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田植えが始まったよ〜ん [2018年05月28日(Mon)]
また、「よ〜ん」から始まりました。

先日の日曜日に、泉谷棚田農作業体験ツアー「棚田オーナー制度」がスタートしました。

第1回の作業は「田植え」です。

しかし、日本一の傾斜である泉谷は、作業に入るとこんな感じになります
IMG_0917.jpg

写真は、中段あたりから撮影してますので、上のオーナーさんから、一番下のオーナーさんまでの高低差は、40〜50mあるんじゃないでしょうか。

上から撮るとこんなかんじ
IMG_0924.jpg

今年は15組のオーナー様に参加いただいて実施してます。みなさんありがとうございます
IMG_0914.jpg

田植えの後は、かまど飯づくり、交流食事会など、楽しく過ごせました。

次回は、アレです。 「かかしづくり」

棚田の草取り作業と合わせて、稲の守り人を制作するんです。
去年の模様はこんな感じ
IMG_0667.jpg   

かかし作り コンテストは一般参加もできますので、興味のある方は、事務局までご連絡ください。
180528.png




※ 忘れないように予告しておきます。準備している記事コンテンツです
@いざ、神秘の滝を目指して
A奇跡の秘薬・・・さすが御祓
B滝行 そこに滝があるからさ
C移住ラッシュ!・・になるのか?
D夏の棚田そうめん流し!
E棚田「よ〜ん」祭り
F神のすむ祠発見、天岩戸伝説


って感じでしょうか。あくまでも予定です。

とにかく御祓は凄いですよ。驚きの連続です。

以上だよ〜ん。


がんばれ、俺たち!






ちょっとまて!オイ!! [2018年05月23日(Wed)]
ちょっとまってください!
今日、さっき更新したブログ!

WARKING ですら ないじゃないか!

わからない人は、前投稿参照してください

よくよくみると WAKING となってます
180514-5.jpg


思い込みと勢いだけで投稿すると、とんでもないことになりますね。

WAKIG WAKING ・・・

和の王ってことか!!!


そうだ、棚田は 和の王 つまり 日本の王にふさわしい土地だという意味です。

もうむちゃくちゃになりますので、この辺にしておきます。
本当に間違いだらけですいません。

おかげで、勢いで今日の投稿3本目!

ぜひ 棚田 WALKING HOLIDAY にみなさんチャレンジしてください。



がんばれ、俺たち!
やっちまった!ウォーキングホリデー [2018年05月23日(Wed)]
とんでもないミステイクです!

以前紹介しましたワーキングホリデーのチラシですが
これです
180514-5.jpg


なんと! WORKING が WARKING になっております


本来、作業の対価で旅する ワーキングホリデー
つづりはWORKのはずです。 それがWARKとは・・・・

誰がこんなことを・・・・

となると、気になるのは WARKの意味です
しかし、こんな単語ないのでしょうか。よくわかりません。
どうやら、北イングランドやスコットランドでは方言として「痛み」として使用されているとか。

痛みを伴うホリデー 

確かに、作業することは過酷です。ある意味チラシは間違いではなかったのです。

では他に
ネットでWARKと検索すると真っ先に「 eラーニング|WARK 」とでてきました
どうやら会社のようです。
「eラーニングの運用から、コンテンツ開発まで、必ず成功に導きます」とあります。
すばらしい会社のようです。 棚田保全の事業も成功に導いてほしいものです

では、eラーニングってなんだってことになりますね。検索してみましょう。

「eラーニング(イーラーニング)とは、情報技術を用いて行う学習(学び)のことである。」

なるほど!
学ばされました。まさに、今このブログを書いていることこそ学びでありました。

そんなすばらしい間違いは、もう間違いですらないでしょう。
そうだ間違っていない!





と、放置するわけにもいかず
以前のブログ写真もFBも、気がついた範囲は差し替えました。
チラシ画像2018.jpg


がんばれ、俺たち!
移住のすすめ  [2018年05月22日(Tue)]
マンパワー不足

ということで去年

移住希望者見学会という事業をしてみました。
これは、正式募集する前の予告チラシです。

2017初期チラシ1.jpg

なんと、送迎・宿泊・食事・物件紹介込みで無料という大胆なツアーです

もちろん旅行目的での参加はできませんよ。

最初に、3月 東京で予告チラシを配布しました 
裏面がなかなかイカシテます

2017初期チラシ2.jpg

Q&Aなんです。今見るとかなりはちゃめちゃです

Q 愛媛って九州ですか?
A 四国です。四国の南のほうです。

Q 身を隠したいのですが
A 田舎が逆に目立ちます。都会で隠れましょう

など

で募集した本チラシがこちら(裏面) 
2017募集チラシ 裏.jpg

色々無料で、棚田を守る会の会計を圧迫する内容ですね。

で、今年これを実施するか否かですが、

とにかくやってみようというのが、我々のスタイルです。

宿が一般宿泊やワーキングホリデー事業をやってるので、なかなか日程も厳しいですが、また今年も募集使用と思います。限定3組くらい

詳細はまた広報しますが、熱意のある方は、いつでも募集中ですのでコメント下さいね

御祓 棚田については フェイスブック「みそぎのぐるり」をご覧ください
@misoginogururi

がんばれ、俺たち!






