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事業計画書の作成〜ムズカシイ言葉よサヨウナラ!☆ [2009年01月23日(Fri)]

昨日の朝まで、村田の頭は混乱していました。
気分が滅入って滅入って、気が遠くなりそうでした。
混乱の原因は一冊の書籍。。。
事業計画書の作成方法について書かれた本です。

そろそろファイナル前に提出する事業計画書に手をつけはじめたいなあと思い、
本屋さんに出向いて手ごろな一冊を購入したのですが…
ページをめくればめくるほど気分が滅入って、
ページの分だけ頭が混乱し始めたのでした。

恥ずかしながら、この手の本を読むのははじめて(遅いよ!とつっこまれそうですね…)。
SWOT分析、経営理念、ビジョン、損益分岐点、経常利益、当期利益、減価償却費…
村田の知らない概念で埋め尽くされたその本に、
頭はプツンとショートです。。。
今からこれだけのことを勉強して、分析しなくちゃいけないのか…
ヒエーっ!!!

でも、その状況を、メンター関原さんが救ってくださいました!☆
お忙しい中、お電話をくださり、話を聞いてくださいました。
そうしたら、ウソみたいに頭スッキリ!

いろんなことを、具体的にたくさん教えていただいたのですが、
簡単に言えば、
このままで、いいんだそうです!
こういった本の言葉が難しいだけで、
今までのedgeの審査シートを埋めていれば、
こういった本に書かれていることが自動的に練れていることになるのだそうです!!!

ああ、なんてスバラシイ!
ムズカシイ言葉よ、サヨウナラ!
ビバ!edge!!!☆☆☆
ありがとう!edge!!!☆☆☆

ということで、事業計画書、今まで積み重ねてきたことを、
自分の言葉で、伝わるように書いてみようと思います。

一番大切なことは、
必要な人に、ほんとに必要なサポートを、長期的継続的に、なるべくなるべく低価格で、提供できるための工夫です。

金銭面の専門的なことに関しては、
税理士さんなどの専門家にお願いすればいいことなのだそう。
とは言っても、知っていたほうが安心だというなら
勉強したらいいとのこと。
村田の時間にもう少し余裕ができたら、
勉強してみるのもアリだと思いました。

ああ、煮詰まったときに相談できる方がいらっしゃるということ、
ほんとにありがたいことですね。
改めて、edgeに、メンターのみなさまに、関原さんに感謝です!
ありがとうございます。

明日から、2泊3日の大阪→西宮→京都の旅です。
明日は集合メンタリング。
あさっては婦人科の先生にお会いしてインタビュー。
しあさっては田村さん関原さんのメンタリング。
帰ってきたら、いよいよ事業計画書に手をつけはじめようと思っています。

今までの大きな動きをもう一つ。
摂食障害のブログの仕様を変更しました。
あかりメンバーの中で、受けとめメールに賛同してくださったメンバー4名が、
今後掲示板に寄せられたメッセージに答えてくださいます。
村田一人の経験による返答よりも、
いろんな方のいろんな経験による返答をまんべんなくお伝えできたほうが
きっと受けとめの器が広がるのではないかと思います。
それに、もっとたくさんの人の気持ちを受けとめられるのかも。

この試みを通して、未来蝶.netの受けとめメールサービスの仕組みなどについても詰めていきたいと思っています。






動いた一週間☆ [2009年01月17日(Sat)]

今週は、出かけて人にお会いすることの多い一週間でした。

火曜日は、未来蝶ネットの『摂食障害を抱えながらの子育て』というテーマ記事のためのインタビューへ。
子育てや子どもの成長に造詣の深い心療内科の先生にお時間をいただき、
インタビューをしてきました。

子どもの成長にとって一番大切なのは「自己肯定感をはぐくむこと」であり、
摂食障害も、その根本には「自己肯定感の希薄さ」がある
という、村田にもすごくしっくりとくるお考えをお持ちの先生。
では、自己肯定感をしっかりと築くことが難しかった親が
子どもの自己肯定感をどう育んでいくのか
というところについて、いろいろとお話を聞かせていただきました。
症状を抱えながら子育てをしておられる方への
とってもあたたかいメッセージは
子育てをしたことのない村田にとっても
すごく癒されるものでした。

