桜の花、舞い上がる道を [2018年03月25日(Sun)]
桜の季節です。
個人的な話、数年前に単身赴任先で、春にずっとエレカシの「桜の花、舞い上がる道を」を聴いていました。その寂しい時期にそれを聴いていたもんですから「桜」ときくと、どうしても、よけいに感傷的な気持ちになります。 さて、 美しく咲き、そして、はかなく散る。 そんな桜の季節は、いくつもの出会いと別れがあります。 棚田の活動でもこれまで、たくさんの支援者との出会いや別れがありました。 特に、毎月のように棚田へ足を運んでくださる、松山支部の奨学米学生さんは農家さんとのつながりも深くお別れするときはとても寂しいものです。 ★棚田を守る会松山支部については、こちらを↓ http://9494kotomori.com/ そんな、松山支部の活動を引っ張ってくれた棚田リーダーを紹介したいと思います。 まず初代リーダーKちゃん(2014・2015) 彼女の活動参加記録を破ることはこの先も難しいでしょう。 棚田をテーマに卒論もまとめていただき、御祓で発表もしていただきました。 次に2代目リーダーEちゃん(2016・2017) 彼女の時代に棚田Tシャツや・豊年踊り参加が始まりました。 田植えでは、早乙女部隊を編成し棚田の魅力アップに貢献されました。 そして、バトンは3代目リーダーNちゃん(2018〜)へ 何事も笑顔で取り組むNちゃんは、新しい取り組みにも積極的です。 これからNちゃんプロデュースの事業がいくつも登場することでしょう。 みなさん棚田の伝説となる方々です。 このほかにも、彼女たちをサポートする優秀な学生がたくさんいます。 たとえ、夢半ばで棚田の活動が潰えたとしても、彼女たちとの出会いは、御祓の歴史として未来へ語り継がれることでしょう。 内輪ネタばかりになりました。 しかしながら、棚田が一番心配しているのは、T郎です。 このブログでT郎の活躍をお伝えする日がくることを願って がんばれ俺たち!そしてT郎もがんばれ! |