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10/15 『灯台へ』創作体験レポート [2018年10月16日(Tue)]

摂食障害のひとが自分の力を感じ
より自由に生き方を選んでいくための支えあいをする
NPO法人あかりプロジェクトのいづこと山口いづみです。

昨日、10/15(月)の13時から、
『ふらっとあかり日和』
「『灯台へ』創作体験」を開催しました。

講師はカウンセラーの村田進さん。
いづの父でもあるので、摂食障害家族の当事者、
ということにもなります。

最初に「創作体験」の心理臨床的な意味について説明を聞いた後、
作家ヴァージニア・ウルフの小説『灯台へ』のプロットを用いた
登場人物のセリフを埋めて物語を創作できるワークシートに
それぞれが取り組みました。

ヴァージニア・ウルフは、
小説の執筆を通して自身の心理的世界を描き出し
心理的問題と向き合ったと考えられているそう。
つまり、ウルフにとって小説の執筆には
心理療法的な意味があったと考えられているのですが、
果たしてA3用紙2枚に渡る創作で
どんな変化が起こるのか、
それに、物語なんて自分に創作できるのか、
最初はできる気がしませんでした。

それでも、
「ああ、ここに書かれてるお父さんのセリフ、
家の父とそっくり!」
とか、
「夫人はうっとり灯台を眺めてるけど、
もしわたしがこんな家族の中にいたら、
絶対そんな心境になれない!」
などと感想を述べあっているうちに、
自然とみんな、自分のワークシートに対峙して、
あとはペンを進める音だけが響き渡っていました。

わたしも筆を進めるうちに物語の世界に没頭していました。
そして書き終わったあと、
それぞれの登場人物の優しさや強さに自分自身が癒されるような
不思議な感覚を覚えました。

その後の分かち合いがとてもよかったです。
同じプロットでも人によって全然物語が違っていて、
ハッとさせられたり
心を動かされることが多かったです。

登場人物がある一家のメンバーということもあって、
自然とテーマが家族になり、
他の人のこれまでの生い立ちとか、
家族の中で感じてきたことがあらわれているような気がして、
とてもじーんとして、
みんなのことがもっと好きになりました。

また機会があれば企画してみたいと思いました。
ご一緒してくださったみなさん、すすむさん、
ありがとうございました!
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