木曜日は、未来蝶ネットの『摂食障害の基本知識』ページのための
あかりメンバー座談会@福井。

自分に何が起こっているのかわからなくて、
「摂食障害」「過食症」「拒食」
などのキーワードで検索をした場合にたどりつくようなページです。

医学的な観点を取り入れながらこの病気の解説をしてくださっているページは
もう既にたくさんあるから、
未来蝶ネットの場合は、
『経験者目線の、摂食障害の基本知識』にしようと決めました。
そこで、あかりメンバーに呼びかけて、座談会形式で話をしてもらいました。
わたしとちいちゃんを含めて6名の座談会。
当日はあいにくの雪模様で、足場の悪い中、
みんな、ほんとによく来てくださったなあと思います。
金沢、京都といった県外から足を運んでくださった方もいらっしゃって、
ほんとうに、感謝の気持ちでいっぱいです。

「摂食障害って何?」
「摂食障害って病気ですか?」
「どんな症状がでるの?」
「原因は何?」
「どんな治療法がありますか?」
「効く薬はありますか?」

という一連の項目を決めておいて座談会を進めたのですが、
3時間ではとっても語りつくせないほど、
みんな、たくさんの経験や、思いや、願いを胸のうちに持っておられて、
村田にとってはそのことがとっても印象深い一日となりました。

そう、回復した人だって、語りたいのだということに、あらためて気づかされたのでした。
考えてみれば、村田だってそうです。
あれほどの壮絶な、過酷な長い長い道のりの体験を
自分の胸の内だけにとどめておくのが苦しくなることがある。
語り始めたら、とまらないほどにいろんな言葉があふれ出てくる。

回復して症状がなくなってからも、
語る場所、外に出す場所が必要なのではないかと思いました。

木曜日のような座談会や
未来蝶ネットの回復者の体験談がその場所になり得るけれど、
講演会や模擬患者、一般向けの啓発キャンペーンなどの、語る場所、表現する場所に関しても
積極的に進めていきたいなと再認識をしました。
回復者自身にとっても、その場所が必要な場所になり得るのかもしれない…。


昨日の金曜日は、今企画中の自己肯定感を高めるためのエンカウンターグループ
にご協力をいただけそうな方との打ち合わせ。
彼女も同じ回復者で、
苦しみのさなかにカウンセリングに興味を持たれて勉強をはじめ、
今ではカウンセラーとしてご活躍中。
数々のエンカウンターグループにも参加してこられた方です。
7.8年前に、お互いにまだ苦しかったときにお会いして以来、
久しぶりの再開でした。
お互いが、その頃に比べてずっと元気になっていたことが
すごく嬉しくて幸せでした。

金沢で第一回を開催しようと思っているエンカウンターグループの
お手伝いをしていただけるとのこと。
また、回復者の体験談にも体験を語っていただけるとのことで、
とっても嬉しく心強かったです。

そして今日は、午後から未来蝶ネットのコーディングやプログラミングに関する打ち合わせです。
そうそう、昨日、コーディングを担当してくださる方から嬉しい連絡がありました!
トップページが完成したのでした!!!
ドキドキしながら、送っていただいたデータを開けると、
それは、思っていたとおりの仕上がり!
デザイナーさんが作ってくださったとおり、
イメージどおりに仕上げてくださっていました。

ほんとに嬉しかった!☆

こんな感じで、奮闘中です。
ああ、することが山積み。。。
日曜日は休んで、来週からまたがんばります!
お金が読めない。。。 [2009年01月10日(Sat)]

ここ3日間ほど、あかりピアメンター認定講座を入れ込んだプランの
お金の流れの予測に取り組んでいました。

さっきやっと完成したところです☆

それによると、今年09年は金沢を拠点に月一回のセミナーを開催。
同時に3ヶ月に一回のピアメンター認定講座を開催。
10年には富山に進出、
11年には福井に。
そのころには未来蝶.netの会員数が1万人を越えており、
会員費を元手に北陸以外の2地域にセミナーを展開。
12年にはその他の8地域に展開!
これで全国隈なく、誰もがセミナーを受けられる!!!

… と。。。

ふう。。。
一つの地域でセミナー関連の収支が安定するのに必要な資金が専属スタッフ二人として約600万円。
安定するまでにかかる時間は2年間。

それを、上手に、すみやかに、全国に広めたい!
という気持ちは山々なのですが、
セルに埋まる金額の桁の多さにたじろいでしまいました。

村田は、数字が1,000,000を超えると、
一、十、百、千…と、一桁目から数えないと読めません。。。

一つの地方の収支が2年で安定する計算とはいえ、
もとでは会員費からきているのが頭の痛いところ。
会員数には、目標数の3万人を立てています。

エクセルで何度数字を入れ込んでみたって、
やっぱり机上の空論でしかないわけで…

ううむ…、大丈夫なのか?!
収支予測、まだまだ詰めが甘い感じがしています。

セミナーの内容に関しては、
父の監修の元、着々と進んでいます。
父の得意分野はエンカウンターグループというグループカウンセリングの手法。
これはなかなか、ボリュームのある、
有意義なセミナーになりそうです。
が、村田とちいちゃんは、昔受けたことのある、
アスクヒューマンケアさんのセミナーで教わった内容を取り入れた
講義形式のセミナーも開催してみたい!
という欲求がふつふつと湧いてきて、
よし!それなら両方とも実現しよう!
と、欲張りな計画を立て始めました。
本人向けのセルフエスティーム向上セミナーは、
グループカウンセリング形式と、
講義プラスワークショップ形式の二本立てでやってみたいと思います。

