CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2019年05月27日

【助成事業・No.12】NPO法人自立生活センターSTEPえどがわ

【2018年5月11日付助成決定事業】

◇助成第12号◇
NPO法人自立生活センターSTEPえどがわ(団体・東京都)


◇申請事業◇
若手障害者のファンドレイジング体得プロジェクト


◇助成決定額◇
270,000円

◇事業の目的・概要・効果等◇
(1)事業の目的
・若手障害者が経営資源を獲得するための体系的な手法を体得し、ファンドレイジングのプロセスを通じ障害者運動へのサポーター層を広く獲得すること。

(2)背景
・2018年1月、「休眠預金等活用法」が施行された。これに伴い、2019年秋頃より、約1,000億円規模の休眠預金が民間団体による社会課題解決活動のために使用できるようになり、日本の寄付市場は大きな転換点を迎えると言われている。また、遺贈寄付、クラ ウドファンディングなど新たな資金獲得方法も拡大している。
・次世代を担う若手障害者にとって、上記の寄付市場情勢を踏まえ、経営資源の獲得方法について基礎的な知識・技術を習得することは、私たち若手障害者が運動の発展的継承に対し自覚的に責任を負い、進めていく上で不可欠である。
・また、ファンドレイジングは、資金調達だけを指すのではなく、社会の共感を得ながら組織と財源を成長させることが含まれる。障害のない人も、障害がある人が求める社会像に共感し、運動に参加してもらえるようなファンドレイジングの仕掛けを学ぶことは、次世代の若手障害者が運動を継承し、さらに発展させていくために重要だと考える。

(3)事業概要
@本申請者(担当者)が、認定NPO法人ファンドレイジング協会が主催する「ファンドレイジングスクール」を受講し、ファンドレイジングの知識・手法を体系的に習得する。
A本申請者(担当者)が習得した内容を踏まえ、所属団体(自立生活センター、DPI等)のファンドレイジング戦略を策定・実施する。実施に当たって、関心がある若手(政策プロジェクトメンバー等)と共に行い、実践を通じファンドレイジング手法の普及を行う。
B上記Aで実践した結果について、報告書を作成するとともに、同報告書に基づき、関心がある自立生活センター等の関係者に対し報告会を実施する。
C上記Aで実践した結果について、関心のある若手障害者を対象に定期的に勉強会を開催し、より実践的な形で全体的なファンドレイジング能力の強化をめざす。

(4)期待される効果
【短期的効果】
・自立生活センター(※STEPえどがわをモデルとする)及びDPIのファンドレイジング戦略が策定される。(注:ファンドレイジングスクール受講中に所属団体の戦略策定が義務付けられている)
・本申請者がファンドレイジングの知識・手法を習得する。
・上記に関し、報告書を策し、関係者への報告会を実施する。
【中長期的効果】
・本申請者が習得した内容について、JILやDPI等の団体を通じた報告会、若手の自主勉強会等を通じて伝えることにより、特に若手障害者がファンドレイジングを通じ経営資源を獲得し、広く共感を得る運動を展開できるようになる。


<実施体制>
(1)ファンドレイジングスクールへの参加
・受講者:申請団体担当者
・主催:認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
(2)勉強会・報告会等
・申請者本人、若手障害者、JIL、DPI等


<実施スケジュール>
(1)ファンドレイジングスクール受講・ファンドレイジング戦略の策定
・下記の実施期間、約 1 年間ファンドレイジングスクールを受講する。
 カリキュラム詳細についてはこちらからご覧いただけます(PDF・テキストなし)

(2)若手障害者の自主勉協会の実施
・具体的な報告会・勉強会については、受講後の翌2019年度を想定し、本プロジェクトの実施期間には含めないこととする。他方、要請があれば随時SNS等での発信、中間報告などを積極的に行い、関心のある障害当事者に還元できるようにする。


◇事業終了・報告提出予定
実施期間:2018年5月12日〜2019年1月19日まで
報告書提出・報告会開催予定日:2019年3月31日


◇助成申請書はこちらからご覧いただけます(PDF)◇


┏────────────────────────────────────────┓
三澤了基金は、活動に賛同いただきました皆さまからの寄付金で
助成および運営しております。
助成事業を申請いただいた際には、ひとつひとつ、
基金設立の主旨に立ち返り、審査をしています。

この基金からの助成は、多くの方々からのご支援をお預かりした”資金”であり、
今後の活動や将来へのステップとなるよう
大きな期待を寄せているということを常に意識して、運営して参ります。
┗────────────────────────────────────────┛


この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック