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2023年09月12日

【案内】【9月ツクる日】みんつく11周年記念セレモニー

平成24年9月28日に設立いたしました当財団は、もうすぐ 11年を迎えます。

そこで、来たる設立記念日 9月 28 日に「設立11周年記念セレモニー」を開催します。
今年は、参加者のみなさんとカレーを食べながら、
1年間の活動報告や、現在のみんつくの様子、今後の活動等をご報告させていただき、
日頃の皆様のご支援に対するお礼をお伝えするとともに、皆様方同士の交流が深まる機会にできればと思っております。

皆様にお楽しみいただける会にする予定でございますので、
ご多忙の折とは存じますが、ご都合がつく方は是非ご参加ください。


なお、今後のみんつくのイベントとして、下記日程でも活動報告等させていただく予定ですので、今回参加が難しい方もぜひ次回以降ご参加ください。

・10/21(土) 422人マラソンリレー @総社北公園陸上競技場
・12/10(日) 寄付月間まつり @FLCB(総社)
・  3/29(金) みんつくフォーラム


皆様とお会いできるのを楽しみにしております。


―――――

【概要】

日 時:2023年9月28日(木)
   18:30〜20:30(18:00開場)

場 所:FLCB1階(岡山県総社市中央2丁目2-8)

参加費:3,000円(カレー+ドリンク1杯付)
 ※カレーは、「野菜カレー」「ハンバーグカレー」の
  お好きな方を申込フォームにてお選びください。
 ※ドリンクの2杯目以降は、その都度キャシュオンにて承ります。

申込方法:下記フォームよりお申し込みください。【申込締切:9月25日(月)】

 ※締切日以降は、お手数ですが電話、メール等で直接お問い合わせください。
 ※ご欠席の方も、ぜひ出欠確認フォームより近況等メッセージいただけますと嬉しいです。

その他:
・お車でお越しの方は、あさのクリニック(FLCB建物の北側)の駐車場をご利用ください。

―――――

【お問合せ先】みんつく事務局
 TEL  :0866-31-5530
 E-MAIL :info@mintuku.jp

2023年07月25日

【募集開始!】2023年度第2期 「みんつく子ども基金」「FUN LIFE基金」

みんなでつくる財団おかやまでは
・みんつく冠基金事業「FUN LIFE基金」
・社会変革基金事業「みんつく子ども基金」
の2023年度第2期の助成団体を募集しています。

※「FUN LIFE基金」は今年度より新設された冠基金です。
 新たな取り組み等にご活用いただきやすいよう、
 「みんつく子ども基金」と合わせて
 今年度より四半期ごとの募集とさせていただきます。


それぞれテーマ基金となっており、
団体の成長に合わせた、使用使途に自由のきく助成金となっています。


★テーマ「まち・むら」(みんつく冠基金)

・FUN LIFE基金(地域:総社市)
 助成分野:地域活動全般
 助成予定:3件程度(一件あたり10万円まで)


★テーマ「子ども」(社会変革基金)

・みんつく子ども基金
 助成分野:子ども・若者支援
 助成金額:50,000円(一件あたり5万円まで)




<申請方法>

所定の「助成事業申請書」に必要事項を記入のうえ、配達状況がわかる「特定記録郵便」で当財団事務局に郵送するか、当財団事務所 まで持参してください。
必要に応じて、団体の概要資料(リーフレット、チラシ、写真等)を添付いただくことも可能です。
また、提出にあわせて、申請書データを下記アドレスまでお送り下さい。(件名は「冠基金事業申請」としてください)

★申請先
  〒719-1131 岡山県総社市中央2-2-8 FLCB2F
  メール:info@mintuku.jp
  電話(直通):0866-31-5530



<スケジュール>

★ 助成団体募集期間
  2023年7月24日(月) 〜 2023年8月21日(月)(必着)

★審査期間
  2023年8月22日(火)〜2023年9月8日(金)

★採択通知
  2023年9月上旬

★助成式 兼 説明会
  2023年9月15日(金)

★事業実施期間
  2023年10月1日〜2024年3月31日


<対象となる事業、団体について>
岡山県内に事務所を置くNPO 法人・社団法人・財団法人・社会福祉法人・任意団体・市民活動団体などであること。法人格の有無は不問です。