いまから、アスクさんにセミナー監修のお願いのお手紙を書いてみようと思います☆

以上、最近の進捗です。
お金が読めない(笑)村田でした☆
嬉しい出来事とセミナー計画の進展 [2009年01月06日(Tue)]

昨日、すごくすごくすごく、ほんとにすごく嬉しいことがありました。
その嬉しいことのおかげで、
あかりプロジェクトが主催するセミナーの内容がぐんと具体的に見えてきました。

それは、父とこころが通じ合ったこと。

父は学校や市民ボランティア団体などで長年カウンセリングをしてきていて、
今回のプロジェクトに関しても喜んで協力したいと
ずっと言ってくれていたのですが、
わたしはずっと、どうしても、素直にその気持ちを受け入れられなかった。

わたしが過食嘔吐で苦しんでいたときに、
父に話しかけてもらいたかったのに、
それがなくて寂しかったことがずっとこころの中にわだかまっていて、
父がプロジェクトの進捗を聞いてきたりしたときには、
いつも必ず、
あの頃の情景が浮かんできて苦しかった。
夜ご飯を食べ終わった後にもずっとずっと食べ続けて、
炊飯器からしゃもじですくってそのままごはんを食べたり、
冷蔵庫のものを片っ端から食べてマヨネーズまで口にくわえて食べて、
泣きながらそんなことをしているときに、
一間続きになったリビングで横になってテレビを見ていた父の姿が
パッと頭に浮かんできて、
全然素直になれなかったのでした。
父は、テレビを見て笑っていたのだと思っていた。

このままでは、せっかく協力してくれると言っているセミナーだって
上手くいくはずがない!
ちゃんと話をしなければ…と
ずっと思っていたのですが、なかなか切り出せずに、
でもついに昨日、勇気を出して話をすることができたのでした。

「わたしが苦しかったとき、お父さんが何を考えていたのか知りたい」
「わたしが過食をしているときにもお父さんはテレビを見ていて、
だからお父さんはわたしになんか興味がないんだと感じていた」
「他の人のカウンセリングはするのに、娘のことには興味がないんだと思ってすごく寂しかった」
と言いました。
そしたら…
「お父さんは、カウンセラーのくせにどうしてあげたらいいのかわからなくて、自分はなにをやってるんだろうって苦しかった」
「自殺未遂で病院から電話がある度に、とてつもない不安と、焦りと、申し訳なさでいっぱいの気持ちになった」

父はそう話してくれました。

父は、テレビを見ながら、こころで泣いていたのでした。

わたしは、ほんとにほんとに、嬉しかった。
父の愛情を、感じた。
ありがとう、ごめんね、と思った。
父だって、苦しんでいたのだ。
どうしたらいいのかわからなくてつらかったのだ。

お互いに、こころが通じ合ったような感覚を味わって、
父も、嬉しそうだった。

「こうして少し話をするだけで、すれ違いの糸をほぐすこともできるんやな…」
そのことに、わたしも父もびっくりしていました。

今の今、そういう状況の中にいらっしゃるご家族が、
多分たくさんおられるのだと思う。

話を聞いて欲しい、ただただ聞いて欲しい娘(息子)と、
どうしていいのかわからずに、話かけることができないでいる親ごさん。

わたしは父と一緒に、親子が一緒に参加することのできるセミナーの計画を立てることにしました。
それは、すごくすごく価値のある試みだと、強く確信します。

そのわずか20分の会話から、
セミナーの内容はぐんぐん具体性を帯びてきました。
ちょうど冬休みの父が、昨日と今日と二日かかって
親子セミナーと、それからセルフエスティーム向上のための本人向けセミナー、そしてあかりピアメンター(ファシリテーター)養成講座の内容まで
考えてくれたのでした。

これからもう少し内容を詰めて、
あかりメンバーのみなさんにも体験していただいて、
また内容を詰めて、
春には第一回のセミナーを開催したいと思います。

なんのわだかまりもなくなって、
だから、青空がパッと開けていくみたいに、
セミナーのこともぐんぐん高いところに突き進んで行きそうな予感がします。

感謝。
抱負です☆ [2009年01月04日(Sun)]

