始め。さらっと書いていますが、ちょー感動しています。


わらをしいて、虫と保湿。過保護かな。

夏野菜が、次々と実りの時期を迎えました。


　　トマトは、実を赤くする日を待っています。ぴっちぴちですね。


　　ナスがひとつ成りました。


　　こちらは、ちょっとだけ出てきたところ。ここにじ〜っとしていたら、
　　大きくなるのが見れるのでしょうか？


　　ししとうも、もう少し大きくなりそう。

今日も、トマト、キュウリの花が次々と咲いています。