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2025年03月24日

岡山市南区・玉野市における林野火災について(2025年4月14日 9時00分時点)

岡山市南区・玉野市における林野火災(2025年3月23日〜)について

情 報 共 有



3月23日(日)    岡山市南区飽浦で林野火災 発生
3月28日(金) 12時 岡山市より鎮圧が発表
4月11日(金) 12時 岡山市より鎮火が発表


鎮圧と鎮火
消火活動によって火の勢いが消防隊の制御下に入り、拡大の危険がなくなったと現場の最高指揮者が認定すれば「鎮圧」。
その後の点検や処理を経て、現場の最高指揮者が再燃の恐れがないと認めた場合は「鎮火」になる。



避難指示発令情報
市町村地域  町丁目世帯数  人数 更新日時
 岡山市小串地域 南区阿津200375
3/28 10:30
解除
 岡山市小串地域 南区小串427771
3/28 10:30
解除
玉野市番田地区 303646
3/27 17:00
解除
玉野市北方地区 161
341
3/27 17:00
解除

※解除日時
 ・岡山市 小串地域 南区阿津 3月28日(金) 10:30
 ・岡山市 小串地域 南区小串 3月28日(金) 10:30
 ・玉野市 番田地区 3月27日(木) 17:00
 ・玉野市 北方地区 3月27日(木) 17:00



【 避難場所の状況 】


 
市町村避難場所  住所人数 備考更新日時
 岡山市 光南台中学校 南区飽浦3900車中泊可
3/28
13:30
閉鎖
 岡山市 光南台公民館 南区宮浦13240 
3/28
13:30
閉鎖
玉野市鉾立公民館玉野市北方1349-10 
3/27
17:00
閉鎖

 ※避難所の開設状況

  https://www.bousai.pref.okayama.jp/


 ※閉鎖日時
  ・岡山市 光南台中学校 3月28日(金) 13:30
  ・岡山市 光南台公民館 3月28日(金) 13:30
  ・玉野市 鉾立公民館  3月27日(木) 17:00



【 被害発生状況 】



■ 岡山市 ※令和7年4月14日(月) 9:00時点(岡山市HPより)

・延焼状況 延焼範囲は約565ha(3/27 12時時点)
       鎮火を発表(4/11 12時)
 (令和7年4月11日(金))

・交通規制 以下、全面通行禁止

  ・県道長谷小串線(岡山市南区飽浦〜岡山市南区小串の全区間)


   ※現場周辺は状況により規制内容が変わります。

   ※その他道路規制情報はコチラ



※(令和7年3月31日(月) 17:15)
 消防部本部解散に伴い、
 岡山市災害対策本部及び南区災害対策本部を解散

 (令和7年3月28日(金) 15:30)

 岡山市災害対策本部の体制を監視体制に移行




■玉野市 ※令和7年4月14日(月) 9:00時点(玉野市HPより)

・火災:鎮火

(令和7年4月11日(金))

 https://www.city.tamano.lg.jp/site/bousai/48100.html


※(令和7年3月28日(金) 17:00)

 玉野市災害対策本部を廃止し、災害対策会議に移行





【 主な情報発信サイト 】


情報収集の際は、必ず発信元を確認するようにしてください。

(特にSNS上の情報の場合は、慎重にご判断ください。)


・岡山市HP

https://www.city.okayama.jp/emergencyinfo/emergency_list1.html


・玉野市HP

・おかやま防災ポータル(岡山県)

https://www.bousai.pref.okayama.jp/


・岡山市南区の山火事に伴う危機管理チーム会議資料
 (掲載日時:2025年03月27日 16時00分)

 (掲載日時:2025年03月26日 18時00分)

 (掲載日時:2025年03月25日 18時00分)

 (掲載日時:2025年03月24日 10時00分)

・国土交通省

・山陽新聞デジタル


[参考:ニュース記事等]