<助成割合と助成金の使徒>
助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。
申請いただいた事業の執行に関わるものであれば助成金の使途に制限はありません。
施設、備品整備事業も対象となりますが事前に内容をご相談ください。



詳細についてはこちら(募集要項)をご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

申請関連書類(申請書、団体情報開示書、事業成果報告書)についてはこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓




当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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メール:info@mintuku.jp
電話(直通):0866-31-5530

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2023年07月24日

【募集開始!】大原美術館 入館券寄付プログラム 配布団体募集! 

岡山県内の子どもたちをはじめ、

普段美術館を訪れる機会が少ない方々へ、

大原美術館の入館券を配布していただける団体様を募集します!


特に子どもやご家庭を対象とした支援やサービスを提供されている団体の皆さま、

「美術館に行く」という当たり前を経験をしてもらうためのきっかけとして、

ぜひご活用ください!




<概 要〉


大原美術館のオフィシャルパートナー様からご寄付いただいた法人名入り特別入館券(以下、「寄付チケット」)を、岡山県内の子どもたちをはじめ、美術館を訪れる機会が少ない方々へ配布させていただきます。

そこで本募集では、美術館を訪れる機会が少ない方々へ、寄付チケットを配布いただける団体様を募集いたします。


普段美術館へ行く機会がない方々に大原美術館を訪問していただくことで、1人でも多くの方に「美術館を日常に」感じていただけるきっかけ提供を目指します。

(今回の事業は、その仕組み構築に向けたモデル事業として実施するものであり、2024年度からの運用を目指しております。)



<配布枚数>
1団体あたり上限 30を基本とします。
 ※ただし、理由が明確な場合はこの限りではありません。


<申請方法>

所定の「事業申請書」に必要事項を記入のうえ、配達状況がわかる「特定記録郵便」で当財団事務局に郵送するか、当財団事務所 まで持参してください。
必要に応じて、団体の概要資料(リーフレット、チラシ、写真等)を添付いただくことも可能です。
また、提出にあわせて、申請書データを下記アドレスまでお送り下さい。(件名は「大原美術館入館券配布事業申請」としてください)

※申請をご検討いただける場合は、みんつく事務局まで事前相談(必須)をお願いします

★申請先
  〒719-1131 岡山県総社市中央2-2-8 FLCB2F
  メール:info@mintuku.jp
  電話(直通):0866-31-5530



<スケジュール>

★ 助成団体募集期間
  2023年7月18日(火) 〜 2023年9月29日(金)(必着)
   【一次締切:7月31日(月)】
   【二次締切:9月29日(金)】
  ※募集枚数に達し次第、受付終了予定

★審査期間・採択通知
  申込受付後1ヵ月以内(随時)

★事業実施期間
  2023年7月24日〜2023年12月15日※
  ※報告書提出期限


<対象となる団体について>
岡山県内に事務所を置くNPO 法人・社団法人・財団法人・社会福祉法人・任意団体・市民活動団体などであること。法人格の有無は不問です。





詳細についてはこちら(募集要項)をご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 ★配布団体のみなさまは、下記についてご協力のほどお願いします。


申請関連書類(申請書、事業成果報告書)についてはこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 ※「様式_rev2」以前の様式で申請いただいても問題ありません。




※チケット利用者の皆さまには、こちらのアンケートフォームへの回答のご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(アンケートフォーム:https://forms.gle/wVSXHyvtqYSTox2V7




当財団についてもっと知りたい方はみんつくHPをご覧ください。
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メール:info@mintuku.jp
電話(直通):0866-31-5530

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2023年06月13日

【報告】【+1セミナー】2023年度第1期 助成式&説明会

みんつくでは、「+1セミナー」と称し、

1歩を踏み出してステージをあげることを目的としたセミナーを開催しています。



6月の+セミナーは、

「2023年度第1期 助成式&説明会」!


