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2019年07月08日

【助成事業・No.14】新潟市精神障害者自助グループ ココカラ

【2019年4月8日付助成決定事業】

◇助成第14号◇
新潟市精神障害者自助グループ ココカラ(団体・新潟県)


◇申請事業◇
「もうすぐ退院するあなたへ」パンフレット配布及びアンケート

退院するあなたへ_page-0001.jpg
パンフレット表紙

◇助成決定額◇
189,000円


◇事業の目的・概要・効果等◇
(1)動機
 私自身を含めた多くの精神障害当事者は、退院時に必要な情報が得られなかった為に苦労した体験を持っています。不安な気持ちを抱えたまま退院し、社会復帰に時間がかかったという人は大勢います。こうした問題に対処すべく、現在入院中の当事者及びご家族、専門職の方に配布したいと思いました。また、当事者ならではの視点から作成しておりますので、「仲間が頑張っている」という気持ちになる手助けが出来るのではないかと考えています。

(2)趣旨
 現在のパンフレットについてアンケートを行い、より良いものを作成し配布する。その為には当事者や精神保健福祉士などの意見を求めたいと考えています。


<実施体制>
1.パンフレットとアンケート用紙の配布
 「ココカラ」利用者とイベント参加者、新潟市内の福祉事業所利用者向けにパンフレットを配布し、アンケート調査を行う。アンケート内容は主に@パンフレットの印象A付け加えて欲しい内容B退院時に思っていた事。
精神保健福祉士にも同じ内容のアンケート(Bについては退院を控えた当事者からあがった声などを尋ねる)を行う。

2.アンケート集計とパンフレット制作
 回収したアンケートをもとに、現在のパンフレットを再度見直し、必要事項を加筆修正する。改定については「ココカラ」利用者と共に考える。また、運営会議にて確認を取り「編集後記」のようなメッセージを付け加える。今年12月末までに仕上げる。

3.パンフレット配布
 新潟市内の精神科病棟がある病院に配布。家族会の協力があれば当事者家族にも配布。運営委員に大学教員が多いため、学生にも配布し精神障害者の地域移行がどのように行われているのか知ってもらう。学生については配布時に、出来る限り「ココカラ」メンバーと内藤がゲストスピーカーとして自分のリカバリーストーリーを発表し、受講学生からの感想や意見を聴取する。
 一例:新潟医療福祉大学 社会福祉学科 渡邉恵司助教
    2020年1月21日(火) 精神保健福祉論U にて学生への啓発、情報提供


<実施スケジュール>
助成金がおり次第アンケート配布作業。
アンケート結果をもとに今年12月までにパンフレット(改)を作成。
一連の活動については「こころの健康センター」及び「新潟市障がい福祉課」に報告をし、新潟市としてこの「パンフレット」の必要性を理解してもらう。
この活動を平成31年度1年間通して行う。


◇事業終了・報告提出予定
実施期間:2019年4月1日〜2020年3月31日まで
報告書提出予定日:2020年4月末日


◇助成申請書はこちらからご覧いただけます(PDF)◇


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三澤了基金は、活動に賛同いただきました皆さまからの寄付金で
助成および運営しております。
助成事業を申請いただいた際には、ひとつひとつ、
基金設立の主旨に立ち返り、審査をしています。

この基金からの助成は、多くの方々からのご支援をお預かりした”資金”であり、
今後の活動や将来へのステップとなるよう
大きな期待を寄せているということを常に意識して、運営して参ります。
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