[参考]NHK
 ・(4/11 14:39)
  岡山の山林火災 「鎮火」を発表 発生から19日

 ・(3/30 19:12)
  岡山 山林火災の発生から1週間 市は鎮圧発表も消火活動続く

 ・(3/28 19:04)
  岡山 山林火災 市が「鎮圧」発表 鎮火に向けあすも消火活動

 ・(3/28 5:04)
  岡山 山林火災 28日朝に現場の状況確認し鎮圧の見通し判断へ

 ・(3/27 17:52)
  岡山の山林火災5日目 玉野市の避難指示は解除 消火活動続く

 ・(3/27 18:38)
  岡山 山林火災 火の広がり抑えられているものの消し止められず


[参考]山陽新聞

 ・岡山・山林火災 特集ページ

 ・(4/11 21:34)
  山林火災 岡山市が鎮火宣言 県内最大規模、出火から20日目

 ・(3/30 21:19)
  岡山・山林火災、鎮火向け消防団奮闘「守り抜く」

 ・(3/29 22:31)
  日常へ「時間かかるが頑張る」 岡山・山林火災、住民ら前向く

 ・(3/29 11:39)
  【岡山・山林火災7日目】鎮火に向け消防活動続く 上空から熱源確認

 ・(3/28 22:17)
  【岡山・山林火災6日目】延焼危険なく「鎮圧」 監視と残火処理は継続

 ・(3/28 22:10)
  【岡山・山林火災6日目】鎮圧の報に住民ら安堵 「やっと眠れる」「雨ありがたい」

 ・(3/28 13:02)
  【岡山・山林火災6日目】「鎮圧」 市が災害対策本部会議で報告

 ・(3/28 9:15)
  【岡山・山林火災6日目】前夜に雨 消防が朝から現場を確認

 ・(3/27 22:16)
  【岡山・山林火災5日目】岡山、玉野会議所が相談窓口を設置
              28日、被害受けた事業者対象

 ・(3/27 12:07)
  【岡山・山林火災5日目】「鎮圧の判断は明朝以降」 大森市長が見方示す

 ・(3/27 8:44)
  【岡山・山林火災5日目】今なお複数の場所で煙 延焼は北側に拡大

 ・(3/26 16:18)
  【岡山・山林火災4日目】焼失面積546ヘクタールに さらに拡大、岡山市が発表

 ・(3/26 15:36)
  【岡山・山林火災4日目】続く交通規制 付近で数キロの渋滞

 ・(3/26 11:52)
  【岡山・山林火災4日目】焼失面積423ヘクタールに 鎮圧・鎮火見通せず

 ・3/23 被害発生状況の推移

  https://www.sanyonews.jp/article/1698247




【 みんつくの取り組み方針 】


みんつくでは引き続き、各関係者から情報収集等を行いながら、

支援ニーズ等が確認された際には

必要に応じて本ページを更新し、情報発信を行ってまいります。




―――――

(本ページ更新履歴)
・2025年4月14日(月) 9時00分
  → 被害発生状況 :岡山市・玉野市情報更新
            (鎮火発表)
  → 主な情報発信サイト :更新
  → みんつくの取り組み方針 :更新
・2025年4月1日(火) 9時00分
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
           (災害対策本部の解散)
  → 主な情報発信サイト :更新
  → みんつくの取り組み方針 :更新
・2025年3月28日(金) 23時00分
  → 被害発生状況 :岡山市・玉野市情報更新
           (災害対策本部の体制変更)
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月28日(金) 14時00分
  → 避難指示の状況:岡山市情報更新(鎮圧発表)
  → 避難場所の状況:岡山市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月28日(金) 10時50分
  → 避難指示の状況:岡山市情報更新(解除)
  → 避難場所の状況:岡山市情報更新
・2025年3月28日(金) 10時
  → 避難場所の状況:岡山市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月27日(木) 22時半
  → 避難指示の状況:玉野市情報更新(解除)
  → 避難場所の状況:岡山市・玉野市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月27日(木) 9時
  → 避難場所の状況:岡山市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月26日(水) 21時
  → 避難場所の状況:岡山市・玉野市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市・玉野市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月26日(水) 13時
  → 避難場所の状況:岡山市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月26日(水) 9時
  → 避難指示の状況:別枠でページトップに記載
  → 避難場所の状況:岡山市・玉野市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市・玉野市情報更新
  → 主な情報発信サイト :更新
・2025年3月25日(火) 14時
  → 避難場所の状況:玉野市情報更新
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
・2025年3月25日(火) 9時 
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
・2025年3月24日(月) 18時 
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
・2025年3月24日(月) 17時 
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新
・2025年3月24日(月) 13時 
  → 避難場所の状況:玉野市情報追加
  → 被害発生状況 :岡山市情報更新・玉野市情報追加
・2025年3月24日(月) 11時 情報整理・本ページ公開