みなさま、あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えた最初の記事。
記念すべき新年の第一弾記事は、今年の(というよりかは、村田の、一生の☆)抱負を書かせていただこうと思います。
それは、イコール、あかりプロジェクトの最終的に目指す目標であり、
プロジェクト発起人村田の根底にある願いであり、
“社会を変えたい!!!”という思いを形づくる根本の部分でもあります。

セミファイナルの審査発表の後にメンターの田村さんのおっしゃった言葉
「どうしてこの事業を自分がするのか、摂食障害の当事者はたくさん居てはるのに、その中でもどうして自分がこの事業を行いたいのか、それをもう一度考えてみてください」
という言葉が、村田の中ではあれからずっと、ぐるぐる回り続けていました。

それで、その答えを探している中で見えてきたことを、今日は書かせていただこうと思います。

今あかりプロジェクトで進めたいと思っている事ごとは、今の今、苦しんでおられる方々が少しでもスムーズに、より楽に、回復への道を歩めるようなお力になれるための事ごと。
それは、絶対に最優先だと思っています。
あの、地獄の苦しみの中に居てる方が存在するということ、ほんとにいたたまれないし、そういう状況におられる方のお力になりたい!という思いがまず最優先にあることは確かです。

でも、本当は、摂食障害という現象自体が必要なくなるような社会をわたしはつくりたい!
摂食障害という現象自体がなくなるような社会に、この社会が変わってくれたならどんなにいいだろうと思う。
そしてそういう社会、摂食障害という現象がまったく必要ない社会というのはきっと、他のいろいろな“現代社会において見られるこころのやまい”も必要なくなる社会なのではないかと思う。
なんとなくだけど、そういう気がする。

どうしてわたし、摂食障害になったんだろう…。
どうしてわたし、十五年間ももがいて苦しんできたのだろう…。
感覚だけを頼りに、そのことを追求したなら、その答えは、

「社会に受け入れられたかったから」です。
切実に、受け入れてもらいたかったからです。

それは、こういう言い方でもあらわせます。
「生きている価値を見出したかったから」です。
「自分に価値があると思いたかったから」です。
「愛されたかったから」です。
「人と、つながっていたかったから」です。

わたしは全部の世界に行ったことがなくて、
今の日本の社会(きっとその中でもほんの一部分)のことしか、見えていないのだけれど、
少なくとも、今の村田が体感した日本の社会で起こっていること。
起こっていると身を持って痛感したことは、
「女の人も、自立して、社会参加を目指せるような社会であるべき!」
といったような考え方が広まっているのにその一方で、
「実際には、その姿勢が通用しない」
ということ。
女の人は、キレイであること、スリムであること、気配りができること、
ちょっと劣っていること、抜けていて可愛らしいこと、思いやりがあること…
そういう、昔からの(いつからかは知らないが)考え方のほうが、
実践の社会には浸透しているということです。
実際には、そういう姿勢でいることが“得”な場合が多いということです。

自立したい!ありのままの自分で居たい!のびのびと呼吸がしたい!
でも愛されたい!受け入れられたい!
その二つの思いに、接点というものがないということです。

接点がないから、とっても揺れます。
葛藤します。
自分自身がわがままなのではないかと自分を責めます。

でも、わたしが回復する過程で身につけた知恵は、
“社会が求める人間像”に従おうとしたら、楽な呼吸でのびのびと生きられない
ということ。

わたしは女だから女の視点のことがよく見えるのだけれど、
きっと、男の人でも苦しい思いをしておられる方は多いのではないかなあ。

だいたい、「女らしさ」「男らしさ」って、所詮人間が決めたものですよね。
からだのつくりの違いは確かにあるけれど、
だからといってきっぱりと二つに分けられるものなのだろうか。

今言われている「女らしさ」にしっくりとくる男の人、結構居てるのではないかな。
今言われている「男らしさ」にしっくりとくる女の人、結構居てるのではないかな。
今言われている「女らしさ、男らしさ」のどちらにもしっくりこない人、結構居てるのではないかな。

この社会は、産まれてきたすべての人にとって
“ああ、産まれてきてよかった、産まれてきたことありがたい!生きていて幸せだ!”
と思えるものであるべきだと思うのに、
何故か知らないけれど既に作られているいろんな風潮があって、
その風潮に当てはまらない人にとっては
すごく生きづらい、
今の日本は、そういう社会です。
人間の手には負えない大きな力ってたくさんあると思うけど、
その力によるものならまだしも、
人間が、人間の頭でつくりだしてきた風潮や考え方や仕組みが
ある種の人間にとってはくるしいものになる
というのは、変えようと思えばいくらでも変えられる部分なのではないでしょうか。

