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2012年03月01日

なつかしい未来をカタチに!商品アイディア・ワークショップその2



その1に続き、「なつかしい未来をカタチに!商品アイディア・ワークショップその2」
の報告です。


前回出された4つのアイディア、
・「かわいい子には旅をさせよ!〜都会の子供たちを陸前高田に〜」体験ツーリズムプラン
・気仙大工による気仙杉を使った家づくり
・人々の出番と居場所をつくるライブラリー
・地域商社
こちらのアイディアをカタチにする段階です。

宿題としてそれぞれ考えてきたアイディアをグループごとに肉付けして企画にし、
さらに「そのアイディアがうまく実現したら、陸前高田にどんな『なつかしい未来』が
描けているだろうか」ということで、全員でアイディアを育てる時間を
もちました。


ツーリズムプランでは対象を海外にも広げるアイディアが出されたり、
気仙大工による気仙杉を使った家づくりについては気仙大工選手権なるアイディアも
出ました。
ライブラリーは、仕事をインキュベーションしていく機能も追加できると良いのでは、
ということや、地域商社は今あるものに付加価値をつける機能をもつことなどが
話されました。


こうして参加者から生まれたアイディアを、なつかしい未来創造も動き、
またそれぞれのプロジェクトチームも動き、描いた「なつかしい未来」の風景を
一緒にカタチにしていきます。

ブログ上でもご報告していきます!

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なつかしい未来をカタチに!商品アイディア・ワークショップその1



2月13日、29日と2回にわたり、
「なつかしい未来をカタチに!商品アイディア・ワークショップ」を
開催いたしました。

陸前高田らしいと会社名としても用いた「なつかしい未来」という
コンセプトを陸前高田市内外に発信していくための商品・サービスを
うみだすことが目的です。

地元陸前高田の方々約20名、そして陸前高田市外、主に東京から
ですが遠くは今治から池内タオル社長、大学生やデザイナー、
バイオマスエネルギーの専門家などなど、
ソーシャルビジネス・ネットワークの方々をはじめ約10名にご参加いただき、
合計30名規模のワークショップを2回にわたって開催しました。

1回目は、「『なつかしい未来』と聞いてイメージすることは?」から
始まり、具体的な商品・サービスのアイディアを自由に出し合いました。
「なつかしい未来」のイメージは30人いれば30通り、とてもさまざまに
イメージされていることが分かりました。
(一例をご紹介)
 ・伝統×バイオテクノロジー
 ・歴史や土着の風習、伝統を古びさせず新鮮に感じさせてくれる
 ・人 変えなければならないコト、変えてはならないコト
 ・神や仏が家にいる生活
 ・三丁目の夕日×人と人とのつながり
 ・近代的な建物はないけど洗練されたまち 子どもも旬を知っている
 ・老人たちの気付きあげた伝統文化の外貨獲得商品化

具体的な商品・サービスのアイディアに至っては50個以上の案が
出されました。
(これも一例を紹介します)
 ・後継ぎウェルカム「大黒柱募集」
 ・防災を学べるまちづくり
 ・地元の美味しい野菜を地元のエネルギー(木炭など)で焼いて出す店
 ・おじいちゃんおばあちゃんの力を生かした民宿体験
 ・海外とつながるしくみ、留学生制度

そして、私はこの案を是非カタチにしたい!というものを拾い上げてもらい、
一緒にカタチにしたい人同士でグループを作りました。
結果、次の4つのプロジェクトが誕生です。
・「かわいい子には旅をさせよ!〜都会の子供たちを陸前高田に〜」体験ツーリズムプラン
・気仙大工による気仙杉を使った家づくり
・人々の出番と居場所をつくるライブラリー
・地域商社


この4つのチームごとに、MLなども立ち上げられ、第2回目までに
企画に落とし込む動きとなりました。
つづきは「その2」にて報告します。

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2012年02月28日

第1回 陸前高田市産業復興連絡協議会が開催されました



2月27日に「第1回 陸前高田市産業復興連絡協議会」が市庁舎で
開催されました。

この会は陸前高田市が主催するもので、
個別に進んでいる産業復興の動きについて、情報を共有しながら
それぞれの団体が互いの動きを把握しながら進んでいくこと、
連係ができる部分があればつながりながら
まち全体の動きにしていくことを目的に立ちあげられました。

陸前高田商工会さんや、陸前高田地域振興株式会社さん、
市内で医療面での支援をされているロッツさんとともに、
「生命環境産業振興協議会」としても出席いたしました。

第1回目は、各団体の現在の活動についての情報共有が主です。

商工会さんは商工業の復興のプロジェクトについて、
地域振興さんは水産業を中心とした事業展開、宿泊施設復旧の動きについて
ロッツさんは訪問型の医療サービスについての活動を
報告されました。
生命環境産業振興協議会としては、自然エネルギーや木材の有効活用についての活動や
伝統技術を継承していく活動について報告しました。

