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2024年12月18日

【案内】【12月ツクる日】みんつく望年会2024

みんなでつくる財団おかやまでは、「ツクる日」と称し、

毎月29日頃に、自分も楽しく、周りも楽しく、

社会にいいことを考えたり、アクションする日として企画を開催しています!



12月のツクる日は、

毎年恒例の『みんつく望年会』!


気が付けば2024年も残りわずか。
今年の12月29日も「みんつく望年会」を開催します!


今年は、4月にオープンした「LOGIN Kurashiki」内のお店「立ち飲み カケハシ」にて、
みなさまと1年間を振り返りながら、来年の取り組みやその他近況等について
お話しできる場にしたいと思いますきらきら

1年間の締めくくりに、ご都合がよろしければぜひお気軽にお立ち寄りくださいお銚子&杯

途中抜け・途中参加も大歓迎です!
みなさまのご参加をお待ちしております!


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【概要】

日 時:2024年12月29日(日)
    16:00〜18:00

  ※途中参加、途中抜けも大歓迎です!
   ご都合に合わせてお立ち寄りください!

場 所:立ち飲み カケハシ(倉敷市阿知2丁目20-9)
  https://www.instagram.com/interbridge123/

参加費:実費

参加申込:不要
 ※飛び入り参加歓迎です!
 ※おおよその人数把握のため、可能であれば、下記いずれかの方法で事前にお知らせいただけますと幸いです。
  @Facebookイベントページで参加ボタン
  Aみんつく事務局まで一報



―――――


みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。

ぜひご参加ください!


みんつくHPはコチラ

http://mintuku.jp/


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【案内】みんつくフォーラム2025


329日は日本記念日協会公認『みんつくの日』。


みんつくフォーラム Googleフォーム用ヘッダー.png

「自分も楽しく、周りも楽しく、社会にも良いこと」をコンセプト に、
誰もが自分の欲しい未来に対してお金や時間などの資源を使い、
アクションを起こすきっかけにする日として毎年みんつくフォーラムを開催しています。


みんつくは、2024年9月28日に設立12周年を迎えました。
今年のみんつくフォーラムは、下記二部構成で企画を予定しております。
 @ みんつくフォーラム(活動報告、助成式 など)

 A 交流会


どちらかのみの参加もOKですので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

年度末のお忙しい時期と存じますが、みなさまのご参加をお待ちしております!




―――――

   『みんつくフォーラム2025』

【 概要 】

 日 時:2025329日(土)


 [ 第1部 ]みんつく活動報告・助成式 など

   時 間 15001700

   場 所 みはらし会議室(北長瀬未来ふれあい総合公園内)

   内 容 ・1年間の活動報告、今後の活動計画紹介

       ・令和6年度採択団体 助成式  他

   参加費 無料


 [ 第2部 ]交流会

   時 間 17301930

   場 所 ハッシュタグ岡山(BRANCH岡山北長瀬内)

   参加費 実費(飲食代)  ※別途ご案内させていただきます。



   ★どちらかのみの参加も歓迎です!


 申込方法:下記申込フォームより、事前申込をお願いします。


  ▼参加申込フォーム▼ [締切 2025年3月19日(水)〕

   https://forms.gle/Yj4NgBipC4Hu6Hxx5


  ※締切日以降は、お手数ですが電話、メール等で直接お問い合わせください。





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みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。

ぜひご参加ください!


みんつくHPはコチラ

http://mintuku.jp/


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【案内】【1月ツクる日】ももたろう基金 活動報告シンポジウム


当法人は、平成307月豪雨に対して、コミュニティ財団として

地域の様々な団体と関わりながら活動を続けてまいりました。

この度、当法人で設置した「ももたろう基金(※)」の全助成事業終了に伴い、

活動をとりまとめた報告書を作成し、みなさまに災害支援活動のご報告をさせていただく

シンポジウムを下記のとおり開催いたします。



全国各地で災害が頻発しているいま、改めて平成307月豪雨の経験を

みなさまと一緒に振り返り、今後について考える場にできたらと思っております。


ぜひお繰り合わせの上、ご参加・ご活用いただけますと幸いです。

みなさまのご参加お待ちしております!



