ももたろう基金 第12次助成決定団体は下記の通りです。
がくまび
【西日本豪雨災害で被災した子供たちのために、地域の人たちと一緒に「楽しく学ぶぼくらの居場所」をつくる】
30万円
子供たちの学習支援を中心に居場所づくりを行うとともに、真備地区の地域の人と一緒に取り組むイベントを通じて、交流の場を広げる。
真備ドッグランサポーターズ
【真備地区(高梁川)でのドッグランの開設と運営】
30万円
真備地区の高梁川河川敷にドッグランを開設し、被災地内外の愛犬家に利用してもらうことで、街を活気づける。また、それを次の災害時のコミュニティ活動につなげる。
特定非営利活動法人 岡山県腎臓病協議会
【西日本豪雨災害 まび支援事業 各種教室&相談会】
20万円
被災地域の人工透析を受けている人を対象に、各種教室や相談会などを開催する。
去年の助成では緊急対応が中心だったが、今年は生活再建を中心にフォローを行う。
一般社団法人 お互いさま・まびラボ
【お互いさまセンター運営事業】
100万円
被災した要介護状態の高齢者や障がいを持つ人とその家族を主な対象として支援を行う「お互いさまセンターまび」の運営を行う。
特定非営利活動法人 ぶどうの家わたぼうし
【防災ができる町は認知症になっても安心して暮らせる町になる】
50万円
ぶどうの家BRUNCHを拠点として、認知症に理解のあるボランティアを増やしながら、災害時だけではなく認知症になっても安心して暮らせる町づくりを目指す。