2024年12月18日

【報告】一日限定チャリティーカフェOPEN!

12月は寄付月間!


ということで、

1217日(火)の11時から、FLCBにて

みんつくインターン生(就実大学2回生)の岸本明香里が

手作りケーキ&ドリンクを販売する一日限定のチャリティーカフェを開催しました!


カフェチラシ.jpg



このチャリティーカフェは、「寄付をもっと身近に感じていただく」ことを目的とした取り組みの一環です。

ケーキを楽しんでいただきながら、地域の未来を応援する基金への支援が自然とつながる仕組みを設けました。


販売内容

・通常サイズケーキ:1 300


・寄付付きサイズケーキ(通常サイズの半分):1 300

      (うち150円が「みんつく応援基金」への寄付)




IMG_1441.JPG



今回、寄付付きサイズを選んでくださった方が多く、

応援したいという皆さまの想いを感じることができました。


最終結果

・通常サイズ  : 4個販売

・寄付付きサイズ:12個販売

・募金箱    : 50円

 → 合計1,850円が「みんつく応援基金」への寄付となりました!



寄付先について

みんつくでは、「割り勘」「貯金箱」「円卓」の仕組みで地域資源の循環を促進し、

中間支援組織や行政などと連帯して地域の可能性を引き出す仕組みづくりを進めています。

この運営資金として「みんつく応援基金」への寄付を募集しています。



今回のチャリティーカフェを通じて、

寄付が特別なものではなく、日常の中で気軽に参加できるものだ

と感じていただけたのなら、とても嬉しく思います。



お越しいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

今後も、「寄付をもっと身近に」感じていただけるような企画を続けてまいりますので、

ぜひご期待ください!


写真 2024-12-17 11 46 51.jpg


改めて購入していただいた皆さま、本当にありがとうございました!



当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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メール:info@mintuku.jp
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2024年12月06日

2024中国ろうきんNPO寄付システム配分団体の募集を開始します!

中国労働金庫の通帳を通じて、分野ごとに寄付をいただいたお金を配分させていただく「ろうきんNPO寄付システム」の配分団体募集を開始します。

使途制限のない、「団体助成」です。たくさんのご申請をお待ちしております。

123.jpg



●ろうきんNPO寄付システム2024年度募集要項

●申請書



以下、募集要項からの抜粋です。
※詳細は、募集要項をご確認ください。


【目的】
この寄付システムは、中国地方の各県でNPOの支援に取り組む5つの組織と中国労働金庫の協働事業であり、中国労働金庫に普通預金口座を通じて福祉や環境など、活動分野ごとにご寄付いただいたお金を、書類審査によって選んだNPOに配分する仕組みです。広く市民とNPOをつなぎ、多様な活動を行うNPOの基盤づくりを支援していくことを目的としています。


【応募受付期間】
 2024年12月13日(金) 〜 2025年2月12日(水)(必着)


【対象団体、配分団体数、配分金額】
岡山県内に主たる事務所または従たる事務所を置く、法人設立から1年以上活動している岡山県及び岡山市または内閣府認証のNPO法人。