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   『ももたろう基金 活動報告シンポジウム』


【 開催概要 】

日 時:2025年1月26日(日) 14:00〜16:00


場 所:FLCB(岡山県総社市中央2丁目2-8) + オンライン(Zoom


内 容:

  ・ももたろう基金 活動報告、報告書紹介

  ・ももたろう基金 助成団体パネルディスカッション

  ・今後の災害対応について(みんつくの取り組み紹介)等


【パネルディスカッション登壇者】
(パネリスト)
    副代表理事 多田 伸志さん
    代表 ボウズ 満恵さん
    理事長 安藤 希代子さん
    理事 石田 篤史

(コーディネーター)
・公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
    専務理事 大山 知康


参加費:無料


参加申込:下記URLより事前申込をお願いします。

 ◆参加申込フォーム:https://forms.gle/6o8FjVnyhNb2xSCH9


備 考:本事業は「令和6年度 総社市市民提案型事業」として実施します。



ーーーーー


【※ももたろう基金とは・・・】

平成307月豪雨の際に、災害支援の活動に助成するために当法人が設置した災害支援基金。発災直後の平成3078日に基金を設置し、

14次(令和3年度に公募)まで助成事業を実施(現在は募集終了)。

2019年度には「第10回 日本ファンドレイジング大賞」を受賞。

今年度、全助成事業の活動終了に伴い、活動報告書の作成とシンポジウム開催を予定しています。

ももたろう基金 スキーム図.png




ご不明点、ご要望等はお気軽に、下記みんつく事務局までお問合せください。




当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。

http://mintuku.jp/

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メール:info@mintuku.jp

電話(直通):0866-31-5530


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みんなでつくる財団おかやま

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【報告】一日限定チャリティーカフェOPEN!

12月は寄付月間!


ということで、

1217日(火)の11時から、FLCBにて

みんつくインターン生(就実大学2回生)の岸本明香里が

手作りケーキ&ドリンクを販売する一日限定のチャリティーカフェを開催しました!


カフェチラシ.jpg



このチャリティーカフェは、「寄付をもっと身近に感じていただく」ことを目的とした取り組みの一環です。

ケーキを楽しんでいただきながら、地域の未来を応援する基金への支援が自然とつながる仕組みを設けました。


販売内容

・通常サイズケーキ:1 300


・寄付付きサイズケーキ(通常サイズの半分):1 300

      (うち150円が「みんつく応援基金」への寄付)




IMG_1441.JPG



今回、寄付付きサイズを選んでくださった方が多く、

応援したいという皆さまの想いを感じることができました。


最終結果

・通常サイズ  : 4個販売

・寄付付きサイズ:12個販売

・募金箱    : 50円

 → 合計1,850円が「みんつく応援基金」への寄付となりました!



寄付先について

みんつくでは、「割り勘」「貯金箱」「円卓」の仕組みで地域資源の循環を促進し、

中間支援組織や行政などと連帯して地域の可能性を引き出す仕組みづくりを進めています。

この運営資金として「みんつく応援基金」への寄付を募集しています。



今回のチャリティーカフェを通じて、

寄付が特別なものではなく、日常の中で気軽に参加できるものだ

と感じていただけたのなら、とても嬉しく思います。



お越しいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

今後も、「寄付をもっと身近に」感じていただけるような企画を続けてまいりますので、

ぜひご期待ください!


写真 2024-12-17 11 46 51.jpg


改めて購入していただいた皆さま、本当にありがとうございました!



当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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ももたろう基金報告書発刊 記念寄付(みんつく応援基金)募集キャンペーンのお知らせ


\\ ももたろう基金報告書発刊 記念寄付募集(みんつく応援基金)募集 //



平素より当財団を応援していただきまして、誠にありがとうございます。


この度、平成307月豪雨における災害支援基金「ももたろう基金」の事業終了に伴い、

みんつくでは報告書の作成を進めております。

(1月26日() 14:00〜 のシンポジウムにてお披露目予定。詳細はコチラ


そこで、本報告書作成やシンポジウム開催など、

今後起こり得る災害に備えるための活動や、

来年度以降のみんつくの活動に活用させていただくためのご寄付

「ももたろう基金 報告書発刊記念寄付(みんつく応援基金)」

2025126()まで ”募集させていただいております。



  ★期間中、5,000円以上のご寄付をいただいた方には、

   現在作成中の「ももたろう基金 報告書」をお送りさせていただきます。

  (5,000円以上:1部 、 10,000円以上:3部)



 右矢印1 右矢印1 右矢印1 ご寄付は コチラ から



※当財団は税額控除対象の公益法人であるため、当財団へのご寄付につきましては、

 寄付金控除等の税制優遇が受けられます


※ご寄付の方法は、
 クレジット決済、銀行振込、郵便振替、現金(直接)
 からお選びいただけます!