2023年度第1期みんつく冠基金・社会変革基金の助成団体の皆さまにお越しいただき、
下記のとおり開催しました。

※2023年度第1期助成事業(募集概要)についてはコチラ


―――――


【概要】

 日 時:2023年6月9日(金) 15:0015:30

 場 所:FLCB(総社市中央2丁目2-8)


【内容】

  みんつく紹介、FLCB紹介

  助成式(助成団体・事業紹介、証書授与)

  助成金の活用方法

  今後のイベント案内

 (交流・フリートーク)


―――――


当日は、7名の方がご参加くださいました。

ありがとうございました。


Photo_23-06-09-16-15-01.023.jpg



まずは、みんつくやFLCBのご紹介をさせていただいた後、

助成式を開催しました。



◎助成式


助成式では、採択団体のみなさんの活動や採択事業のご紹介をさせていただいた後、
団体の皆様からこれまでの活動や思い、採択事業の意気込み等をご発表いただき、
「助成証明書」を授与させていただきました。

2023年度第1期助成の採択団体・事業は下記のとおりです。



【みんつく冠基金「FUN LIFE基金」】

■そうじゃ食堂 くうねるあそぶ 様
 事業名 :
  「見て聞いて子どものみんなへ子どもだったみんなへ」
    テーマ「がっこう」
 事業概要:

  @総社市内全15校の小学生約4000名にチラシを配布し、

   テーマ「がっこう」に沿った絵や言葉を募集。

  A応募者全員の作品を作品集にして、

   各校の図書室及び総社市図書館や公民館等へ寄贈。

  B応募者全員の作品の展示会を総社市内各所で開催。

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(代表:森川さん)



【社会変革基金「みんつく子ども基金」】

■こども食堂 岡ちゃんち 様
 事業名 :
  「みんな集まれ 〜こどもワクワク縁日〜」
 事業概要:

  町内の公園で、こども食堂に参加している家族をはじめとする参加者

  (100名限定)に、縁日を楽しんでもらう。

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(代表:岡アさん)


■NPO法人保育サポート「あい・あい」 様
 事業名 :
  「農業体験(総社のぶどう編)」
 事業概要:

  総社市内小学4年生から小学6年生を対象に、

  楽しく学びながら総社のぶどうの収穫体験と

  流通の仕組みを知るためにぶどうの集荷所の見学を実施する。

  小学生の活動を支援する高校生・大学生をボランティア体験として受け入れる。

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(理事長:工藤さん)



◎説明会

助成式のあとは、みんつく事務局長 森田より、

今後助成金を活用して事業をしていただくにあたっての

注意事項や考え方などをご紹介させていただきました。


また、今後みんつくで予定している

子ども関係の事業・イベントについてご案内をさせていただきました!




今回の助成によって、事業を実施するだけでなく、

今後の活動が広がるきっかけにもしていただけるよう、

みんつくでも引き続き、様々な機会提供等取り組んで参りたいと思います。



基金設置やご寄付、助成事業への申請などのご相談も

常時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!



Photo_23-06-09-16-05-46.543.jpg



各採択事業についても、今後、

参加者やボランティアの募集等もあるかと思います。

ご興味ある方はぜひそれぞれ団体様の活動をチェックしてみてくださいきらきら



―――


みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。

ぜひご参加ください!


みんつくHPはコチラ

http://mintuku.jp/


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「みんなでつくる財団おかやま」

2023年06月01日

「BRIDGE SETOUCHI基金」 連携事例紹介

BRIDGE SETOUCHI基金
    (更新日:2023年6月1日)

みんなでつくる財団おかやまでは、
「岡山県内での被災地支援・防災活動に対する支援基金」として、
冠基金「BRIDGE SETOUCHI基金」を設置しています。
(基金設置者:萩原工業株式会社 様)

※基金の概要についてはコチラ



< BRIDGE SETOUCHIとの連携事例紹介 >



萩原工業株式会社と倉敷成人病健診センターが共同製作した「KMCオリジナルBRIDGE SETOUCHIブルーシードバッグ」を配布。
受診者数(バッグ配布数)×200円を、BRIDGE SETOUCHI基金(みんつく)と BRIDGE KUMAMOTOへ寄付し、防災・減災・災害復興に役立てられる。

・実施期間:
 (倉敷)2023年6月1日〜2024年3月28日
 (総社)2023年6月1日〜2024年2月29日


▼倉敷成人病健診センターHP▼

▼萩原工業株式会社HP▼


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★BRIDGE SETOUCHIとの連携のご相談も常時承っております。
 ご興味ある方はお気軽にご連絡ください!