1) 団体の情報公開を促進していく趣旨から、必要書類の提出等に同意いただけるNPO法人。

2) 今回は、現行のNPO法に基づく20の活動分野の中から、次の分野で活動するNPO法人に配分いたします(2分野・2法人)。なお、各分野の申し込みには、定款において特定非営利活動の種類にその分野が規定されていることが必要です。

 (1)保健・医療・福祉・・・・・1法人

 (2)子どもの健全育成・・・・・1法人

※上記以外の分野への寄付金については、寄付金が一定額に達するまで据え置きとします。
※昨年度配分団体は、同じ分野への申請はできません。

3) 1団体に配分される金額は、一律5万円です。但し、応募団体が各分野の募集団体数を下回った場合には、1団体へ5万円を越えて配分すること、また、基準に達する法人がない場合には、申し込みがあっても配分しないことがあります。


【対象となる経費】
本事業は事業助成ではなく寄付金の配分であるため、団体の活動全般を助成します。
そのため、配分した寄付金は、人件費、固定費、事業費、備品購入等、自由に使用できます。

【応募方法】
別紙の申請書(A4サイズ2枚)にご記入いただき、下記の添付書類とともに、申請書(A4)を折らずに入る封筒を使用し、「みんなでつくる財団おかやま」まで郵送ください(FAX、メールは不可)。
なお、岡山NPOセンターが運営する公益ポータルサイト「NPOkayama」に登録を行っている場合には、申請書の記入が省略できます。
※以下、応募の際のチェック作業にご使用ください。


【提出書類】
□ 2024年度「ろうきんNPO寄付システム」申請書
□ 前年度事業報告書(添付書類@)
□ 3ヶ月以内に発行された登記簿謄本(現在事項全部証明書)のコピー(添付書類A)
□ 団体発行のパンフレット(添付書類B)


※詳細は募集要項をご確認ください。

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■お問い合わせ・応募先■

公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま (担当:森田・野村)
 〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2F
 TEL 0866-31-5560     MAIL info@mintuku.jp

※ご送付の際には、必ず「ろうきんNPO寄付システム申請書在中」と封筒にお書き下さい。

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また、みんなでつくる財団おかやまでは他にも「団体助成」として、
「みんなの貯金箱をもとう!冠基金事業」にて各助成団体を募集しますので
ご活用ください。
詳しくはこちら


2025年度対象「福祉人財育成奨学金」奨学生の募集を開始します!

みんなでつくる財団おかやまでは、2025年度に岡山県内の大学もしくは専門学校等の福祉専門課程への進学予定または在学生の方を対象として、「福祉人財育成奨学金」の奨学生の募集を開始します。

福祉人財育成奨学金とは
『大学・専門学校等の福祉専門課程への進学希望者および在学生を対象に、学費・経験両面からサポートし、未来の福祉人材のリーダーを育成する』という目的の奨学金です。

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【対象者】
・岡山県内の大学・専門学校等の福祉専門課程に進学を希望している。
・岡山県内に在住している
・学費に不安を感じている※
・卒業後の進路は福祉分野を希望している
・学びを通じてリーダーシップをとれるスキルを身につけたい
・あなたのやる気を推薦してくれる人がいる
  ※世帯年収590万円以下をおおよその基準とする(参考:文科省高校就学支援金 加算支給対象世帯)
・新規入学者及び次に該当する在学生(・「平成30年以降岡山県内の災害」で被災した世帯もしくは、「新型コロナウイルス」の影響で奨学金が必要となった世帯)

【支援の内容】
1.学費について
年額120万円を上限に、入学金・学費・生活費(上限5万円)・活動費を助成します。
2.学びの機会の提供について
大学などで学ぶにあたり、モチベーションの維持向上のための相談や、興味のある福祉分野のNPO法人や施設などの紹介・活動参加のサポートをおこないます。

【奨学生の採択数】 
2025年度は若干名とします。

【募集期間】
2024年12月13日(金) 〜 2025年2月10日(月) 必着

【申請方法】
申請書と推薦書に必要事項を記入の上、
@親権者の課税証明書(市町村民税所得割額のわかる書類)
A在学生で被災世帯の方は罹災証明書の写し
を同封し、2025年2月10日(月) 必着で下記宛に郵送でお送りください。

