みんつくでは「Share会議」 と称し、
地域の課題を発信・発見する場を提供しています。
7月のShare会議は、
「桃太郎の願い。笹ヶ瀬川の川ごみ問題を考えよう!」
「桃環プロジェクト」の代表であり、
オカリナや桃笛奏者の軽部りつこさんをゲストにお迎えし、
「桃環プロジェクト」さんの活動や川ごみ問題の現状・課題について
お話しいただき、今後の取り組みについて一緒に考える機会としました。
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【 概要 】
日 時:2025年7月29日(火)
20:00〜21:30
形 式:オンライン(Zoom)
発表者:桃環プロジェクト 代表 軽部りつこ 様
https://momotaro-negai.mystrikingly.com/
内 容:・桃環プロジェクト 活動紹介、課題共有
・質疑応答、意見交換
(活動や課題の深掘り、今後の取り組検討 など)
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当日は環境分野の専門家、ごみ拾い活動に参加されている方、
笹ヶ瀬川流域の住民など、
様々な立場の方 5名の参加がありました。
みんつく 石田理事の進行のもと、
まずは軽部さんに桃環プロジェクトさんの取り組みをご紹介いただきました。
桃環プロジェクトさんは、
桃太郎の桃が流れてきたといわれる笹ヶ瀬川の復活を目指し、
「川ごみをなくすために、身の回りでできることがあることを知ってほしい」
そんな思いで啓発活動やワークショップ、勉強会などを開催されています。
また、川ごみ回収と状況調査のために、船(主にカヌー)で川ごみ回収を行うクリーン作戦等の活動もされています。
川ごみの多くはプラスチックごみ。
1人1人がプラスチックごみを減らす意識を持つことが必要とのことでした。
活動紹介のあとは、参加者も交えた質疑応答。
なぜ川ごみがあると良くないのか。
→自然では完全には分解されず、マイクロプラスチック等になって残り続ける。
人体への影響など、詳しく分かっていないことも多い。
→景観上もよくない。ごみがある光景が、子どもたちの原風景になってしまう。
なぜ川ごみがでるのか。
→川ごみには、恣意的なもの(ポイ捨て等)とそうでないものがある。
恣意的でないものの例としては、家の庭に置いていたものや壁に貼られたポスター、
ゴミ捨て場に捨てたはずのごみなどが風で川に運ばれたものなど。
多くの場合、みんな無意識のうちに川ごみを出している。
身の回りのすべてのごみが、川ごみになり得ることを知り、
ごみを減らす・飛ぶを防ぐ・見つけたら拾うなどの行動をしていくことが必要。
→大量生産・大量消費・大量廃棄の今の仕組みでは、ごみ問題の解消は難しい。
1人1人がごみ問題について知る・考えるきっかけを作っていく必要がある。
いま活動する上での困りごと
→一番は参加者・仲間集め。
事務局も手一杯の状態であり、メンバーも年齢層は高めで、
今後活動を継続していくためには組織体制の整備が急務である。
川ごみは当事者が見えにくく(実際は全員が当事者だが)、メンバー集めも難しい。
などなど、様々な視点からの質疑応答を行うことで、
桃環プロジェクトさんの活動や取り組む課題を深掘りすることができました。
また、すでに今後の展開や取り組みたい活動も色々とアイデアがある中で、
それを実施するための組織基盤強化を行うヒントとして、
みんつく石田理事より複数の団体・事業の事例をもとに
・困りごとや頼みたいことを積極的に発信すること
・ゴールを共有するために、共通のモノサシを用意し伝えること
・今やらないことを決めること
などのアドバイスもありました。
今回のShare会議を通して、私(みんつく事務局 森田)自身も、
川ごみ問題について知るとても良い機会となりました。
「川ごみがたくさんあって、良くない」のは何となくわかっていましたが、
それがなぜ良くないのか、回収がどれだけ大変か、
そしてそのごみは自分が出したものかもしれないということを知るきっかけになり、
日々の行動を見直していきたいと思いました。
同時に、もっともっと多くの人にこの気づきを届けていくことが大切であると感じました。
みなさまもぜひ、身の回りのごみについて今一度考えてみてください!
桃環プロジェクトさんは今後も、
クリーン作戦や啓発活動を継続し、広めていきたいとのことでした

8月には3回にわたってワークショップも実施予定とのことでしたので、
ご都合のつく方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか??
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みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。
ぜひご参加ください!
みんつくHPはコチラ
「http://mintuku.jp/」
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