※クレジット決済でのご寄付につきましては、
 領収書の発行日を「カード会社から当法人への入金日」とさせていただいております。
 12月に寄付申込(カード決済)をいただく場合は、
 翌年1月の受付となりますことご了承ください。

ももたろう基金.png







平成 24 9 月に530名以上の方からの寄付4,133千円をもとに設立いたしました当財団は、20249月に12年を迎えました。

こうして12周年を迎えられましたのは、ひとえに皆々様のお陰と深く感謝しております。



みんつくは、サポーター会費

(月会費制のマンスリーサポーター、年会費制のサポーター各種)と、

みんつく応援基金への寄付(都度会費)を主な財源として運営しております。


今後も「みんなの何とかしたいをカタチにする」市民コミュニティ財団として、

「つなぐ、つたえる、シェアする」仕組みを提供することで、

地域の問題に関わりやすい環境を作り、

みんなが当事者になれる社会の実現を目指して活動してまいります。


当財団の事業活動にご理解とご賛同をいただき、

是非、記念寄付(みんつく応援基金)をお寄せくださいますよう心よりお願い申し上げます。





当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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メール:info@mintuku.jp
電話(直通):0866-31-5530

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2024年12月06日

2024年度みんつく助成のご案内

2024年度第4四半期に、みんつくで募集中の助成金情報および関係セミナーの情報をまとめたページです。


【説明会】
・事前説明会
  第1回 日時:2024年12月17日(火)11:00〜12:00
      場所:FLCB(総社市中央2丁目2-8)+オンライン(Zoom)
   
  第2回 日時:2025年  1月15日(水)18:00〜19:00
      場所:FLCB(総社市中央2丁目2-8)+オンライン(Zoom)


  ※参加申込方法:下記@Aのいずれかで事前申込をお願いします。
     @Facebookイベントページで「参加」ボタン
     Aみんつく事務局まで参加希望の旨と参加方法を連絡
      電話1(プッシュホン): 0866-31-5530   メールする: info@mintuku.jp
    →オンライン参加希望者には、別途、ZoomのURLを送付させていただきます。


―――


【団体向け助成】
・冠基金助成
 6テーマの募集(最大100万円)、使途制限のない自由度の高い助成金
 (募集期間:2024年12月13日〜2025年2月12日 ※必着)
  詳細はこちら

・ろうきん寄付システム
 NPO2分野(2法人)へ5万円の寄付分配助成
 (募集期間:2024年12月13日〜2025年2月12日 ※必着)
  詳細はこちら


【個人向け助成】
・福祉人財育成基金奨学金
 福祉人財育成のための給付型の奨学金助成
 (募集期間:2024年12月13日〜2025年2月10日 ※必着)
  詳細はこちら

・にこにこえがお奨学金
 困難を抱える未成年者・若者の夢を応援するための給付型の奨学金助成
 (募集期間:2024年9月30日〜2025年2月10日 ※必着)
  詳細はこちら


―――

【事業指定助成プログラム】
・「未来の当たり前をつくろう!」【事業発展型】
  常時募集中
  詳細はこちら


・「割り勘で夢をかなえよう!」【はじめの一歩型】
  第19期:募集終了 (相談は随時受付中)
  詳細はこちら(参考)

ーーー

【その他助成事業】
・大原美術館入館券寄付プログラム(2024年度第2期)
 岡山県内の子ども、若者へ大原美術館の入館券を配布いただく団体募集
 (募集期間:2024年9月9日〜12月27日 ※必着)
  詳細はこちら

―――

【募集案内チラシ】
01_2024年度助成案内.png



―――

当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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メール:info@mintuku.jp
電話(直通):0866-31-5530
(電話によるお問合せは月〜金 9:30〜17:30)

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みんなでつくる財団おかやま
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2024中国ろうきんNPO寄付システム配分団体の募集を開始します!