【申請先】
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま 福祉人財育成奨学金係
〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2F

詳しい情報はこちら(募集要項)をご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
00【募集要綱】2025年度入学福祉人財育成奨学金.pdf


【お問合せ】
TEL:0866-31-5530
E-mail:info@mintuku.jp
担当:森田・野村(電話によるお問合せは月〜金 9:30〜17:30)

※通常時間内に事前に連絡し、予約いただければ、訪問によるお問い合わせや土日祝の対応も可能です。

続きを読む・・・

2023年12月12日

2023年度みんつく助成のお知らせ

2023年度冬のみんつくで募集中の助成金情報および関係セミナーの情報をまとめたページです。


【説明会】 →終了
・事前説明会 日時:2024年1月12日(金)12:00〜13:00
       場所:FLCB(総社市中央2丁目2-8)+オンライン
  詳細はこちら (活動報告

※相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。



【団体向け助成】
・冠基金助成(募集期間:2023年12月15日〜2024年2月15日)※必着
 6テーマの募集(最大100万円)、使途制限のない自由度の高い助成金
  詳細はこちら

・ろうきん寄付システム(募集期間:2023年12月15日〜2024年2月15日)※必着
 NPO 4分野(4団体)へ5万円の寄付分配助成
  詳細はこちら


【個人向け助成】
・福祉人財育成基金奨学金助成(募集期間:2023年12月15日〜2024年2月5日)※必着
  福祉人財育成のための給付型の奨学金助成
  詳細はこちら


―――

【事業指定助成プログラム】
・「未来の当たり前をつくろう!」【事業発展型】
  常時募集中
  詳細はこちら


・「割り勘で夢をかなえよう!」【はじめの一歩型】
  第17期:募集終了 (相談は随時受付中)
  詳細はこちら(参考)

ーーー

01_2023年度助成案内チラシ.png


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2023中国ろうきんNPO寄付システム配分団体の募集を開始します!

中国労働金庫の通帳を通じて、分野ごとに寄付をいただいたお金を配分させていただく「ろうきんNPO寄付システム」の配分団体募集を開始します。
123.jpg
使途制限のない、「団体助成」です。たくさんの申請をお待ちしております。

↓募集要項は、こちら↓
●ろうきんNPO寄付システム2023年度募集要項

↓申請書は、こちら↓

※申請書について、財政欄の年度表示に誤りがあったため、
 2024年1月31日11時時点で、「rev2」版に更新させていただきました。
 申請は修正前の様式でも問題ありません。
          旧     正
  前年度決算(2021)→(2022)
  当年度予算(2022)→(2023)



以下、募集要項からの抜粋です。
※詳細は、募集要項をご確認ください。

【目的】
この寄付システムは、中国地方の各県でNPOの支援に取り組む5つの組織と中国労働金庫の協働事業であり、中国労働金庫に普通預金口座を通じて福祉や環境など、活動分野ごとにご寄付いただいたお金を、書類審査によって選んだNPOに配分する仕組みです。広く市民とNPOをつなぎ、多様な活動を行うNPOの基盤づくりを支援していくことを目的としています。

【応募受付期間】
2023年12月15日(金) 〜 2024年2月15日(木)(必着)

【対象団体、配分団体数、配分金額】
岡山県内に主たる事務所または従たる事務所を置く、法人設立から1年以上活動している岡山県及び岡山市または内閣府認証のNPO法人。(「ろうきん立上げ助成」との併願は出来ません)

1) 団体の情報公開を促進していく趣旨から、必要書類の提出等に同意いただけるNPO法人。
2) 今回は、現行のNPO法に基づく20の活動分野の中から、次の分野で活動するNPO法人に配分いたします。(4分野・4法人)なお、各分野の申し込みには、定款において特定非営利活動の種類にその分野が規定されていることが必要です。

