平成25年3月14日(木)
瀬戸内市と(一財)みんなでつくる財団おかやまは、
市民による公益的な取り組みを拡大し、地域の発展に
向けて協力・連携するため、全国ではじめて自治体と
市民コミュニティ財団による包括連携に関する協定を
結びました。
協定の主な内容は以下の通りです。
【目的】
第1条 この協定は、甲と乙が包括的な連携のもと、
地域の社会課題解決のため、市民及び市民団体等との
協働促進ないしは市民団体等の支援を行うことにより、
市民による公益的な取り組みを拡大し、地域社会の発展
に資することを目的とする。
【連携・協力事項】
第2条 甲と乙は、次の事項について連携・協力する。
(1) 瀬戸内市内で展開される特定非営利活動促進法(平成
10年3月25日法律第7号)に定められる特定非営利活動に該
当する市民及び市民団体等による取り組みの支援・育成・
推進・啓発に関する事項
(2) 前号の活動や甲が必要と認める事業について甲と市民
及び市民団体が協働を行う取り組みの支援・育成・推進・啓
発に関する事項
(3) 前2号に該当する取り組みへの寄附を中心とした資金調
達に関する事項
(4) 1号及び2号に該当する取り組み実施にあたり必要な調査
・研究に関する事項
(5) その他、両者が協議の上、必要と認める事項
*みんなでつくる財団おかやま成長記録もご覧ください。
協定の様子や可能性について書いています。
2013年03月14日
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