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つくらし1 [2010年07月31日(Sat)]


シブヤの閑静な住宅街。「つくる」くらし」=「つくらし」に参加しました。
市民のくらしのなかの環境や文化を拾い出し、共有するイベントです。
リアルなおうちの中ですので、時間制限で、数人ずつ、交代制の参加というユニークなもの。


今回のテーマは、和菓子。つくらしの主人の呼びかけに集まってきた、知らない者同士が
また、新しいネットワークをつくります。

おうちに入ると、クーラーの替わりに、昭和の扇風機。開け放した縁側から、ほんの少しずつ、風が抜けていきます。
囲炉裏の真ん中には、大きな氷柱。いただいた手ぬぐいを氷にのせて、冷えたところを
首や頭にのせて涼みます。見た目も、感覚も、思った以上に涼しくなります。

冷えた麦茶の、一人ひとつの扇子があしらわれ、主人の心遣いを感じます。


囲炉裏の中で、氷柱の洗面器を支えているのは、ウサギたち。


これは、何でしょうか?「アイスカンナ」と、彫ってあります。
かき氷の道具だそうです。昔のものは、デザインがかわいい。
とりあえず、使えなくても置いておきたくなる道具です。


客人たちは、部屋のあちこちにあるおもしろい道具や、全国から集めた美しい土のコレクションなどにも興味津津。
これは、万華鏡。ゴージャスな模様を堪能できます。
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