活動の終わりとはじまり [2021年03月16日(Tue)]
皆様
大変ご無沙汰の投稿です。 1年半の放置・。 2度と触ることはないだろうと思っておりましたブログも最後に更新して終了したいとおもいます。 見返せば、棚田学会賞受賞の記事から、いろいろありまして 棚田を守る会は、昨年(令和2年)7月に解散をいたしました。 今現在棚田は部分的に栗の木やしゃくなげが植栽されました。 もちろん田んぼもありますので、棚田の形状はそのままです。 このブログも 守る会の情報発信としてやっておりましたので、この年度末をもって終了します。 とはいえ、みそぎ地区は、少なからず活性化し、新しい情報発信が始まっています。 以下にその関連する活動を紹介をいたしますので、ぜひご覧ください。 ■みそぎの里(旧御祓小学校) https://www.facebook.com/misoginosato 廃校を利用した月2回の農家レストラン、既に知名度抜群で、毎回たくさんのお客様で賑わいます。予約してからお越しください。 今後学校を使っていろいろな事業が展開される予定です。 ■STEPうちこ https://step-uchiko.com/ 御祓での農村交流をメインとした田舎体験プログラムを開催。令和3年度から会員募集し新規に交流事業を行う予定。棚田と違いメインとなる地区は、みそぎの市街地に近いのでアクセスも安心。 ■うちこツーリズム推進協議会 https://uchikoasobi.com/ 御祓だけでなく全町域で活動する実践者連携組織。町めぐりのちゃりんぐ(サイクル)や御祓での滝行、ファミリーで体験する親子旅など体験プログラムを次々造成し販売してます。 以上 こうしてみると棚田の活動を次代に引き継ぐために地域活性化が必要だと判断して5年前に思い切って宿やイベント、ツアー事業、メディア露出、展示会などはじめましたが、その時の状況とは変わり、いろいろな活動が始まっておりますね。 というわけで皆様、これまで閲覧ありがとうございました。 がんばれ、俺たち!! (完) 最後に滝の涼しげな画像で終わりにします。みんな禊しにきてね〜 |