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ふるさと財団様 専門家診断 [2018年07月04日(Wed)]
7月4日から2泊3日で ふるさと財団様による専門家診断がありました。

これは、専門家のみなさんが地域に訪れ、課題解決に向けた提言をいただくという、とてもありがたい事業です。

内子町では、御祓地区(棚田)をはじめ、町並地区・石畳地区・小田地区を巡り調査がありました。
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ただ、2日目から大雨で写真が・・・
(棚田は2日目でした)

棚田の課題は、「後継者が現れないと耕作放棄地になってまう」です

専門家のみなさんからは、ストレートに地域おこし協力隊を棚田耕作に募集してみてはどうかというお話でしたので、ちょっとその方向でやってみます。
もし、我こそはという方がいらっしゃいましたら、今なら棚田の色々な技能を教えてくれますのでぜひ、ご連絡くださいませ。

がんばれ!俺たち
泉谷地区棚田を守る会4 [2018年02月15日(Thu)]
さて、第4回目の泉谷地区棚田を守る会の去年の活動です。
とその前に、泉谷のある内子町について、このあたりで軽く触れておきます。
内子、そうUCHIKOです!

内子町には歴史的な町並(八日市護国)があったり
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古い芝居小屋の内子座(重要文化財)があったりで
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町あるきするには最適な観光地です。なんてステキ

明らかに、内子の名で、ブログの閲覧数が伸びればいいなってことで、やっつけで内子情報を書きましたってレベルです。わかってます。

もっと奥深い内子の情報はまた後日かきますよ。もちろん。

そんな内子町にある御祓地区、更にその奥にある泉谷、そこで活動する棚田を守る会というわけですね。
夏の写真を一枚
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そうそう続きです。去年の秋となると、米の時期です。

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9月にはオーナーさんの稲刈りです。
稲刈りしてそれを稲木に干していきます。毎年たくさんの方が参加していただけるので、本当に助かっております。興味のあるかたは是非。今年参加してください。

アイガモも大きく成長しました。
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10月になるとオーナーさんの最後の作業がありました。稲木の片付や今年は正月飾り作りを作りました。
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この段階では、もうお米になっているので、これからが、大変です。
棚田米の出荷が守る会の大仕事になります。
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会員みんなが集まって梱包から発送まで行いました。
この米が売り切れてやっと、みんな落ち着けるのです。

そのためにいろんなところへ宣伝にも行きました。新橋の旬彩館や、巣鴨商店街、豊島区庁舎などいきましたね。去年は、豊島区での棚田説明会とビッグサイトの展示会に参加しました。
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長くなりましたが、昨年の大きなところは説明できたと思います。
次は・・・なぜ、お金をかけて豊島区の棚田説明会とビッグサイトの展示会に言ったのか!
というお話をしましょう。

長い文で疲れました。がんばれ俺たち!




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