お雛様です。
内子町の観光ルートの一角をなすここは
高橋邸毎年この時期に古いお雛様をたくさん飾ってありますよ。
4月2日まで展示はやってるそうです。3月はぜひ内子町高橋邸にお越しくださいませ。
と、さっそく内子町の情報を小出しにしてみました。
去年はこのひな祭りで、私の所属する地元劇団オーガンスの代表が、テレビ愛媛の番組でスカイプによる現地中継を行ったことを思い出しました。
まあ、このブログとは関係ない話ですが。
さて、前々回に御祓の
どぶろくのお話をしました。

これですね。
3月1日に発売開始 限定130本ということで大騒ぎしました。
で、
結果、どのくらい売れたんだよ! ってことがみなさん気になっていると思います。新聞にもテレビにもでましたしね。
果たして売れたのか、売れなかったのか、その結果は!!ジャガジャガジャガジャガ
ジャーン!それほどでもなかった〜。ということです。そんなもんです。
じゃあ、ちょっとどぶろくについて語ってみようかと
内子町は、どぶろくの特区認定を受けてまして、企業組合内子ツーリズムさんがどぶろくを作って販売しております。
その社長さんが、去年から棚田のオーナーに入られて米の生産をして、このどぶろくに行き着くわけです。
以前も書いたと思いますが、
泉谷棚田米は、非常に美味しいお米です。
なぜかというと、棚田のすぐ上にある湧水、「
棚田大清水」の水質がとてもいいからです。
この地区の飲み水ですし、棚田の宿花穂でもそのまま飲んでます。
それで作る酒はさぞ旨かろうというのが、ことの発端です。
だって、湧き出してすぐに棚田にそそいで、お米を育むのですから、米がまずいわけは無い。じゃあ どぶろくもまずいわけは無い。
なので、
だれか買っておくれよ〜という話です。
そうそう
この前、棚田で学生さんに、この米と、大清水とかまどで、かまど飯をつくってもらいましたが、

これが・・・
ものすごく旨かった!です。
今年はこのかまど飯づくりをたくさんやってみたいと思います。
さあ、今晩は第7回の棚田を守る会です。重要案件を協議します。
まとまれば次回発表です。
がんばれ、俺たち!