(1)保健・医療・福祉・・・・・・・・・・・1法人

(2)学術・文化・芸術・スポーツ・・・・・・1法人

(3)環境保全・・・・・・・・・・・・・・・1法人

(4)子どもの健全育成・・・・・・・・・・・1法人


※上記以外の分野への寄付金については、寄付金が一定額に達するまで据え置きとします。
※昨年度配分団体は、同じ分野への申請はできません。

3) 1団体に配分される金額は、一律5万円です。但し、応募団体が各分野の募集団体数を下回った場合には、1団体へ5万円を越えて配分すること、また、基準に達する法人がない場合には、申し込みがあっても配分しないことがあります。
【対象となる経費】
本事業は事業助成ではなく寄付金の配分であるため、団体の活動全般を助成します。
そのため、配分した寄付金は、人件費、固定費、事業費、備品購入等、自由に使用できます。

【応募方法】
別紙の申請書(A4サイズ2枚)にご記入いただき、下記の添付書類とともに、申請書(A4)を折らずに入る封筒を使用し、「みんなでつくる財団おかやま」まで郵送ください(FAX、メールは不可)。
なお、岡山NPOセンターが運営する公益ポータルサイト「NPOkayama」に登録を行っている場合には、申請書の記入が省略できます。
※以下、応募の際のチェック作業にご使用ください。

【提出書類】  
□ 2023年度「ろうきんNPO寄付システム」申請書
□ 前年度事業報告書(添付書類@)
□ 3ヶ月以内に発行された登記簿謄本(現在事項全部証明書)のコピー(添付書類A)
□ 団体発行のパンフレット(あれば10部)(添付書類B)

※詳細は募集要項をご確認ください。

また、みんなでつくる財団おかやまでは他にも「団体助成」として、
「みんなの貯金箱をもとう!冠基金事業」にて各助成団体を募集しますので
ご活用ください。
詳しくはこちら

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■お問い合わせ・応募先■

公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま (担当:森田・野村)
〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2F
TEL 0866-31-5560     MAIL info@mintuku.jp

※ご送付の際には、必ず「ろうきんNPO寄付システム申請書在中」と封筒にお書き下さい。

2023年11月17日

【ご報告】海外における子ども・若者支援活動 事例勉強会

今年度、みんつくでは「令和5年度 総社市市民提案型事業」として
「食料支援活動(子ども食堂・フードバンク等)の体制強化支援事業」
に取り組んでいます。

その一環として、11月14日(火)に
『海外における子ども・若者支援活動事例勉強会』
を開催しました!


岡山県立大学 近藤理恵 教授を講師にお招きし、
海外における、子ども・若者を取り巻く社会課題の現状や支援状況・方法等について学びました。

―――――
【概要】
日 時:2023年11月14日(火)
     13:00〜15:00

場 所:岡山県立大学 保健福祉学部棟 6階 6614室
    (〒719-1197 岡山県総社市窪木111)

内 容:
・海外における社会課題の現状(日本との違い)
  ※特に子ども・若者に関すること
・海外における子ども・若者支援の現状と傾向、具体事例
・岡山県や総社市における活動についての意見交換 等

参加費:無料

講 師:近藤 理恵 教授
 ( 岡山県立大学 保健福祉学部 現代福祉学科 )

※本事業は、「令和5年度総社市市民提案型事業」で実施
―――――

当日は、7名の方にご参加いただきました。
IMG_7191.JPG


今回は、特に「フランス」における食や文化的活動の支援状況について
お話をお聞きしました。


フランスでは、
子どもは「社会の子ども」という考え方が定着しており、
「自立」ではなく「連帯」を重んじる哲学があるなど、
そもそもの考え方にも大きな違いがあるとのこと。

そうした社会における政策や具体的な支援策は
当然日本とは異なることも多く、
「連帯食品店」や「ファミリア」等の
実際に行われている具体的な取り組みについてもご紹介いただきました。