男、女という切り口以外にも、
話し上手な人と話ベタな人、
頭の回転が早い人とゆっくりじっくり考えるタイプの人、
いわゆる“五体満足な人”とそうではない人、
容姿が今の価値観でいう“いい人”と“そうではない人”、
皮膚の色が褐色の人、白い人、茶色の人、
外交的な人と内向的な人、

風潮が産み出している息苦しさって、すごくたくさんあると思うのです。

もちろん、風潮が産みだされた何らかの理由もあるのだと思う。
今の日本に産まれて戦争がなくて
ごはんが三食食べられて
風雨をしのげる屋根があって…
(でも、日本の中にも、そういう状況の中に居てない方もたくさんいらっしゃるよなあ…)

きっと、そういうことを維持するために必要な仕組み、を維持するために好都合な風潮なのかもしれないなあとも思う。

資本主義???
これは、資本主義の弊害?
じゃあ、資本主義に変わるいい仕組みを思いつくの?

きっと、常にそこまで深く掘り下げて考えなくてはいけない問題なのかもしれないなあと思います。

そこまで深く考えだしたら、自分でも混乱してしまうけど…
とにかく、今の時点で村田が思うことは、
既にある枠組みの中に当てはまることができなくて苦しむ人がいてるなら、
枠組みを広げなくちゃならないということ。

そのままの自分、
ありのままの自分、
そのままのあなた、
ありのままのあなた、
人間。
人間以外の何者でもない、人間。
同じ人間。
あなたも、わたしも、同じく重みを持った人間。

もし、そういう感覚を誰もが持ってるような社会だったなら、
摂食障害は、確実に、ない。
そう、確信しています。

そういう社会を、つくりたい!
すごく、つくりたいです。
この願望が根底にあるからこそ、村田は頑張れているし、
これは、わたしの、あかりプロジェクトの一生の抱負だと思っているのです。

熱い熱い、抱負でした☆
そのために、何ができるのか、一生をかけて考え実行していきたいと思っています。

ありがとうございました。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

実りの多い一年でした☆ [2008年12月31日(Wed)]

12/24のメンタリングから早一週間。
そして、今年最後の日になりました。

この一週間で進めたことと、来月の課題、簡単に書いてみようと思います。

まず、現時点でのプランですが、
メンタリングのときにたくさんのアドバイスをいただいて、
あかりプロジェクトの各種サポートと
回復のきざしのある方々への就労支援とを組み合わせたプランを立てようと思っています。

未来蝶.netの「受け止めメールサポート」の受け止め役、
そしてあかりプロジェクト主催の「自己肯定感を高めるセミナー」のファシリテータ役を
摂食障害の経験を仕事にも活かしてみたい回復者や
回復のきざしがあるけれど本格的な社会復帰にはまだ踏み出せない方々
にお願いしていくというもの。
あかりでその役に就くための講座を組み、
「あかりピアメンター」として資格認定をするというものです。

村田はこれ、すごくいいと思ってます。
あかりプロジェクトの目標の中に
「症状を抱えていても無理なく働けるドタキャンもありの職場」を整備するというのがあり、
この目標に近づくことのできる試みだと思っています。

そこで、ここ何日か進めていたことは、
果たして本当にニーズはあるのか
価格設定は?
ということを調べるためのアンケートづくり。

プレサイトにアンケートページを新たに作成し、
摂食障害ブログでもお願い記事を書きました。

未来蝶.netプレサイト アンケートページ

アンケート、だいぶん長いし
今苦しんでおられる方々はきっとそれどころじゃない人が大多数だと思うから
果たしてどれだけ集められるかは未知数ですが、
回答を待ってみようと思います。

年明けには、mixiの摂食障害関連のコミュを主催している方々に
お願いのメールをしてみようと思っています。

そうそう、このアンケートづくりには、
OBBことオフィスブルーバードさんがほんとにたくさん助けてくださいました。
OBBさんはすでにアンケートを取っておられるので
作成の方法や手順など、いろんなこと教えていただきました。
本当にありがとうございます!☆

来月の課題は、
その、「あかりピアメンター制度」を取り入れたプランを
まずは金沢で実施するための計画立てです。
実現するためには何が必要か?
どんな手順で進めていくのか?
誰に何をお願いしたいのか?
こういったことを細かくつめていこうと思っています。

以上、簡単ですが進捗でした。

今年は、あかりプロジェクトの計画を立てはじめて、
edgeに参加させていただいて、
本当に本当に、実りのある一年でした。

励ましてくださった方々、
お力添えをくださった方々、
アドバイスや意見をくださった方々、
みなさまに心から感謝申し上げます。

来年も、この調子で走りたいです。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

では、良いお年を!