中国労働金庫の通帳を通じて、分野ごとに寄付をいただいたお金を配分させていただく「ろうきんNPO寄付システム」の配分団体募集を開始します。

使途制限のない、「団体助成」です。たくさんのご申請をお待ちしております。

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●ろうきんNPO寄付システム2024年度募集要項

●申請書



以下、募集要項からの抜粋です。
※詳細は、募集要項をご確認ください。


【目的】
この寄付システムは、中国地方の各県でNPOの支援に取り組む5つの組織と中国労働金庫の協働事業であり、中国労働金庫に普通預金口座を通じて福祉や環境など、活動分野ごとにご寄付いただいたお金を、書類審査によって選んだNPOに配分する仕組みです。広く市民とNPOをつなぎ、多様な活動を行うNPOの基盤づくりを支援していくことを目的としています。


【応募受付期間】
 2024年12月13日(金) 〜 2025年2月12日(水)(必着)


【対象団体、配分団体数、配分金額】
岡山県内に主たる事務所または従たる事務所を置く、法人設立から1年以上活動している岡山県及び岡山市または内閣府認証のNPO法人。

1) 団体の情報公開を促進していく趣旨から、必要書類の提出等に同意いただけるNPO法人。

2) 今回は、現行のNPO法に基づく20の活動分野の中から、次の分野で活動するNPO法人に配分いたします(2分野・2法人)。なお、各分野の申し込みには、定款において特定非営利活動の種類にその分野が規定されていることが必要です。

 (1)保健・医療・福祉・・・・・1法人

 (2)子どもの健全育成・・・・・1法人

※上記以外の分野への寄付金については、寄付金が一定額に達するまで据え置きとします。
※昨年度配分団体は、同じ分野への申請はできません。

3) 1団体に配分される金額は、一律5万円です。但し、応募団体が各分野の募集団体数を下回った場合には、1団体へ5万円を越えて配分すること、また、基準に達する法人がない場合には、申し込みがあっても配分しないことがあります。


【対象となる経費】
本事業は事業助成ではなく寄付金の配分であるため、団体の活動全般を助成します。
そのため、配分した寄付金は、人件費、固定費、事業費、備品購入等、自由に使用できます。

【応募方法】
別紙の申請書(A4サイズ2枚)にご記入いただき、下記の添付書類とともに、申請書(A4)を折らずに入る封筒を使用し、「みんなでつくる財団おかやま」まで郵送ください(FAX、メールは不可)。
なお、岡山NPOセンターが運営する公益ポータルサイト「NPOkayama」に登録を行っている場合には、申請書の記入が省略できます。
※以下、応募の際のチェック作業にご使用ください。


【提出書類】
□ 2024年度「ろうきんNPO寄付システム」申請書
□ 前年度事業報告書(添付書類@)
□ 3ヶ月以内に発行された登記簿謄本(現在事項全部証明書)のコピー(添付書類A)
□ 団体発行のパンフレット(添付書類B)


※詳細は募集要項をご確認ください。

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■お問い合わせ・応募先■

公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま (担当:森田・野村)
 〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2F
 TEL 0866-31-5560     MAIL info@mintuku.jp

※ご送付の際には、必ず「ろうきんNPO寄付システム申請書在中」と封筒にお書き下さい。

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また、みんなでつくる財団おかやまでは他にも「団体助成」として、
「みんなの貯金箱をもとう!冠基金事業」にて各助成団体を募集しますので
ご活用ください。
詳しくはこちら


2024年度 冠基金 〜団体の成長に合わせた自由度の高い助成〜 を募集します!

みんなでつくる財団おかやまでは「みんなの貯金箱をもとう!〜冠基金事業」の2024年度の助成団体を募集します。

本事業はテーマ基金となっており、それぞれ団体の成長に合わせた、使用使途に自由のきく助成金となっています。


<対象基金>

★テーマ「まち・むら」

・くらし”き”になる基金(地域:倉敷市)
 助成分野:岡山県倉敷市のまちづくり(全般)の活動
 助成総額:80,000円(一件あたり8万円まで)

・FUN LIFE基金(2024年度第4期)
 助成分野:岡山県総社市のまちづくり(全般)の活動
 助成件数:3件程度(一件あたり10万円まで)
   ※事業実施期間:2025年4月1日〜9月30日


