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そんな、かつての自分のような若き人たちに

リスクと隣り合わせで波瀾万丈の人生を楽しむ
中小企業経営者 兼 明治大学起業論講師が
ココロをこめて「喝」を入れるメッセージ集

(近日出版予定)

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周囲の眼が気になり行動できない[2008年06月29日(Sun)]
Q:周囲の眼が気になり行動できない
A:人は思うより無関心で無責任。同志の眼だけ気にしよう。


「こんな大胆なことをしたら何て思われるか不安」
「私がブログを書いたら変な書き込みがありそう」

 このように、自信も行動力も無いのに「なぜか自意識だけは過剰」な若い受講生によく会うのです。

 かのマザーテレサが嘆いたように、現代は「愛情」のかわりに「無関心」という病にむしばまれています。試しに、どこかの駅前で歌を歌おうが踊ろうが、ちらっと見るだけで通り過ぎる人たちがほとんどでしょう。

 新入社員時代の私は、街頭でのビラまきから百科店でのデモ販売、さらにはテレビの公開番組の後ろでプラカードを持って飛び跳ねることまで、およそ恥ずかしい体験を重ねてきました。しかし、たとえ冷たい視線であれ、こちらを見てくれるとしたら、それだけで感謝感激だったのです。

 誰かに真剣に興味を持ってもらうことは、それぐらい難しいものです。1回や2回行動したぐらいでは、とても注目してもらえないのです。ブログでもメルマガでも、ちゃんとしたリピーターがつくには、3年がかりで発信しつづける必要があるのと同じです。

 ましてや、時代を先取りした新しいことや、真っ当でまっすぐなことほど、それを始めた時には滑稽に見えるものです。ですから、冷笑されても気にする必要はありません。先が読めない人や、次世代に責任感を持たない人ほどよく笑い、やがて笑ったことさえ無責任に忘れるものです。

 無責任な野次馬の風評を、いちいち気にしていたら身が持ちません。また、時間の無駄でだえもあります。むしろ、多くの人に笑われたら、「これは新しい意義深いことだ」と確信するぐらいでいいでしょう。

 もしも本当に意味のあることであれば、どんなに馬鹿げて見えていても、情報発信と行動をやめてはいけません。いつか必ず理解者が現れるからです。しかも、感度の高い、影響力のある人ほど、いちはやく共感してくれるものです。

勇気を出して発信したメッセージや行動に気づいて縁を結ぼうとしてくれている「同志」がいれば安心です。たとえ数は少なくとも応援してくれれば心強いでしょう。きっと、お互いの夢も近く、それぞれ実現するために助け合うパートナーになることでしょう。

 たまたま周囲にいただけかもしれない「一見仲の良い友だち」が笑われても気にする必要はありません。たかが一瞬だけ、先が見えない隣人に笑われることを恐れて、本来やりたいことやるべきことを行動に移すのを躊躇するのは寂しいことです。さらに、その夢を応援してくれたり、一緒に成し遂げてくれたりする「未来の同志」に出会えなくなるとしたら、もったいないことです。

 むしろ、笑いたい人には笑ってもらいましょう。そして、笑った人にも怒らず、こちらも一緒に笑えるぐらいの心の余裕を持ちたいものです。

 私もこれまで、夢のようなことを唱えては笑われ続けてきましたが、そんな時は、大好きなジョン・レノンの名曲イマジンの一節を思い出すのです。

 You may say I'm a dreamer, but I'm not the only one.
I hope someday you'll join us. And the world will be as one.

 夢見る人は、決して自分ひとりではないのです。きっといつか一緒に夢を追いかけてくれる人が現われるはずです。

 この本を最後まで読んでくださったみなさんが、大きな夢を私にも熱く語ってくださり、最初の一歩を踏み出してくれたとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

 そして、ゆっくりあせらず失敗を繰り返しながら、一緒にそれぞれの夢を実現していきましょう。






 

Posted by 久米 信行 at 18:06 | 第三章キャリア編 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)

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