急展開にびっくり!!! [2008年12月25日(Thu)]

クリスマスイブの昨日、
田村さん、関原さんのメンタリングを受けに大阪に行ってきました。

現時点で課題だと感じていることを頭の中にたたきこんで、
ドキドキワクワクしながら関原さんのオフィスへ。

メンタリング開始から十数分で、目が丸くなって、口があんぐり!
お二人の示してくださった方向性が
村田の頭のキャパではとうてい考えもつかなかったようなことばかりで、
あああ、なるほど〜っ!
すごいすごいすごすぎるっ!
の連続だったのでした。
メンタリング終盤の二時間経過後には、
村田の小さな脳みそは驚きと混乱と興奮で
パンク寸前。
その時点で一体何がわからないのかもわからずに、
帰りのサンダーバードで咀嚼してみます!
と帰ってきたのでした。

販売量の予測は、予測の仕方の手法が何かあるのかと思っていたのですが、
そうじゃなかった。
「自分がどれだけの人の力になりたいのか、その希望を入れる」
考えてみれば、ほんとにそうだ。
予測には、恐れずに、ほんとの希望を入れるべきなのだ。
5年後の会員数の予測に3,000人と記入していたけれど、
ほんとはもっともっと、もっと多くの方の力になりたい!
まずここから意識の改革です。

では、それだけの方の力になれるためには、
どれだけの人員が必要なのか、収益が必要なのか、
そのためにはどんな収益モデルが必要なのか。

果たして、今の時点の収益モデルでは、キビシイ。。。のでした。

田村さんと関原さんが会話の中で編み出してくださった方法。
それは、収益の可能性も確かにありそうで、
しかも!就労支援の意味合いもプラスされたすごい方法。

わたしはほんとに、びっくりして、開いた口がふさがらなかった。
お二人が、マジシャンみたいに思えました。

昨日のあの2時間が、今後のあかりプロジェクトの大きな転換地点になることは
間違いないと思う。

切り口ひとつ、視点ひとつでこうもビジネスプランというのは変わるものかと
竹を割ったような、スコーン!と抜けるようなショックを受けました。

今朝の時点でもまだ、新しいプランについて咀嚼がしきれずに
頭がいっぱいいっぱい。
果たしてわたしにそんな壮大なプランが実現できるのか…
不安とプレッシャーが胸をギュギュッと圧迫します。

でも、わたしはやりたい!
新たな方向性についての高揚感、期待感、ワクワクが
胸の中に同居しているのも確か。

もう少し咀嚼して、噛みしめて、頭の中を新しい方向性に切り替えてみようと思います。
頭の整理ができたらまた、その内容を書いてみたいと思います。

関原さん、田村さん、最高のクリスマスプレゼントを、
ほんとうにありがとうございました!☆☆☆


あかりプロジェクトの現時点での課題 [2008年12月22日(Mon)]

「あかりプロジェクトを進める上で現時点で課題だと感じていること」
田村さん、関原さんにお送りしたものをここにも載せておこうと思います。
何かアドバイスをしていただける方、いらっしゃいましたら是非よろしくお願いします。


1. 回復者ネットワークメンバー(以下あかりメンバー)をいかに増やしていくか

 あかりメンバーは、受け止めメールの聞き役や各地域でのプロモーション、講演、セミナーの進め役といった、プランを進める上での核となる存在です。
 いまのところ十数名で、全国でサポートを展開するにはまだまだ少ない状況です。
 この十数名は村田の元々の知り合いのほか、日本摂食障害ネットワークさん主催の摂食障害フェスティバルでの呼びかけ、村田の回復記ブログでの呼びかけで集めることができましたが、さらにメンバーを増やす具体的な手法はまだ浮かんでいない状況です。
 理想は、全国一県に一名の中心メンバーとその指示で動いてくださるメンバー各数名を集めることです。

2. あかりメンバーの運営方法

 もしあかりメンバーが期待通りに増えたとしても、今のままではとうていこの組織を動かすことが難しいです。
 今の十数名の時点でも、メンバーの方それぞれが自分の生活を持っていて、費やせる時間も異なりますし、モチベーションもそれぞれ違います。
 また、連絡方法としてインターネット環境のある方はグループウェアを使って連絡やお願いなどをしていますが、ファックスしか持たない方や携帯のメールでしか連絡の取れない方など様々で、それぞれに対して対応することの難しさを感じています。

