ロード・オブ・ザ・タナダ第2章 2つの塔 [2018年03月22日(Thu)]
遠い遠い昔、御祓の先人達は密かに、世界を救う魔力を秘めた“ひとつの棚田”を作り出した。
先人達は自らの勤勉さ、実直さ、そして生きるものすべてを幸せにしたいという希望を、この棚田に注ぎ込んだのだ。 やがて「中つ国(ミソギ・アース)」の敬虔な地は、棚田の力を活用する棚田を守る会の手に引き継がれていった。 こんにちは! 元気に始まりましたが、またまたパクリ企画の第2弾です。 美味しい棚田米をめぐっての冒険です、我々はまずPR先として、東京を目指しました。 いきなり!東京 と思われますが 東京には、内子町と観光交流都市である豊島区があるのです。 東京といえば! そう、巣鴨 巣鴨でしょう。とげ抜き地蔵でしょう。やはり。 巣鴨を押さえずして、東京は語れません。 巣鴨では、2年ほど前まで内子フェアをやってたんですよ〜 今はやってないけど・・・ 次に向かったのは本丸である豊島区役所です。 区役所の一角を占拠して販売を行いましたよ。ええ。 やってやりました。このときは雑誌の取材とか受けましたよ。 そんな我々の努力が実って、運命的な2人の魔法使いと出会います。 サルマンとガンダルフです。 違います。 那須さんと、成川さんです。 二人の魔法使いの活躍もあって、関東に棚田米を取り扱っていただけるお店が2つ出来ました。 ありがたや。 紹介します。 まず、愛媛のアンテナショップいよかんさんです。 コチラは、池袋西口をまっすぐ進んで、右に曲がって、ちょっと進んだところにあります。 まあ、私の説明ではたどり着かないでしょうから、Webサイトをご紹介します。 ココです。 http://e-supporters.co.jp/index.html こちらでは、泉谷のコシヒカリを売っていただいてます。いつも泉谷を気にしていただいて那須さんには感謝・感謝です。 (なぜか、この店での写真がありません。何度も行ってるはずなのに) 2つめは、 川崎にある成川米穀さんです。 成川さんは、棚田米百選というオンラインショップを展開されていて、商品化もしていただきありがたいです。 最近、内子町から出向している東京事務所の職員さんが訪問しましたので、その写真を WEBサイトはこちら https://www.tanada-mai.net/ というわけで、この2つのお店を足がかりに、着々と関東進出を進めているというお話です。 「2つの塔」と「2つの店」 「旅の仲間」から始まったこの企画、 今回も多少強引につなげました。わかってます。 次回第3章は「王の帰還」となるわけですが・・・・ なんだよ・・王って? 何を書けばいいんだ? がんばれ、俺たち! |