★テーマ「子ども福祉」

・福祉人財育成基金(益枝基金)
 助成分野:社会的支援を必要とする子どものキャリア・学習支援
 助成総額:1,000,000円(一件あたり50万円まで)


★テーマ「障がい(老年期)」

・山本基金
 助成分野:障がい者やその家族の老年期を支える事業
 助成総額:1,000,000円(一件あたり100万円まで)


★テーマ「防災・被災地支援」

・BRIDGE SETOUCHI基金(2024年度第4期)
 助成分野:防災や災害支援に関する事業
 助成金額:200,000円(一件あたり10万円まで)
   ※事業実施期間:2025年4月1日〜9月30日


★テーマ「復興・地域活性化」(社会変革基金)

・にいみ復興基金
 助成分野:令和元年9月豪雨災害により被害をうけた
      新見の復興活動・地域活性化活動
 助成金額:100,000円(一件あたり10万円まで)

<申請方法>

所定の「助成事業申請書」に必要事項を記入のうえ、当財団事務局に郵送するか、当財団事務所 まで持参してください。必要に応じて、団体の概要資料(リーフレット、チラシ、写真等)を添付いただくことも可能です。
また、提出にあわせて、申請書データを下記アドレスまでお送り下さい。(件名は「冠基金・社会変革基金事業申請」としてください。)


<スケジュール>

★ 助成団体募集期間
  2024年12月13日(金) 〜 2025年2月12日(水)(必着)

★申請先
  〒719-1131 岡山県総社市中央2-2-8 FLCB2階
  メール:info@mintuku.jp
  電 話:0866-31-5530

★審査期間
  2025年2月17日(月)〜2025年3月14日(金)

★採択通知
  2024年3月中旬

★助成式
  2025年3月29日(土)

★事業実施期間
  2025年4月1日〜2026年3月31日

  ※「FUN LIFE基金」と「BRIDGE SETOUCHI基金」は
    事業実施期間:2025年4月1日〜9月30日


<対象となる事業、団体について>
岡山県内に事務所を置くNPO 法人・社団法人・財団法人・社会福祉法人・任意団体・市民活動団体などであること。
法人格の有無は不問です。(詳細についてはHPにてご確認ください)


<助成割合と助成金の使徒>
助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。
申請いただいた事業の執行に関わるものであれば助成金の使途に制限はありません。施設、備品整備事業も対象となりますが事前に内容をご相談ください。


詳細についてはこちら(募集要項)をご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
00募集要項2024年度みんつく冠基金.pdf

申請関連書類(申請書、団体情報開示書、事業成果報告書)についてはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓



当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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メール:info@mintuku.jp
電話(直通):0866-31-5530

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みんなでつくる財団おかやま

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2025年度対象「福祉人財育成奨学金」奨学生の募集を開始します!

みんなでつくる財団おかやまでは、2025年度に岡山県内の大学もしくは専門学校等の福祉専門課程への進学予定または在学生の方を対象として、「福祉人財育成奨学金」の奨学生の募集を開始します。

福祉人財育成奨学金とは
『大学・専門学校等の福祉専門課程への進学希望者および在学生を対象に、学費・経験両面からサポートし、未来の福祉人材のリーダーを育成する』という目的の奨学金です。

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【対象者】
・岡山県内の大学・専門学校等の福祉専門課程に進学を希望している。
・岡山県内に在住している
・学費に不安を感じている※
・卒業後の進路は福祉分野を希望している
・学びを通じてリーダーシップをとれるスキルを身につけたい
・あなたのやる気を推薦してくれる人がいる
  ※世帯年収590万円以下をおおよその基準とする(参考:文科省高校就学支援金 加算支給対象世帯)
・新規入学者及び次に該当する在学生(・「平成30年以降岡山県内の災害」で被災した世帯もしくは、「新型コロナウイルス」の影響で奨学金が必要となった世帯)

【支援の内容】
1.学費について
年額120万円を上限に、入学金・学費・生活費(上限5万円)・活動費を助成します。
2.学びの機会の提供について
大学などで学ぶにあたり、モチベーションの維持向上のための相談や、興味のある福祉分野のNPO法人や施設などの紹介・活動参加のサポートをおこないます。