3. 未来蝶ネットのプロモーション

 今のところ考えているプロモーションの手法は、
・ 宣伝キット(パンフやカードなど)をあかりメンバーに配布し、公共機関などに設置のお願いをしてもらうこと
・ 情報掲載をしてくださる病院やカウンセラーの相談所にキットの設置してもらうこと(掲載願いは病院に向けて行ってみましたが、200件にお願いして、まだ5件しかOKをいただいていない状況です。カウンセラーに関してはこれから掲載願いを行います)
・ 全国の自助グループ宛にキットをまとめて何部かづつ送付すること
(※自助グループとは、セルフヘルプグループのことで、把握しているだけで全国に十数か所あります。一つの自助グループには数名から数十名の会員がいらっしゃいます)
・ サイト立上げの前にプレスリリースを報道機関や行政の広報室などにお送りすること
ですが、これだけでは弱いような気がしています。

4. より確証性のある収支予測

 安定期を5年後と見立てて収支の予測を出してみましたが、確証性があるとは言いがたいです。特に不確かだと感じるのは以下の点です。
・ 販売量の予測
   会員数の増え方や受け止めメールの利用回数、セミナーへの参加人数など、すべて何となくの推測しかできていません。どのように予測をすれば良いのかアドバイスをいただければと思います。
・ 価格設定
 これは、アンケートを取る手法を関原さんから教えていただいたのですが、会費について今苦しんでいる方に値段のことをお聞きすることが心苦しく、聞けずにいます。サイト公開後に2〜3ヶ月のモニター期間を設けてアンケートをとってみようかと思っているのですが、それでは遅いような気もしており、悩んでいます。
 講演会やセミナーなどの価格設定は、他の講演会やセミナーの値段を調べることをまだしていないので、これは調べてみようと思っています。
 あかりメンバーへの謝礼は、メンバーにいろいろとお聞きしてみています。報酬はいらないと言ってくださる方もいらっしゃいますが、受け止めメールの聞き役も、講演会も、セミナーの進行も、回復の経験がないとできない専門性の高い作業ですし神経を使う作業なので、できれば謝礼を出せるようになりたいです。

5. 不足分の資金調達


 今のところの収支予測では、資金が不足している状況です。どうしても調達できなければ親が貸すと言ってくれているのですが、何か調達できる方法はないものかと思っています。もし何か調達できる方法があるならば、なるべく借りずに調達したいです。
 4月のサイト立上げまでは何とか自己資金で持ちそうですが、それ以降は足りません。4月はもうすぐそこなので、少し焦っています。
ようやく。。。 [2008年12月22日(Mon)]

24日のメンタリングまでに、
未来蝶.netの立上げのために必要な実務をなるべく済ませておこうと
ここ一週間ほど久しぶりに実務的な作業をし、
(セミファイナルの前は、プランづくりに必死で実務を放置してました…)
ようやく少し落ち着いた。

<病院への再掲載願いの準備>

病院検索ページのデザインが完成したので、
プレサイトを修正。
以前に郵送でパンフとアンケートを送付した病院に、
次は電話、もしくはメールで再度お願いをする予定。
電話は百数十件分あるので、
あかりメンバーに呼びかけて力を貸してくださる方を募りたいと思っている。
とにかく担当の方のお名前とメールアドレスを聞き出すことができれば
あとはメールでプレサイトアドレスやアンケートなどお送りできる。
電話もメールも年明けから開始。
どうなるかなあ。。。

<カウンセラー、自助グループへの掲載願いパンフの作成>

デザイナーさんにつくっていただいた病院検索ページのデザインを元に、
カウンセラー、自助グループ検索ページのデザインをつくった。
プレサイトを修正し、
それから郵送用のパンフとアンケートを作成。
今度は病院のときみたいにすべて郵送するのではなく、
ホームページのあるところにははじめからメールでお願いをしてみようと思う。
プレサイトのほうがパンフよりもずっと情報量が多いし、
それに郵送代もかからない。
これも、年明けからメールと郵送を開始。
反応はどうだろう。。。
少しづつ、少しづつ。
一件でもご連絡があれば、一つ一つ喜ぼうと思う。

<記事内容を固める>

オープン時に掲載していたい最低限の記事をリストアップ。
誰に何を頼むのか、内容はどんなものにするのか計画を練り、
インタビューが必要な記事はインタビュー依頼をする。

病院の先生お二人にインタビューのお願いをしたら、
お二人ともこころよく引き受けてくださる。
本当にありがたいことだ。
村田はうっかり、謝礼金のことを言わずに話を進めようとしていて、
そのことについて愛情こもったご指摘もいただく。
今の時点ではお礼のできる額にも限界があるのだから、
半分ボランティア的な意味合いでお願いしたいということを
はじめからぶっちゃけて話しておくべきなのだと気付かせていただいた。
今後気をつけようと思う。
また一つ、大人になった☆

「摂食障害の基本知識」は、
一般的な医学的な内容ではなく、
やはり回復者の目線からの基本知識にしようと決めた。
1月半ばにあかりメンバーと座談会。
こころよく参加してくださるメンバーのみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいだ。
村田は進め役、がんばります!