貧困という同じ課題でも
国や考え方が違えば、その状況や支援策も大きくことなることが分かり、
普段、日本の中で無意識のうちに当たり前と思いこんでいた考えも、
今回の近藤先生のお話を通して、新たな視点や気づき、発見が多くありました。


同時に、いまの活動をより良くする、見直すためには、
国内の事例だけでなく、
海外の全く異なる考え方や取り組みを知ることも
とても有効かつ大切であると改めて感じることができました。


今回の勉強会の内容は、
「食料支援活動(子ども食堂・フードバンク等)の体制強化支援事業」で
作成予定のマニュアルにも反映させていただく予定です。

ぜひ皆さんにも参考にしていただけるよう
引き続きマニュアル作成も進めてまいりますのでお楽しみに!
3月29日にはお披露目のシンポジウムも開催予定ですきらきら
(別途ご案内させていただきます)


―――


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2023年05月18日

【報告】【5月Share会議】福祉のチャレンジを応援する仕組みA

みんつくでは「Share会議」と称し、
地域の課題を発信・発見する場を提供しています。


5月のShare会議は
『福祉関連の取り組み・チャレンジを応援できる仕組みA』について!
4月に実施した、くらしき支援LABOさんの
「福祉分野の様々な課題に対する取り組みやチャレンジを応援できる・してもらえる仕組みがほしい!」
という想いをカタチにする場、第2弾です!

※4月のShare会議についてはコチラ


―――――

【概要】

日 時:2023年5月15日(月)
     19:00〜20:30
場 所:虹色商店(倉敷市東町1-24)
内 容:
 ・若手チャレンジ企画発表
 ・意見交換
 ・くらしき支援LABOの目的整理

★発表者:NPO法人 彩 吉信さん


★「くらしき支援LABO」
倉敷市内を中心に、障がい者の人生の多様な支え手が参画する
プラットフォームづくりを目指すプロジェクト。

プロジェクトリーダー:安藤 希代子 さん
  (認定NPO法人 ペアレント・サポートすてっぷ 理事長)

外部チームリーダー:佐藤 将一 さん(NPO法人 彩)


―――――


イベントには、7名の方がご参加くださいました。

まずは、前回のShare会議の振り返りと、今回の目的共有。

前回のShare会議では、
「お金も大切だけど、実際に若手が考えを発表・共有できる場や、それをカタチにできる仕組みも必要!」という話に。


そこで、今回は、
「こんなことしたい!」という想いのある若手の方に、
実際にアイデアを発表していただき、
それをカタチにするために、参加者全員で考える場としました。

※ちなみに、「若手」=35歳以下が目安かな〜という話になりました(笑)



くらしき支援LABOさんの目指す
『福祉関連の取り組み・チャレンジを応援できる仕組み』の第1弾モデル企画として、
NPO法人 彩の吉信さんに、
「障がいのある方にも気軽にライブハウスへ行って、音楽(ロック)を聞いてほしい!」
という想いと企画構想をご発表いただきました。


ご自身の経験からくる動機や、現状の課題、目指す将来像など、
発表について参加者全員から
質問や意見をもらうことで、思いの深掘りをしていきました。

IMG_5504.JPG

そして実際に、企画実現に向けて動きだすことが決定きらきら

吉信さんの発表を聞いて、
参加者の中からも一緒にやりたい!合いそうな人がいるから紹介する!
などの声もあり、実現に向けて早くも動き出す予感たっぷりの会でした。


何より、吉信さんご自身が、
「最初はこんなこと言ってもいいのかと怖かったが、なんでも言っていい、否定されない場で、嬉しかった」
「安藤さんや佐藤さんをはじめ、他の人に意見をもらえて、色々と不安だったことが解消された」
「くらしき支援LABOさんのこれまで積み重ねてきた 実績やノウハウ、コネクション等でサポートしてもらえることで、企画のハードルがとても下がった」
といった前向きな感想をお話くださいました。


これからの「くらしき支援LABO」さんの取り組みのヒントも詰まった会になりましたきらきら

IMG_5503.JPG

吉信さんの「ライブハウス企画」は
企画の進捗もSNS等で発信しながら進めていくとのことでしたので、
くらしき支援LABOさんの仕組みづくりと合わせて
今後の動向を要チェックです目きらきら



ちなみに・・
今回のShare会議の会場も前回に引き続き「虹色商店」さん。
倉敷市の美観地区にある「カフェと雑貨」のお店で、

店内には、障がい者施設の作業所で作られた素敵な雑貨や絵画が並んでいます。

 

今回も素敵作品に囲まれながら、意見交換を行いました!


