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棚田米づくりを始めよう [2018年04月27日(Fri)]
いよいよ今週末は内子みそぎ自然浴ツアーです。

しゃくなげはピークを過ぎたものの、まだだいぶ花はありますので、大丈夫です。多分。

さて、自然浴ツアーが終わると本格的な田植えシーズンです。

棚田では、農作業体験ツアーというオーナーになって一緒に農作業する体験ツアーもやっております。
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こちらは5月2日まで受付中!


そうそう、

去年、内子町で開催されたダイニングアウトin内子でも、泉谷棚田米は使用されたんです。ひそかに。
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内子の町並(八日市護国)の通りの上で開かれた晩餐会でした。

泉谷棚田米もどんどん知名度が上がっております。多分
一緒にブランド米を作りましょう

がんばれ、俺たち!
ありがとう農林水産省 [2018年04月19日(Thu)]
ああああ、あっという間に時間が過ぎていく
ブログが滞ってます

先日もいいましたが
しゃくなげが満開です。
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そして、しつこいようですが
しゃくなげ祭りは来週末・・・・



さて、先日12日のこと棚田でBBQをしておりました
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みなでBBQやてんぷらを食べておりましたところ
食材にしゃくなげの花がおいてありました

「へえ、しゃくなげって食べられるんですか?」
「食べてみたけど、美味しかったよ。まあてんぷらにしたら何でもたべられるけんな」
「へえ、そりゃいいですね。食べてみよう。」

というような会話をしながら
ちなみにと思い
しゃくなげの花の食用や効能についてスマホで検索してみると

花に毒性があり、食べると危険な花もあるので注意が必要です。
※食べられない花の一例:キキョウ、スイセン、彼岸花、クリスマスローズ、シャクナゲ、クレマチス、アジサイなど。
BY 農林水産省WEBサイト


食べられない花の一例 シャクナゲ!?

「食べられない花としてしゃくなげが書いてありますが・・・」
「それじゃったら、食べたらいけんのう、よかったのう。食べる前で」
「・・・・・本当に。」

スマホがあってよかった。
ありがとうスマホ
ありがとう農林水産省

がんばれ、俺たち。


ヤックル、お前に任せた! [2018年04月13日(Fri)]
心地よい春の日差しのなか
棚田は、しゃくなげが咲き始めました。
こんな棚田もとってもステキですね〜  (*´∀`*)
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( ̄Д ̄;) いや!!

全然ステキじゃな〜い!!!!

4月29日(日)内子みそぎ自然浴ツアー!!
別名 しゃくなげ祭り

チラシはこれ
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(lll゚□゚)


まだ”2週間以上もあるじゃねーか!!

まさか、まさかの展開です。
今年は寒かったから開催日を1週間遅らせたのに!

そういえば、桜もそうでした。今年は早かった。
御祓の古老が言います。
「寒い年は暖かくなったら、一気に芽吹くけん早いんよ」

ぬわにいいいいいいい

早く言ってよ〜 ヽ(≧Д≦)ノ

・・・・・こうなったら、とりあえずヤギでごまかします。

トカラヤギです。 以前、子どもが生まれましたとお知らせしたヤギです。
ヤックルみたいです。
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こちらがその子どもです。かわいいですね  (*´∀`*)
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内子みそぎ自然浴ツアー 別名 ヤギ祭り は4月29日開催です・・・・・

がんばれ、俺たち!

四月なのに雪!  [2018年04月09日(Mon)]
忙しい!

とだけ言わせてください。
4月は本当に忙しいのです。まあみなさんそうでしょうが

こんなときに棚田では雪が降りました。



4月8日ですよ!! 桜もとっくに散ってますよ!

そんな寒い中にもめげず、棚田を守る会総会が開かれました。

今年の事業、特に 内子みそぎ自然浴ツアーの詳細を決める大事な会議です。
今年は女性参加が多くて、おもてなしの部分を真剣に協議していただきました。
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雑談しているように見えるでしょうが、女性のおもてなし部門を女性のみで協議しているため男性陣がダラダラしています。

今年は、女性中心で協議してますから、おもてなしは一味違うはずです。
またまた、宣伝チラシを載せたりして
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Aコースは、ほぼ満員
Bコースは、残席わずか となってます
チラシのオモテ面だけなので見えてませんが
Cコース バスで棚田に送り迎えのみのコースは、時間にもよりますがガラガラです

こんな感じで進んでおります。

がんばれ、俺たち!

棚田 開拓者の旅 絶景探求コース [2018年04月06日(Fri)]
4月29日(日)は、御祓最大の体験ツアーである
内子みそぎ自然浴ツアー 開催日です。

今年のツアーでは、
Aプラン 龍馬街道と絶景探求コース
Bプラン 紅葉滝と魂の浄化コース
Cプラン しゃくなげ祭りコース 

の3種類の予約が出来ます。

どのコースも最後は、泉谷でしゃくなげ祭り(地元料理と豊年踊り)に参加するのですが、A・Bプランは、御祓探検ツアーとして地元ガイドと歩くハイキングが付いています。

その中で、今回Aプランのコースをご紹介します。

やはり実施するためには現地を知っておかないと!というわけで下見・案内に集まったのは、御祓のお歴々たち。元気な方々です。

下見では、かかる時間、倒木などの障害物の確認、草の生え具合、ガイドする内容など、細かに検討しながら進むことが求められます。山を知り尽くした男たちがいれば安心です。

Aコースは、まず龍馬が脱藩の際に宿泊したという泉ヶ峠に向かいます。
ここです。
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石碑がありますが、ここにはかつて宿場町が広がっておりました。要は交通の拠点だったのです。
いつもならここから脱藩と同じく西を目指しておりましたが、今年はこれを逆に進んでみます。

しゅっぱーつ!下見参加者は、N川さん、N永さん、M栄さんと私
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龍馬が駆け抜けた尾根道を、ナタを片手に、ゴイゴイ進んでいく男たち。
山を知り尽くした男たちからは、色々な情報が聞こえてきます。
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ここらの森は、昔は、家の屋根を葺くカヤを栽培するための茅場だったそうです。

森を抜けて開けたところに出ました。
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ここが絶景POINT
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うわああ、遠くまで、よーく見える〜♪ すごおおい!!

