その1に続き、「なつかしい未来をカタチに!商品アイディア・ワークショップその2」
の報告です。
前回出された4つのアイディア、
・「かわいい子には旅をさせよ!〜都会の子供たちを陸前高田に〜」体験ツーリズムプラン
・気仙大工による気仙杉を使った家づくり
・人々の出番と居場所をつくるライブラリー
・地域商社
こちらのアイディアをカタチにする段階です。
宿題としてそれぞれ考えてきたアイディアをグループごとに肉付けして企画にし、
さらに「そのアイディアがうまく実現したら、陸前高田にどんな『なつかしい未来』が
描けているだろうか」ということで、全員でアイディアを育てる時間を
もちました。
ツーリズムプランでは対象を海外にも広げるアイディアが出されたり、
気仙大工による気仙杉を使った家づくりについては気仙大工選手権なるアイディアも
出ました。
ライブラリーは、仕事をインキュベーションしていく機能も追加できると良いのでは、
ということや、地域商社は今あるものに付加価値をつける機能をもつことなどが
話されました。
こうして参加者から生まれたアイディアを、なつかしい未来創造も動き、
またそれぞれのプロジェクトチームも動き、描いた「なつかしい未来」の風景を
一緒にカタチにしていきます。
ブログ上でもご報告していきます!
【伝統技術革新事業の最新記事】
コメントありがとうございます。ご返事が遅くなりました。
またご興味をお持ちくださりありがとうございました。
当ワークショップでうまれた事業は、事業ごとに
MLなどたちあげられ、徐々に動いております。
こうしたワークショップはこれからも継続していきますので、
開催予定が決まりましたらご案内申し上げます。
是非ご参加ください。
あれば、是非参加させていただきたいのですが。