・ 3/29(金) みんつくフォーラム
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18:30〜20:30(18:00開場)
TEL :0866-31-5530
E-MAIL :info@mintuku.jp
岡山県内の子どもたちをはじめ、
普段美術館を訪れる機会が少ない方々へ、
大原美術館の入館券を配布していただける団体様を募集します!
特に子どもやご家庭を対象とした支援やサービスを提供されている団体の皆さま、
「美術館に行く」という当たり前を経験をしてもらうためのきっかけとして、
ぜひご活用ください!
<概 要〉
大原美術館のオフィシャルパートナー様からご寄付いただいた法人名入り特別入館券(以下、「寄付チケット」)を、岡山県内の子どもたちをはじめ、美術館を訪れる機会が少ない方々へ配布させていただきます。
そこで本募集では、美術館を訪れる機会が少ない方々へ、寄付チケットを配布いただける団体様を募集いたします。
普段美術館へ行く機会がない方々に大原美術館を訪問していただくことで、1人でも多くの方に「美術館を日常に」感じていただけるきっかけ提供を目指します。
(今回の事業は、その仕組み構築に向けたモデル事業として実施するものであり、2024年度からの運用を目指しております。)
みんつくでは、「+1セミナー」と称し、
1歩を踏み出してステージをあげることを目的としたセミナーを開催しています。
6月の+1セミナーは、
「2023年度第1期 助成式&説明会」!
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【概要】
日 時:2023年6月9日(金) 15:00〜15:30
場 所:FLCB(総社市中央2丁目2-8)
【内容】
みんつく紹介、FLCB紹介
助成式(助成団体・事業紹介、証書授与)
助成金の活用方法
今後のイベント案内
(交流・フリートーク)
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当日は、7名の方がご参加くださいました。
ありがとうございました。
助成式を開催しました。
◎助成式
@総社市内全15校の小学生約4000名にチラシを配布し、
テーマ「がっこう」に沿った絵や言葉を募集。
A応募者全員の作品を作品集にして、
各校の図書室及び総社市図書館や公民館等へ寄贈。
B応募者全員の作品の展示会を総社市内各所で開催。
総社市内小学4年生から小学6年生を対象に、
楽しく学びながら総社のぶどうの収穫体験と
流通の仕組みを知るためにぶどうの集荷所の見学を実施する。
小学生の活動を支援する高校生・大学生をボランティア体験として受け入れる。
助成式のあとは、みんつく事務局長 森田より、
今後助成金を活用して事業をしていただくにあたっての
注意事項や考え方などをご紹介させていただきました。
また、今後みんつくで予定している
子ども関係の事業・イベントについてご案内をさせていただきました!
今回の助成によって、事業を実施するだけでなく、
今後の活動が広がるきっかけにもしていただけるよう、
みんつくでも引き続き、様々な機会提供等取り組んで参りたいと思います。
基金設置やご寄付、助成事業への申請などのご相談も
常時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!
各採択事業についても、今後、
参加者やボランティアの募集等もあるかと思います。
ご興味ある方はぜひそれぞれ団体様の活動をチェックしてみてください
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みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。
ぜひご参加ください!
みんつくHPはコチラ
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「みんなでつくる財団おかやま」
< BRIDGE SETOUCHIとの連携事例紹介 >
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みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。
ぜひご参加ください!
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みんなでつくる財団おかやまでは、「ツクる日」と称し、
毎月29日頃に、自分も楽しく、周りも楽しく
様々な困難と向き合ってきた女子高生監督の、
「自分の人生を映画化する」という夢をもとに、
監督、脚 本、キャスト、スタイリスト、AD、メイキングなど
全てが学生の期間限定チームによって制作された映画です。
上映会は、本編(63分)とドキュメンタリー(32分)の2部構成。
本編では、「起立性調節障害」の発症から映画製作に至るまでの
監督自身の経験や苦労、前を向くきっかけなどが描かれており、
周囲から理解されないことの辛さや、
周りにいてくれる人の存在の大切さなど、
当事者だけでなく、その周りの人にとっても気づきや学びがある、素敵な映画でした。
メイキングでは、
映画の作り方すら知らない学生が集まって、
困難を乗り越えながら1本の映画を作り上げていく過程が描かれていました。
・みんな初心者、初対面からのスタート
・学生だから、撮影許可がもらえない
・コロナ禍での活動 ・・・
何より、監督自身、
闘病しながら、過去の辛い経験と向き合いながらの撮影。
制作メンバー全員の熱い想いと、チャレンジする姿勢、みんなで成し遂げる達成感、、
とても前向きなエネルギーが全面に伝わってきました。
「起立性調節障害」について知ることができるだけでなく、
いまを生きること、全力でチャレンジすることの大切さを改めて教えてもらい、
チャレンジする背中を押してもらえる作品でした!
会場には、午前・午後合わせて200名以上のご参加がありました。
「起立性調節障害」への理解やチャレンジの輪が広がっていく
きっかけになるイベントだったように思います
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■ 運営費
寄付総額のうち30%以内を本基金の運営経費にあてる。
(クレジット決済にかかる手数料、報告書等印刷費用、事務局交通費、人件費、その他本基金運営に関すること(不足分についてはみんつく応援基金をあてる))
■ 寄付方法
※方法ABについては、みんつく事務局までお問合せください。
オンライン決済(クレジット決済)、郵便振替、銀行振込、現金寄付 等
< 寄付金の活用事例紹介 >
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目 的
災害支援や防災活動に対する助成を行う原資として活用。
持続可能な社会の実現や、災害支援・防災・減災について、購入者にも社会的関心を持ってもらうきっかけとする。