となるはずです、当日は・・・・

ここまでの所要時間20分、よしよし。
この絶景POINTから、棚田に向かって下降してまいります。

そんな時、山を知り尽くした男たちから
「おい、ええワラビが生えとるぞ。」「ツアーが今日じゃったらよかったのにのう」という声が

生えてます、生えてます。ワラビがわんさか!
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本当、自然浴ツアーのときにも生えていたらラッキーですね。

さっそくワラビ採りに夢中になる、山を知り尽くした男たち
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徐々に、歩みが滞ってくる、山を知り尽くした男たち
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この段階で「ナタはあんたがもっておいてや!」とナタを渡されました。

ワラビ採りに夢中になりすぎて本来の業務を忘れた、山を知り尽くした男たち
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ワラビをたくさん採れたので、ご満悦な、山を知りつくした男たち
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たくさん採れてよかったですね・・・・

がんばれ、俺たち!
御祓を巡るシリーズC 神の社 [2018年04月05日(Thu)]
御祓を巡るシリーズ第4弾!

今回はまさにみそぎパワースポット中のパワースポットです。
ここです。
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三島神社です。

ここは御祓の北浦地域と、お隣の大洲市肱川の方々を氏子にもつパワーあふれる御社です。
沿革について石碑があります。
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まあ、今回も、あえて、内容に触れることはしませんが、
かなりの、やばいアレです。

この社の上の尾根は坂本龍馬脱藩の道となってます。
坂本龍馬も脱藩の途中でここに立ち寄ったのでしょうか?

とりあえず、ここでは、あえて立ち寄ったことにしておきましょう。

その龍馬も立ち寄った三島神社は、周囲に施されている木彫りの彫刻が凄いのです。
これは正面
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これは裏のほう
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明らかに、ものすごいパワースポットです。

ここでは、毎年4月3日にお神楽をしております。
お神楽は、肱川神楽のみなさんが来てやっております。

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たくさん地域の方々が来ております。
地域の人数からすると相当な数です。
おもしろおかしく舞うお神楽に、みんな爆笑です。

そうこうしていると出てきました。御祓のずっこけ4人組
K元氏・U岡氏・D居氏・T谷氏
そうなんです、お神楽は地域のみんなも参入するものらしいのです。
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とにかくメチャクチャやってます。

そんで最後は、大蛇?オロチ?をスサノオ?が退治して、お姫様を助けたというお話です
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助けられた姫は女性の踊り手さんでした。

その、女性におじいさんが声をかけます。
「よかったなあ。蛇に食われんで」

まあ、そりゃそうですが・・・・

「ワシも助けにいかんといけん思いよったんよ」

まあ、毎年の定番フレーズなんでしょうね。


みなさん、来年はぜひ4月3日に三島神社に来て見て下さい。

がんばれ俺たち!



新たなる冒険 幻の滝を探せ! [2018年04月02日(Mon)]
平成29年度も終わり30年度になりました。

このブログは愛媛県内子町の御祓(みそぎ)地区の特に泉谷棚田をメインとして、
棚田を守る会関係者が冒険と称して地域を深堀する、いわば御祓地区の謎に挑む活動をお知らせしています。

このブログもなんとか2ヶ月続きました。
これから忙しくなりますので、どれほどやれるか未知数ですががんばります。

さて、3月末から桜の話題をお知らせしておりましたが、メイン記事とならなかった写真の掲載をいたします。

まず、ドローンでのシダレザクラ空撮です。
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垂れ下がるシダレザクラを上から撮る!という斬新なものでしたが、
まあ、なんというか・・・メインネタにするのも、あれだったので・・・
(Kさんお手間をとらせました。)

さて、冒険談です。

以前、地域の方からの連絡で、
幻の滝と迷いの森
があるのだ。。

ということをうかがいました。
うわさに寄れば、滝は高さ20m、
そこに行き着くためには、木々が邪魔をしているため、案内人も森の入り口までしか案内できない。ということでした。

そこで立ち上がったのが、やはり伝説の勇者、Kさん!

平日の昼間、現地から連絡が入ります
「今、幻の滝を目指してるんだけど、倒木が多くて進めないかも」

我々に、連絡無しに冒険に出発していたようです。

さすがKさん、支流の流れを逆に追うという、最難関ルートをチョイスしたようです。
以下、報告写真を追っていきましょう。
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この森を抜けるようです。
途中やはり森のモンスター「エント」に阻まれます。
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迷いの森です。川の流れに沿っているので大丈夫でしょうが、
普通の人なら迷って命も落としかねない森です。
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途中、エントの写真ばかりなので割愛しますが、やはり道はかなり険しそうです。
進むこと30分、滝らしきものがいくつか見えてきました。(複数小さな滝があるのです)
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そして、連絡が入りました

「3mくらいの滝まできた。これ以上は無理、次は違うルートから探してみる」

やはり、というか、まあ最初はこんな感じで上出来でしょう。
冒険は1時間以内で終わらないとね。

いずれ、幻の滝を見つけるまで

がんばれ、俺たち!



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