3月29日は日本記念日協会公認『みんつくの日』!
「自分も楽しく、周りも楽しく、社会にも良いこと」をコンセプト に、誰もが自分の欲しい未来に対してお金や時間などの資源を使い、アクションを起こすきっかけにする日として毎年みんつくフォーラムを開催しています。
【 概要 】
日 時:2025年3月29日(土)
[ 第1部 ]みんつく活動報告・助成式 など
時 間 15:00〜17:00
場 所 みはらし会議室(北長瀬未来ふれあい総合公園内)
内 容
〇みんつく 2024年度活動報告、今後の活動計画紹介
〇2023年度助成団体 事業報告
・NPO法人メンターネット [福祉人財育成基金]
・NPO法人まんなか [みんつく子ども基金]
・たまりばタマ [FUN LIFE基金]
〇令和6年度採択団体 助成式・配分式
・NPO法人 こうのさと [福祉人財育成基金]
・タマリ [福祉人財育成基金]
・NPO法人 KUKKA [ろうきん寄付システム]
〇文化芸術関連事業 紹介・報告
[ハロー!ミュージアムプロジェクト]
[大原美術館入館券寄付プログラム]
[ 第2部 ]交流会
時 間 17:30〜19:30
出 店 ・立ち飲み処 カケハシ
[2024年度の取り組み(一例)]
・役員(代表理事・専務理事)交代
・事業指定助成プログラム
・冠基金・社会変革基金事業
・9の日企画(+1セミナー、Share会議、ツクる日)
422人マラソンリレー、寄付月間祭り
・みんつく12周年記念式典(2024.9.28)
・「みんつく応援株式基金」新設、株式寄付受付開始
・BRIDGE SETOUCHI基金
倉敷成人病健診センター様、岡山シーガルズ様とのコラボ
・ももたろう基金 活動報告書作成、シンポジウム開催(2025.1.26)
・奨学金ネットワーク 「奨学金制度活用の手引き」作成
・ハロー!ミュージアムプロジェクト
(福武教育文化振興財団)
・大原美術館 パートナー入館券 寄付プログラム
・総社市全世代みんなの会議
(地域づくり協議会のコーディネート)
・瀬戸内市 協定に基づく市民活動団体支援業務
この度、みんつくへ株式寄付をしてくださった
株式会社NICSの代表取締役社長 山根様にもご参加いただいており、
寄付をしていただいた経緯や思いについてご挨拶をいただきました。
山根さんの思いをお聞きし、改めて身が引き締まる思いと共に、
【 2023年度 助成事業 活動報告 】
下記団体のみなさまに、団体紹介と、
2023年度 助成事業(2024年度 事業実施)の活動報告をしていただきました。
・NPO法人メンターネット[福祉人財育成基金]
・NPO法人まんなか [みんつく子ども基金]
・たまりばタマ [FUN LIFE基金]
【 2024年度助成式・配分式 】
2024年度は下記の団体・事業に助成させていただくことといたしました。
フォーラムでは、ご参加いただいた採択団体のみなさまに
団体や事業のご紹介をしていただき、助成式・配分式を実施しました。
○「2024年度 みんつく冠基金」 採択:2事業
・福祉人財育成基金
(テーマ:社会的支援を必要とする子どものキャリア・学習支援)
団体名:NPO法人 こうのさと
事業名:「竹林のスコレー 中学部設立」
団体名:タマリ
事業名:「地域で支える不登校支援の仕組みづくり」
○「ろうきんNPO寄付システム」 採択:2団体
・NPO法人 CS-Lung [保健・医療・福祉] ※ご欠席
・NPO法人 KUKKA [子どもの健全育成]
【 文化芸術関連事業 活動紹介 】
現在みんつくで取り組んでいる文化芸術関連事業として、
・「ハロー!ミュージアムプロジェクト(以下、HMP)」
・「大原美術館入館券寄付プログラム」
の2事業をご紹介させていただきました。
まず、HMPについては、
主催の(公財)福武教育文化振興財団の和田さんにお越しいただき、
事業の概要や思いについてご紹介いただきました。
その後、みんつく事務局の森田より、
HMPにおけるみんつくとしての役割や取り組みと、
大原美術館入館券寄付プログラムの概要をご紹介し、
実際に大原美術館入館券をご活用いただいた2団体様に活動報告をしていただきました。
【 2025年度事業計画 】
みんつく事務局 森田より、2025年度の事業テーマの発表と
取り組み方針のご紹介をさせていただきました。
2025年度のみんつくは
「地域団体とのネットワークを広げる!
『地域団体とのつながりを拡大し、助成機能を強化する。』」
【 閉会あいさつ 】
最後に、みんつく理事の石田より、閉会のご挨拶をさせていただき、
第1部のフォーラムを閉会しました。