<協賛金についてのきまりごと>

“協賛金のご協力をご検討いただける方は○をおつけください”
という欄が病院に送付したアンケートにあるにも関わらず、
協賛金についてのしくみとかきまりごとなど、
全く手をつけていないことを思いだす。

ネットで調べてみたら、
申込書があるところや、
きまりごとのようなことを説明しているところなど、
いろんなやり方があるみたい。
どうしたらいいのか見当もつかないので、
edge事務局のしばはらさんに教えてくださいメールをする。
とっても丁寧に読んでくださり、
あかりプロジェクトの目指すところなどいろいろご質問をくださったので
またメールをお送りしたところ。

協賛金のしくみなどというとってもコアなこと、
どこでどなたにお聞きすればよいのかまったくわからなかったから、
しばはらさんに教えていただけることが本当に心強い!
しばはらさん、ありがとうございます☆
(おいそがしいところスミマセン。)


ということで、これで晴れてスッキリとした頭でメンタリングに臨むことができそうです☆
メンタリング、本当に楽しみです!
田村さん、関原さん、どうぞよろしくお願いします。

時間がないっ!!! [2008年12月17日(Wed)]

セミファイナルが終わったことでホッとして、
2,3日はゆっくりすることを自分に許そうと思っていたのだが…
やっぱり、ゆっくりとはしていられない状況だ!

未来蝶ネットのデザインはめでたくだいたい固まって
次はコーディングの作業に入るのだが、
昨日、コーディングをお願いしているYさんと打ち合わせをしたところ、
システムを入れ込む時間を考えると
4月にプレオープンするためにはまず、
2月の上旬くらいまでには中身のコンテンツのネタを決めておかなければならないことに気付く。
回復者の体験談を語ってくれる人を決めたり、
コンテンツ内容へのご協力をお願いしている病院の先生との日程調整をしたり、
それからそれから、
型にはまらずに自分の道を歩んでキラキラ生きている人を探して
ライフスタイル欄への掲載願いをしたり、
ううう、できるかなあ。。。

さらに、病院検索ページや、カウンセラー・自助グループ検索ページに関しては
いろんなところにこちらからお願いをしないことには始まらず、
年明けにはコンタクトを開始しないととうてい間に合わないことに気付く。。

そして、edgeのファイナルプレゼンテーション!
このときまでには、プラン自体も本当に実現可能なレベルにまで持っていきたい!
お正月をはさむから、
2ヶ月あるけれど実質1ヶ月ほどしか対外的な活動にあてる時間はないのだなと気付く。。。

ふうう〜、焦るなあ。。。。

そんな切迫した日々の中にも嬉しく心強いことがたくさんあったりして…

・摂食障害フェスティバルでお会いしたある方が、地元の自助グループに未来蝶ネットのことを話に行ってくださり、是非掲載させてくださいというお返事をいただく
・オフィスブルーバードさんが、病院への掲載願いにお力を貸してくださる
・メンターの関原さんが、12/24のメンタリングの前までに、今の時点で課題に感じていることを教えて欲しいと言ってくださる
・セミファイナルのときにプレゼン資料や原稿を見てたくさんのアドバイスを下さった村田の大先輩が、はるばる東京からファイナルに来てくださる

ほんとに…
なんて心強いんだろう!
なんて、ありがたいんだろう!
わたし、ひとりじゃない!って思えた。
このプロジェクトは、はじめはわたしの頭の中にあるものからスタートしたけれど、
いつか“わたしのもの”ではなくなって、
“おなじ思いを持つみんなのもの”として独り立ちしてくれるときをずっと夢見ている。
こういう、いろんな方からのご協力やご意見は
少しずつ、このプロジェクトがその方向に向かっている証みたいな気がして
とっても力が湧く。

24日のメンタリングの前までに
少なくとも、検索ページへの病院・カウンセラー・自助グループの掲載願いが
年明けからすぐにスタートできるように
準備を終わらせておこうと思う。

そうしたなら、
回復者ネットワーク、名づけてあかりメンバーに協力のお願いをしてみよう!
コンテンツ内容に関してご協力いただける先生方とは、
年末までに日程調整をしておきたい。

よし、順番決まった!

24日のメンタリングのときには、
これらのことが落ち着いて
じっくりとプランのブラッシュアップに取り組める状態になっていたいと思う。