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2012年04月18日

箱根山ロッジ事業 第2回目の打ち合わせをもちました。



本日、第2回目の打ち合わせ。

このたびご縁があり、当事業には、お二人の素晴らしいプロが
関わってくださっています。
数寄屋づくりを得意とする京都の職人集団「三角屋」の三浦さん、
わが社が立ちあがる前からまちづくりの構想を絵にすることを
お手伝いくださっている「コスピオ」の打越さん。

彼らを交え、毎月1回、打ち合わせの場をもっています。



今回は前回の打ち合わせをうけ、
ロッジのデザイン案を見せていただきました。


思わず、テンションがあがる私たち。
さまざまなアイディアが広がります

地元のお母さん方の手仕事の拠点となる場に・・・
昼間はカフェ、夜はバーで、ゆったり時間を過ごせる空間も・・・
オフィスとしても使う・・・
舞台など作っては・・・
などなど、楽しい話は尽きません。


しかし、今日は合わせて概算予算もしっかりチェックです。
構想をふくらませている楽しい時間から、
一気に現実に引き戻される瞬間・・・。



このロッジ事業を通じて何を果たすか。

一つの“場”ができるので、そこに「集い」が生まれ、
やがて「営み」が生まれ、あるときは「仕事」が生まれ、
あるときは「文化」が生まれる。

まだ事業計画には十分落とし込めていませんが、
単なる宿泊事業で終わらないことだけは確かです。



土地の問題も、人の問題も、
まだまだ懸案事項は尽きませんが、
一つ一つクリアしながら進んで行きます。




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