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ロード・オブ・ザ・タナダ第1章 旅の仲間 [2018年03月20日(Tue)]
遠い遠い昔、御祓の先人達は密かに、世界を救う魔力を秘めた“ひとつの棚田”を作り出した。
先人達は自らの勤勉さ、実直さ、そして生きるものすべてを幸せにしたいという希望を、この棚田に注ぎ込んだのだ。
やがて「中つ国(ミソギ・アース)」の敬虔な地は、棚田の力を活用する棚田を守る会の手に引き継がれていった。


またまた始まりました。第1章と書いてあるということは、これは新シリーズです。
完全にロード・〇〇・ザ・リングのパクリですね。

棚田を守る会には、棚田現地のみならず、販売やPRを支援してくれる「旅の仲間」が存在します。

その名も

ばばーん!
棚田を守る会 松山支部!

そうです。県都松山を拠点に活動をしていただいている組織なのです。

みなさんが知らず知らずのうちに、ついに県都まで、棚田を守る会の勢力は手を伸ばしていたのです。
この方々ですね。
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本部会員もTシャツつくってないのに、支部には会員Tシャツがあります。
棚田のおしゃれな写真があったら、大体それは、松山支部の仕業です。

泉谷には、そんな秘密結社メンバーの名札があります。
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棚田の現地でも活躍はすさまじいのです。
しいたけ植菌やかまど飯も、大体、組織の仕業です。

そんな秘密組織を束ねるのは、K氏。
この冬も棚田での過酷な作業を率先して行います。
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伝説の剣「ナタシル」を操り、しゃくなげ植栽用の杭を300本作るK氏率いる松山支部

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危険を顧みず、断崖絶壁をよじ登りしゃくなげを植栽するK氏率いる松山支部

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大量の木材を、神の乗り物「ユニック」から降ろすK氏率いる松山支部

本当にタフです。

この御祓の冒険には、この方々の力が、欠かせないのです。
本当にいつもありがとうございます。

そんな、K氏は今、腰を痛めて、満足に動けないそうです。

お大事に・・・・




がんばれ俺たち!




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