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ここぞという時にアイディアが浮かばない[2008年03月06日(Thu)]
Q:ここぞという時にアイディアが浮かばない
A:課題をインプットしたら忘れる。人に会う


 国際競争が厳しくなる中、これからの日本では「創造性や独自性を問われる仕事」が重要視されます。業種や職種を問わず、「できる人財」には、独創的なアイディアを次々に生み出すことが求められるでしょう。

 しかし、手帳やTO DO LISTにいくら予定を入れたところで発想は生まれません。単純な反復作業やトレーニングなら、毎日少しずつ行えば、それに比例して効果が出るでしょう。しかし、知性や感性を総動員する独創的な仕事では、ただ毎日同じ時間に机に座っているだけではダメなのです。まじめたからといって、必ずしも良い成果が生まれるわけではないのです。

 私も、毎日のように独創的な発想を求められています。本業の経営においても、月間十数本の連載においても、斬新な着想を練り続けなければなりません。

 もちろん、経営計画や原稿を書く時間は予定に入れてあります。しかし、そこに書く題材や内容をひらめく時間まで予定しておくことは難しいのです。むしろ、決めていた作業時間や仕事場以外でひらめくことの方が多いのです。

 それは、通勤中や商談中の時もあれば、食事中や入浴中の時もあります。誰かとさりげない会話を交わしている最中に、ふと思いつくこともあります。思いがけないご縁に恵まれて助言をいただき、自ずと目標が達成されてしまうことも少なくありません。

 ですから、独創性を問われる仕事で追いつめられた時には、あせり過ぎたり、あわて過ぎたりしてはいけません。過度なストレスは、良い発想の「敵」なのです。かといって、呑気に構えすぎても困ります。「適度なプレッシャー」がかかっていながら「ほどよくリラックス」している状態こそが最適です。それこそ、創造性に富む発想を生み出しやすい「境地」なのです。

 その境地に入る前準備として、まず課題を心の片隅にしっかりインプットしておくことが大切です。同時に、締め切りも意識しておきましょう。これが「適度なプレッシャー」です。

 その上で、ひとまずは忘れることが「ひらめきを育む下準備」になります。忘れるといっても、ただ休むことはお勧めできません。他の仕事、それも単純作業に没頭したり、趣味や運動などに集中すると良いでしょう。さらに、仕事場以外の場所に出かけ、多くの人に会うなど、発想のきっかけとして新たな刺激を浴びることも大切でしょう。

 こうした「やわらかく集中する=執着しない」境地にすっと入れるようになればしめたものです。思いがけない場所で思いがけない時に「ふとひらめく」独特の体験に恵まれやすくなるでしょう。

 ひらめく確率は「その境地」に入る体験を繰返すほどに高まって行くはずです。無意識のうちにひらめきを得られる体験は、決して偶然のたまものではないのです。反復練習をすればするほど、危機的状況の下でもひらめきを得られる潜在能力に自信が持てるようになるでしょう。

Posted by 久米 信行 at 00:21 | 第一章ルーティン編 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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