その後、エネルギー事業についての意見交換や、
雇用の問題(現在市内で職を求めている人の人数1,000人)、
復興特区について協議され、2時間はあっという間に過ぎ、
その後の懇親会で個別に話は続きました。



1回目をうけ、今後、この場をどう有効に進めていくか市とも相談しつつ、
月1回ペースで定期的に実施していく計画です。

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生命環境産業振興協議会 2月例会を開催しました



2月27日、生命環境産業振興協議会の2月例会を開催しました。

このあとのブログでも報告しますが、
このたび、陸前高田市主催で産業復興のための「連絡会」が開かれることとなり、
わが協議会もそちらに出席していくこと、どのような場にしたいかについて
議論しました。



2012年02月03日

【募集】2月17日(金)〜19日ソーシャル・プロデュース力強化合宿〜

2月17日(金)〜19日(日)の3日間、岩手県陸前高田市にて「地域」「ヒト」「モノ」をつなげて新たな事業やコミュニティを生み出す「プロデュース力」を学ぶスクールプログラムを実施致します。

被災地の視察や地元事業者との対話を重ねながら、「描いたものを形にして続けていく」ために必要なチカラを学びます。さらにビジネススクールでも採用されている「ケースメソッド」の手法を用いて、経営の疑似体験をし様々な参加者と意見を交わすことで、経営者・リーダーとしての判断がより深いものになります。皆様にとって気づきの多い機会になれば幸いです。

詳細をご覧頂き、興味のある方は是非ご連絡くださいませ。
よろしくお願いします!!


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<いろどり横石氏、八木澤商店河野氏を講師に迎えて地域プロデュースを学ぶ!>
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク主催
「ソーシャルビジネス経営塾 in 陸前高田
 〜被災地に学ぶ連携と創造のあり方−ソーシャル・プロデュース力強化合宿〜」
日時・場所:2012年2月17日(金)〜19日(日) @岩手県陸前高田市
 お申し込み:http://p.tl/7bz1
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東日本大震災発生から1年近く経つ今、復興に向け持続的な事業を進めて産業復興に取り組んでいる事例が各所で見られます。そんな中、中長期的な復興に求められるのは「ビジョンを描く」「道筋を作る(戦略を立てる)」「居場所と出番を作る」という「プロデュース力」。これは被災地に限らず全国各地でも強く求められているチカラです。
今回の「ソーシャルビジネス経営塾」では、新規事業でソーシャルビジネスの立ち上げを検討している方、あるいは既に事業を展開しているが継続的に事業を進めることの難しさを感じている方々に向けて、現在被災地で実践されている新たなまちづくりに関する動きから、「連携と創造」をテーマにしたプロデュース力を身につけるプログラムを実施致します。講義形式だけではなく、被災地の現地視察や地元事業者との対話、さらに実在する起業家のケースを題材に事業化のプロセスを疑似体験し皆で議論しながら学んでゆく「ケースメソッド」というスタイルでのセッションも実施致します。社会的インパクトだけでなく、持続性のある収益事業を学びたい方、地域やコミュニティを巻き込んだプロデュース力を身につけたい方は是非ご参加ください。

■目的
1.ボランティアや非営利の活動ではなく持続的な事業を展開し、『ビジョンを構想するチカラ』『道筋を作るチカラ』『役割の付与』というプロデュース機能に必要な要素を身につける
2.全国で地域課題・社会課題に取り組む仲間と出会い共に学ぶことで、今後各地での事業化を進める際にサポートし合えるネットワークを構築する

■受講対象: 
 ・新規事業として地域や社会課題に取り組む事業の展開を考えている方
 ・起業・事業化のためにスキルアップしたい方
 ・現在ソーシャルビジネスを実践しているが、継続的な経営の難しさを感じている方 

■日程: 2012年2月17 日(金)・18日(土)・19日(日)

■会場:高田自動車学校/生出炭の家(岩手県陸前高田市)  ほか市内各所

■集合時間・場所(予定)
  集合:JR一ノ関駅 11:00
  解散:JR一ノ関駅 14:00

■受講人数: 30人/1プログラム(最大) ※最低催行人数:15人
   ※被災地の事業者及び学生(10人)については無料にてご案内いたします

■受講料:50,000円
  ※受講料に含まれるもの:プログラム受講料、現地での交通費(マイクロバス等)、宿泊代、食費(朝食・夕食)
※受講料に含まれないもの:現地までの交通費、夜塾での飲食費等嗜好品

■カリキュラム概要 ※一部変更の可能性がありえます
 <1日目:夢を描く>
・被災地視察
・夜塾@:横石塾長から「ソーシャルビジネスによるプロデュース力」を学びます。