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2022年12月29日

[報告]令和4年台風第15号による静岡市災害義援金への寄付について

令和4年台風第15号による静岡市災害義援金について、振込手続きが完了しましたので、ご報告させていただきます。

いただいたご寄付は、静岡市内である住家に居住する世帯として罹災証明を交付された方(ただし一部損壊で浸水区分が床下浸水の方を除く)へ、配分されます。

▼詳細はコチラ▼


ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。


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【ご報告】

令和4年9月の台風第15号により、静岡県をはじめとする地域において多数の家屋が床上浸水する等の甚大な被害がありました。
これを受けて、みんつくでは、下記のとおり、募金箱を設置し、いただいたお金を振り込みさせていただきました。

■義援金 : 2,723円
■振込日 : 2022年12月23日(金)

■募金箱設置
・〜2022年12月12月22日(木)
  みんつく事務所入り口
・2022年11月3日(木祝) 
  Share会議「被災者生活再建カードで学んで南海トラフ地震に備えよう」

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2022年12月26日

【募集開始!】2023年度対象「福祉人財育成奨学金」奨学生の募集を開始しました

みんなでつくる財団おかやまでは、2023年度に岡山県内の大学もしくは専門学校等の福祉専門課程への進学予定または在学生の方を対象として、「福祉人財育成奨学金」の奨学生の募集を開始します。

福祉人財育成奨学金とは
『大学・専門学校等の福祉専門課程への進学希望者および在学生を対象に、学費・経験両面からサポートし、未来の福祉人材のリーダーを育成する』という目的の奨学金です。

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【対象者】
・岡山県内の大学・専門学校等の福祉専門課程に進学を希望している。
・岡山県内に在住している
・学費に不安を感じている※
・卒業後の進路は福祉分野を希望している
・学びを通じてリーダーシップをとれるスキルを身につけたい
・あなたのやる気を推薦してくれる人がいる
  ※世帯年収590万円以下をおおよその基準とする(参考:文科省高校就学支援金1.5倍加算支給対象世帯)
・新規入学者及び次に該当する在学生(・「平成30年以降岡山県内の災害」で被災した世帯もしくは、「新型コロナウイルス」の影響で奨学金が必要となった世帯)

【支援の内容】
1.学費について
年額120万円を上限に、入学金・学費・生活費(上限5万円)・活動費を助成します。
2.学びの機会の提供について
大学などで学ぶにあたり、モチベーションの維持向上のための相談や、興味のある福祉分野のNPO法人や施設などの紹介・活動参加のサポートをおこないます。

【奨学生の採択数】 
2023年度は若干名とします。

【募集期間】
2022年12月15日(木) 〜 2023年1月31日(火) 必着

【申請方法】
申請書と推薦書に必要事項を記入の上、@親権者の課税証明書(市町村民税所得割額のわかる書類)A在学生で被災世帯の方は罹災証明書の写しを同封し、2023年2月7日(火)必着で下記宛に郵送でお送りください。

【申請先】
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま 福祉人財育成奨学金係
〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2−8 FLCB2F

詳しい情報はこちら(募集要項)をご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



【お問合せ】
TEL:0866-31-5530  E-mail:info@mintuku.jp
担当:森田・野村(電話によるお問合せは月〜金 9:30〜17:30)
※通常時間内に事前に連絡し、予約いただければ、訪問によるお問い合わせや土日祝の対応も可能です。