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忙しそうな先輩・上司に声をかけられない[2008年04月13日(Sun)]
Q:忙しそうな先輩・上司に声をかけられない
A:かわいい後輩や部下には声をかけて欲しいという心理


 ただでさえ声をかけづらいのが先輩や上司です。それも忙しそうにしている時には、ますます声をかけられないものです。こんな時に声をかけたら煩わしい人間だと思われるのでないか、嫌われるのではないかと恐れてしまうのでしょう。

 しかし、これは大きな間違いです。忙しい人が忙しくしている時ほど、勇気を出してすぐに声をかけなくてはなりません。その理由は大きく3つあります。

1 有能な先輩=教えを受けたい人ほど仕事を抱えて、いつも忙しい

 業種職種や組織の大小を問わず「有能な人ほど仕事が集中して、ますます忙しくなる」のが「常」なのです。ですから、忙しい人が暇になるのを待っていても無駄なのです。また、忙しくない人は、ひょっとしたら相談したり同行してもらったりするのに値しない人かもしれません。

 だからこそ、先輩がどんなに忙しそうにしていても「5分で良いので」と隙間の時間をいただけるよう声をかけましょう。有能な人であればあるほど、こうした隙間の時間を活用するのが得意です。そして、重要な内容だと感じたら30分でも1時間でも臨機応変に時間を延長してくださるでしょう。

2 有能な先輩ほど、前向きでホウレンソウを欠かさない後輩が好き

 職場や大学での私の実体験から言うならば、「いつもすぐに質問や意見をぶつけてくる積極的な社員や受講生」に大いに好感を持ちます。逆に「何でこんなに少数の人しか、体当たりで疑問をぶつけてこないのだろう」と、いつも物足りなく感じています。

 それから、疑問に答えながら一緒に解決策を見出し、助言をしても、「なしのつぶて」という人も少なくありません。その後の報告をどこかで期待していても、全く反応がないのは寂しいものです。

 もちろん、自分の頭で考えず、自分の意志も持たずに「何もかも質問攻め」では困ります。しかし、不思議なことに「いつも疑問をぶつけてくるような若者」ほど、素直に聞く耳と試す実行力があり、その後、着実に自分の力を伸ばしていくのです。

3 有能な先輩ほど、お互いに忙しい時ほどトラブルが起きると知っている

 修羅場をくぐった先輩であれば、過去経験したトラブルが「当事者のみならず上司が忙しそうにしていて意思疎通ができない時」に起きたことを、心に深く刻んでいるはずです。なぜか、どちらかが忙しそうにしている時に、こうしたトラブルは起こりやすいのです。

 だからこそ、優れた先輩ほど、忙しい時に舞い込んだクレームなどの「マイナス情報」を報告してくれる部下を評価するはずです。より大きなトラブルを、まだ小さな失火のうちに消すことができるからです。

 むしろ、部下のうかつな判断で報告がおろそかになり、大きな火事になってしまうことを、何より恐れているでしょう。

 つまり、みなさんを育て評価してくださる有能な先輩や上司ほど、どんなに忙しい時であっても、声をかけられるのを待っていることを忘れてはなりません。

Posted by 久米 信行 at 14:28 | 第一章ルーティン編 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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