することリスト [2009年01月28日(Wed)]
2泊3日の三都物語から、おとついの夜帰ってきました。
3日間でたくさんのメンターさんや社会起業仲間と会話をして、 おみやげをいっぱいいっぱい持って帰りました。 それを踏まえて、することリストを。 ○プランの中に見つかった欠陥について解決策を練ること メンター関原さんが丁寧に数字を見てくださったおかげで、 プランに大きな穴があいていることが発覚! あかりピアメンター認定講座を開くのはいいのだけれど、 実際に計算してみると せっかくあかりピアメンターになっても お渡しできる報酬が一人当たり月に1〜2万円程度に留まってしまっている。 これでは「就労支援」とは言えないです。 就労支援とは言えないけれど、それでも人の役にたっているという感覚を感じることはできるのだから良しとするのか、 認定講座の募集人数に制限を設けて一人当たりの報酬がある程度保障されるようにするのか、 受けとめメールやファシリテータ以外の新たな仕事をつくるのか、 この辺のところ、練り直す必要がありそうです。 ○実際に動かすシュミレーションをして、作業計画を立てること 永井さんのメンタリングで気づかせていただいたことは、 構想ばかりが先行しすぎて 実際の作業計画があいまいになっているということ。 本当に、確かにそうでした。 シュミレーションをすることで、 どのタイミングでどの作業をするのか、 そのためには何が必要になるのか、 いろんなことが見えてきそう。 新たな問題点もきっとたくさん見えてきそうな気がします。 ○人に助けを求めること 河内さん、菊池さん、田村さん、古野さんのメンタリングで 共通して気づかせていただいたことは、 ずばり、「人に助けを求める必要がある」ということでした。 これは、まさに村田のネックの部分です。 本当は穴だらけで、自分のキャパからとっくに作業があふれているのに、 穴がないように見せてしまう癖、 あふれていても助けを求めない癖、 このことを、強く強く再認識しました。 例えば、もっともっとあかりメンバーに助けを求めてみる、 例えば、大学などのボランティアサークルに手伝いのお願いをしてみる、 例えば、つぶれそうになる前に電話をかけてみる、 いっぱいいっぱいだよ、力を貸してほしいよ と伝えてみること。 助けを求められない癖は、 変えるのがすごく難しい部分なのだと思い込んでいたけれど、 古野さんがおっしゃるには これは練習すれば誰にでも変えられることなのだそうです!☆ 練習なのだから、失敗してもいいのだそうです!☆☆☆ 変わりたい! そうでなければ、あかりプロジェクトはスムーズに進まないと感じます。 怖いけれど、助けを求めること、できてなさ加減を出していくこと、 こころがけてみようと思います。 「助けを求めるのが苦手」という部分、 摂食障害に苦しむ多くの方に共通して見られる部分だと思います。 だから、村田がその部分を変えていこうとすることが、 そのままプランに何かの影響を与えてくれるような気がしています。 話を聞いてくださったメンターのみなさま、 たくさんの素敵なお土産をありがとうございました! 引き続き、もがきながら奮闘してみます!☆ |