<2日目:道筋をつくる>
・一次産業から「プロデュース力」を学ぶ講義
・ケースメソッド:実在するケースを題材に事業化のプロセスを疑似体験し、経営者としてどう判断するべきなのかを議論しながら学ぶセッションです。(※事前予習必須です)
   テーマ:「この赤字をどう解釈すべきか?」
   ケース:「オーガニックカレー“カフェβ”」
・夜塾A:陸前高田市で復興に取り組む河野通洋氏(株式会社八木澤商店代表取締役社長)を講師に迎え、現在取り組んでいる街の復興に向けてのビジョン・構想から具体的な戦術等、「描いて行動し、地域を巻き込んでいく」プロデュース力を学びます。

<3日目:居場所と出番をつくる>
 ・公開相談会
 ・最終発表:経営塾に参加することで得た学びを振り返り、参加者が構想している事業をブラッシュアップし、発表します。

■講師:
   塾長:横石知二氏(株式会社いろどり 代表取締役社長)
   ケースメソッド:竹内伸一(慶應義塾大学経営管理研究科 特任准教授)
   ゲスト講師:河野通洋氏
(株式会社八木澤商店代表取締役社長/なつかしい未来創造株式会社専務取締役)
  メンター:坂本文武(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任准教授)   

■申込方法:
以下のフォームよりお申し込みください。
http://p.tl/7bz1
フォームでのお申し込み後、申込日から2週間以内に受講料の振込を以下までお願い致します。
 【振込先】
 銀行:   三菱東京UFJ銀行 青山通支店 (普通)
 口座番号: 0103828 
 口座名:   シャダンホウジン ソーシャルビジネス ネットワーク
  ※必ず、お申し込み頂いた名前にてお振り込みをお願い致します

■お問い合わせ・事務局
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 事務局 飯石
メール:info@socialbusiness-net.com
電話:03-6820-6300

2012年01月21日

ゆいまーる那須を視察しました


グリーンサービス事業の一環で
地元材を使った宿泊施設の参考にと
栃木県那須にある「ゆいまーる那須」さんを
視察しました。

ハード面において、地元八溝杉を使っておられる点も
関心があったのですが、それ以上にソフト面での考え方や
お取組にも大変興味を持ち伺いました。

私たちがお会いしたのはコア施設エリアの高齢者専用賃貸住宅に
住まう方々。
旦那さんを亡くされた方が、おひとりさまの老後を
安心して充実した時間として過ごしたいとして、
東京など都心から移り住んでくるケースが主です。

それ以外にも多世代多機能住宅としてアトリエ付住宅や、農地付住宅のゾーン、
統合医療の機能を備えたスパリゾートエリア、森林酪農エリアも含め、
全体で那須100年コミュニティを形成する、というコンセプトに則って
設計されています。

被災地においても仮設住宅から復興住宅に住まいが移る段階で、
父子家庭や母子家庭、あるいは震災遺児の子どもたちの
問題は暮らしのさまざまな局面で顕在化してくることが予測されます。
そうしたときに、ゆいまーるさんが住環境として実現されている
「血縁を超えた結」の考え方は是非参考にしたいところです。



2012年01月13日

ギャザリング・イベント


東京で開催されました
東北復興緊急ギャザリング、
無事終わりました。

午前中は「文明災からの再生」と題し、
近代文明の課題やそこからどのような日本に
していきたいか、について語られました。

工業資本、金融資本によって進んできた日本。
これからは自然資本、人間関係資本によって
経済大国から社会大国へ、
そして世界から注目を浴びる豊かな国をもう一度
目指そう、
こうした話しがなされました。


午後は白熱教室「東北はこうなりたい!」。
糸井重里さん進行のもと、東北からたくさんのゲストを迎え、
東北のことをリアリティを持って考える時間を持ちました。

もう思いだけでは続かない。
具体的な何かをもって関わっていこう!、そういうことではないか、
とのお話しでした。
そして人間らしく、たまには力を抜いていこう、と。

皆さんと素晴らしい時間を分かち合うことができ
感謝しています。

次回は6月。陸前高田で皆様をお待ちしています。

本日はありがとうございました!



2012年01月01日

本年もよろしくお願いいたします



謹賀新年

なつかしい未来創造を応援して下さっております皆様、
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

昨年は陸前高田での産業復興に向け、
どう動いていくか、計画を練ることに時間を費やしてまいりました。
本年は、それを具体的に動かしていくことに注力してまいります。
そして、事業を創っていく中で、関わる人たち一人一人との関係、
一歩一歩のプロセスを豊かなものとして築いていきたいと思います。


皆様にとりましてもよき一年となります様お祈りいたします。

なつかしい未来創造株式会社


2011年12月29日

本年はありがとうございました、来年もよろしくお願いいたします



なつかしい未来創造株式会社を応援してくださっている皆様


本年はありがとうございました。

会社を設立し、協議会を設立し、さまざまな方々と関係を築かせていただき
ながら事業の構想をあたためてまいりました。

来年はいよいよその構想を動かすときです。

決してうまくいくことばかりではございませんが、
前進あるのみ、です。


来年が皆様にとって、また私たちにとりましても
実り多き年となります様。

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。