本日、第2回目の打ち合わせ。
このたびご縁があり、当事業には、お二人の素晴らしいプロが
関わってくださっています。
数寄屋づくりを得意とする京都の職人集団「三角屋」の三浦さん、
わが社が立ちあがる前からまちづくりの構想を絵にすることを
お手伝いくださっている「コスピオ」の打越さん。
彼らを交え、毎月1回、打ち合わせの場をもっています。
今回は前回の打ち合わせをうけ、
ロッジのデザイン案を見せていただきました。
思わず、テンションがあがる私たち。
さまざまなアイディアが広がります
地元のお母さん方の手仕事の拠点となる場に・・・
昼間はカフェ、夜はバーで、ゆったり時間を過ごせる空間も・・・
オフィスとしても使う・・・
舞台など作っては・・・
などなど、楽しい話は尽きません。
しかし、今日は合わせて概算予算もしっかりチェックです。
構想をふくらませている楽しい時間から、
一気に現実に引き戻される瞬間・・・。
このロッジ事業を通じて何を果たすか。
一つの“場”ができるので、そこに「集い」が生まれ、
やがて「営み」が生まれ、あるときは「仕事」が生まれ、
あるときは「文化」が生まれる。
まだ事業計画には十分落とし込めていませんが、
単なる宿泊事業で終わらないことだけは確かです。
土地の問題も、人の問題も、
まだまだ懸案事項は尽きませんが、
一つ一つクリアしながら進んで行きます。
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