田植えがはじまるよ〜ん [2018年05月21日(Mon)]
180320-6.jpg

「はじまるよ〜ん」ってどうなん?
という事ですよね。

いくらなんでも「よ〜ん」って、この時代に使っていいものかどうなのか・・・
軽すぎやしまいか・・・棚田のイメージダウンに繋がらなければよいが・・・なんです

まあそんなことはどうでもよくて

いよいよ田植えの時期です。
みんな大好き田植えの時期です。
にゅちゃにゅちゃ、ドロドロの田植えの時期です。

水を張った棚田に夕日がさします。
180521-1.jpg

泉谷では、毎年農作業体験ツアーという事業で棚田のオーナーさんを募集して田植えから稲刈りまで作業をしております。

今年は15組の参加オーナーのみなさまが、もうすぐ5/27に田植えします。
去年からオーナー様の田んぼに登場したアイガモ部隊も、今年も準備万端田んぼに入るのを舞っております。
180521-2.jpg

5/27田植えの折には、棚田を守る会松山支部によるバケツ稲ワークショップも開催
180514-6.jpg

もちろん耕作者のみなさんのこれまでの準備があるから出来るんですよ

感謝、感謝、感謝です

こうしてブランド米「泉谷棚田米」がの成長を、このブログでは追っていきたいと思っています。
(本当に泉谷棚田米は美味く、数量限定なのでブランド米なんです。軽く扱っていいわけないんですよ〜ん。)





がんばれよ〜ん。俺たち
空白の2週間、そしてWH募集開始!! [2018年05月14日(Mon)]
チラシ画像2018.jpg
募集開始!!


さて、というわけで、ブログ更新できぬまま2週間たちました

この時期はねえ。追い込まれてますからなかなか投稿が・・・・

まあ、この2週間、御祓及び五十崎ではいろいろあったわけで
ああ・・五十崎(いかざき)っていうのは旧町の単位です。つまり

内子町 > 五十崎地区 > 御祓地域 > 泉谷集落 という具合です

まず、いかざきといえば、5月5日の いかざき大凧合戦

毎年5月5日にやっている地域行事で県の無形文化財にもなっております
180514-2.jpg

大きな凧で、糸の切りあいをやらかすわけです。

更に大きな100畳の大凧なんかも上げたりして、大盛り上がりです
今年は風が良く100畳もよく上がりました。
-1180514.jpg

そして5月6日には、しゃくなげの芽摘み作業です。この時期に芽を摘んでおかないと来年花が咲きません。
1805014-4.jpg

御祓のみなさんに参集いただいて芽摘み作業です。
終わってからは、いつものアレです。
180514-3.jpg

田舎の行事はなかなか忙しいのです。
その中で、ついに滝行プラン検討をスタートさせました。
なんたって、御祓地区ですから。このブログで詳細をご報告できる日が来ることを信じて、検討開始です。
IMG_6266.jpg
この滝で、何か悪いものをを祓うのです。だってここは御祓なんだから。



さて、さて、さて で、本題です。

今年もやります。 棚田ワーキングホリデー

作業込み宿泊プラン募集です。
チラシに書くのを忘れましたが、定期的に5組ほど募集したいと思います。(先着順)
チラシ画像2018.jpg

棚田に宿泊しながら、棚田での作業(主に草刈)を手伝いして過ごす。なんと食事(まかない)つき。
うまくすれば、水車小屋でアレができるかもしれません。グループでの参加お待ちしております。

しかし、チラシに定員5名と書いてありますが、実際は大人なら4名が限界です。
このチラシは誇大広告です。スイマセン

がんばれ、俺たち!



みそぎ自然浴ツアー終了! [2018年05月01日(Tue)]
というわけで
4月29日(日)に実施しました、御祓地区最大の祭り「内子みそぎ自然浴ツアー」が軽いダメージを残しつつ終了しました。

参加されたみなさん、ありがとうございました。
本当にありがとうございました。


さて、当日は天気は最高です。
180501-1.jpg

こちらは、御祓地区のパワースポットを巡りながら棚田を目指す「御祓探検ツアー」です。
180501-2.jpg

メインは御祓の資源を巡り棚田で食事するという地域観光ツアーなのです。
棚田に直接こられる方もいらっしゃいますが、駐車場が無いので、なかなか困難を極めます。

そんな行事が進んでいく中で、裏では様々な事件が起こるものです。
まずは、
おにぎりのパック残数読み違い事件

数量があると思っていたおにぎりパックが足りないことが分かり、急遽別の器で対応することになりました。

次に 割り箸消失事件

買ったはずの割り箸が見当たらない!!急遽、町にいる受付担当(このツアーは、五十崎の町の中からバスで送迎するサービスがあります)に電話で、割り箸を追加発注です。棚田でのイベントは、足りないものを買いにいくことが出来ないのです。遠すぎて

更に うどん余る事件

スタッフ数とお客様の数を勘定すると150人前のうどんがぎりぎりであったため、当日直接棚田へ来られる方の分を考えて、スタッフにはうどんを食べないように指示をだしていたのですが、最終的にガッツリうどんが余りました。

逆に ビール誰が飲んだ事件 

棚田での食事の飲み物にはアルコールも用意します。缶ビールを3箱買って、余ったら反省会にまわそうと思っておりましたが、終わってみれば一本も残っていない。当日販売は19本なのに!!
誰が飲んだ!!!

最後に テントの足、ボキッと事件

イベントも終わり片付けの最中のことです、いきなりの突風で、テントの一つがひっくり返りました。その足を見てみると、骨がボキッって!・・・

これです。
180501-3.jpg

借り物なので、弁償です。あーあ

という風に軽くダメージの残るイベントでしたが、本当に天気でよかった。
最高の一日でした。

ほとんどのしゃくなげが散ってさえいなければ・・・・

スタッフのみなさん、ご参加いただいたみなさん、協力支援いただいたみなさん。ありがとうございました。お疲れ様でした。


がんばれ俺たち!

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