【奨学生の採択数】 
2025年度は若干名とします。

【募集期間】
2024年12月13日(金) 〜 2025年2月10日(月) 必着

【申請方法】
申請書と推薦書に必要事項を記入の上、
@親権者の課税証明書(市町村民税所得割額のわかる書類)
A在学生で被災世帯の方は罹災証明書の写し
を同封し、2025年2月10日(月) 必着で下記宛に郵送でお送りください。

【申請先】
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま 福祉人財育成奨学金係
〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2F

詳しい情報はこちら(募集要項)をご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
00【募集要綱】2025年度入学福祉人財育成奨学金.pdf


【お問合せ】
TEL:0866-31-5530
E-mail:info@mintuku.jp
担当:森田・野村(電話によるお問合せは月〜金 9:30〜17:30)

※通常時間内に事前に連絡し、予約いただければ、訪問によるお問い合わせや土日祝の対応も可能です。

続きを読む・・・

2024年12月03日

【報告】【11月ツクる日】親子のための防災を考えよう!

みんなでつくる財団おかやまでは、「ツクる日」と称し、

毎月29日頃に、自分も楽しく、周りも楽しく、

社会にいいことを考えたり、アクションする日として企画を開催しています!



11月のツクる日は、

『親子のための防災を考えよう!』。



こもれびroomさんの報告会と質問コーナーを通して、親子での防災を考えるきっかけとなりました。

今回は、みんつくインターン生(就実大学2回生)の岸本明香里が報告させていただきます。



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【概要】


日 時:1128() 14:0015:30

場 所:FLCB(総社市中央2丁目2-8

     + オンライン(Zoom

内 容:

前半 BRIDEGE SETOUCHI基金 助成事業報告会

    こもれびroom様(2022年度助成事業)

後半 質疑応答、意見交換・情報交換




―――――


当日は、

2020年度BRIDEGE SETOUCHI基金助成団体である

ハレハハのボウズ満江さん(オンライン)をはじめ、6名の参加がありました。


IMG_1254.JPG

前半はこもれびroomさんの報告会、後半はこもれびroomさんと、お子様持ちの参加者へ質問等を行い、学びを深めました。



〈学びのポイント〉


1. 親子での防災準備の重要性

こもれびroomさんが作成した 「親子のための防災手帳」 は、日常の延長線上でできる防災準備を意識した内容でした。
特に、子どもとのコミュニケーションを軸にした備えの工夫について多くのヒントをいただきました。

・ママバッグの備え:非常時に役立つだけでなく、日常の小さな安心にもつながる。

・非常食や備蓄品選び:子どもが喜ぶお菓子やお気に入りのおもちゃを用意することで、ストレスを軽減する工夫が大切。



2. 防災イベントの工夫と課題

参加者の皆さんから出たアイデアをもとに、防災イベントや防災セミナーにより参加しやすくするための工夫も考えました。

・防災の切り口を変える:「アウトドア」や「趣味」と掛け合わせることで、興味を持つ人の幅を広げる。
特に男性や若年層の参加を促すためには、プレゼント企画やアクティビティ要素を取り入れることが効果的。

・子連れでも参加しやすい環境づくり:託児サービスの提供や、子どもが楽しめるプログラムを用意することで、親の負担を軽減。



3. 日常に防災を取り入れる大切さ

「防災は怖いものではなく、日常の一部として自然に備えることが大事」という言葉が印象的でした。
普段から家族や地域の人々と話し合いをし、「何かあったら助け合おうね」と声をかけ合える関係づくりが、防災の基本だと感じました。

・防災=心の教育:子どもたちに安心感を与えるためには、日常会話の中で防災を話題にすることが効果的。
「怖いもの」ではなく、「工夫すれば何とかなるもの」として伝えることがポイントです。


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今回の報告会を通じて、 防災は「特別なこと」ではなく「日常の延長」にあるべきだ という考えが強くなりました。
特に、子どもや親が楽しみながら備える方法を取り入れることで、より多くの人が関心を持ちやすくなると感じました。

12月15()FLCBで開催予定の寄付月間祭りでは、この学びを活かした防災企画 を行います!


こもれびroomさん、ボウズ満江さん、そして参加者の皆様、本当にありがとうございました。
今後も「ツクる日」を通じて、社会に良いことを考え、行動していきたいと思います。






当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。

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電話(直通):0866-31-5530


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