3月29日は「みんつく」の日
なぜ3月29日なのかというと、「み(3)んつ(2)く(9)」と読む語呂合わせから。
一人ひとりが自分の未来に対して、意志を持ってお金や時間を使い、社会をより良くするために行動する日。
この日には毎年、「みんつく」の事業報告会となる「みんつくフォーラム」を開催しています。
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【実施概要】
1. 開会 18:00〜
2. 2018年度みんつく活動報告
3. ももたろう基金助成団体報告
・小規模多機能ホームぶどうの家真備(三喜株式会社)
・岡山支援 まびHouse
4. 助成式
・第12期事業指定助成プログラム助成式
☆十坪住宅「徳島路太利」修復保全事業
ハンセンボランティア「ゆいの会」
☆備中神楽プログラムづくりプロジェクト
特定非営利活動法人 吉備工房ちみち
☆神坂邸〜古民家の再生と北前船の尻海のまちづくりプロジェクト〜
特定非営利活動法人 地域・空間プランニンググループ瀬戸内支部
・冠基金助成式
くらし“き”になる基金 NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ
福祉人財育成基金(団体) しょくにんたち 〜食と職〜
5. 2019年度みんつく重点目標について
6. 閉会
7. 交流会 〜 21:00(予定)
交流会発表団体 NPO法人そーる、あらいぐま岡山 他希望団体
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今年のみんつくフォーラムは、2018年度のみんつくの報告から始まりました。
平成30年度は、通常の基金運営以外に、平成30年7月豪雨災害復興の為にももたろう基金を開設し、様々な団体の方助成を行ってきました。(ももたろう基金の助成は、2020年(令和2年)までは実施することが決まっています。)
その後は、実際に助成金を使用した成果報告を助成2団体の方にしていただきました。
岡山支援 まびHouseさんは、フォーラムの会場となりました「ぶどうの家」の改修について報告していただき、リフォームをされた会場を体感しながら聞くことが出来ました。
地域の方が集まる場所として機能し始めていることが会場の中のチラシなどからも伝わってきました。
その後、第12期事業指定助成プログラム、冠基金の助成式を行い、代表2団体に症状を授与しました。
最後に、2019年度みんつく重点目標について発表をさせて頂き、閉会をしました。
2019年度のテーマは、「2020年以降をみすえ、事業の見直しと体制を強化する」
です。
公益法人となり5年が経過するみんつく、2020年度には理事、評議員の改選もあります。
災害対応等でみえてきた課題もふまえて、2019年度はあらためて事業や組織を見直し、今後も継続して公益サービスを提供できるように体制をととのえてまいります。
交流会では、お菓子を囲みながらの和やかな雰囲気の中で、ももたろう基金助成団体の報告を聴いたり、おしゃべりをしていただくことが出来ました。
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