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みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。

ぜひご参加ください!


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2023年05月18日

【報告】【5月Share会議】福祉のチャレンジを応援する仕組みA

みんつくでは「Share会議」と称し、
地域の課題を発信・発見する場を提供しています。


5月のShare会議は
『福祉関連の取り組み・チャレンジを応援できる仕組みA』について!
4月に実施した、くらしき支援LABOさんの
「福祉分野の様々な課題に対する取り組みやチャレンジを応援できる・してもらえる仕組みがほしい!」
という想いをカタチにする場、第2弾です!

※4月のShare会議についてはコチラ


―――――

【概要】

日 時:2023年5月15日(月)
     19:00〜20:30
場 所:虹色商店(倉敷市東町1-24)
内 容:
 ・若手チャレンジ企画発表
 ・意見交換
 ・くらしき支援LABOの目的整理

★発表者:NPO法人 彩 吉信さん


★「くらしき支援LABO」
倉敷市内を中心に、障がい者の人生の多様な支え手が参画する
プラットフォームづくりを目指すプロジェクト。

プロジェクトリーダー:安藤 希代子 さん
  (認定NPO法人 ペアレント・サポートすてっぷ 理事長)

外部チームリーダー:佐藤 将一 さん(NPO法人 彩)


―――――


イベントには、7名の方がご参加くださいました。

まずは、前回のShare会議の振り返りと、今回の目的共有。

前回のShare会議では、
「お金も大切だけど、実際に若手が考えを発表・共有できる場や、それをカタチにできる仕組みも必要!」という話に。


そこで、今回は、
「こんなことしたい!」という想いのある若手の方に、
実際にアイデアを発表していただき、
それをカタチにするために、参加者全員で考える場としました。

※ちなみに、「若手」=35歳以下が目安かな〜という話になりました(笑)



くらしき支援LABOさんの目指す
『福祉関連の取り組み・チャレンジを応援できる仕組み』の第1弾モデル企画として、
NPO法人 彩の吉信さんに、
「障がいのある方にも気軽にライブハウスへ行って、音楽(ロック)を聞いてほしい!」
という想いと企画構想をご発表いただきました。


ご自身の経験からくる動機や、現状の課題、目指す将来像など、
発表について参加者全員から
質問や意見をもらうことで、思いの深掘りをしていきました。

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そして実際に、企画実現に向けて動きだすことが決定きらきら

吉信さんの発表を聞いて、
参加者の中からも一緒にやりたい!合いそうな人がいるから紹介する!
などの声もあり、実現に向けて早くも動き出す予感たっぷりの会でした。


何より、吉信さんご自身が、
「最初はこんなこと言ってもいいのかと怖かったが、なんでも言っていい、否定されない場で、嬉しかった」
「安藤さんや佐藤さんをはじめ、他の人に意見をもらえて、色々と不安だったことが解消された」
「くらしき支援LABOさんのこれまで積み重ねてきた 実績やノウハウ、コネクション等でサポートしてもらえることで、企画のハードルがとても下がった」
といった前向きな感想をお話くださいました。


これからの「くらしき支援LABO」さんの取り組みのヒントも詰まった会になりましたきらきら

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吉信さんの「ライブハウス企画」は
企画の進捗もSNS等で発信しながら進めていくとのことでしたので、
くらしき支援LABOさんの仕組みづくりと合わせて
今後の動向を要チェックです目きらきら



ちなみに・・
今回のShare会議の会場も前回に引き続き「虹色商店」さん。
倉敷市の美観地区にある「カフェと雑貨」のお店で、

店内には、障がい者施設の作業所で作られた素敵な雑貨や絵画が並んでいます。

 

今回も素敵作品に囲まれながら、意見交換を行いました!


―――


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「みんなでつくる財団おかやま」
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2023年05月01日

【報告】【ツクる日】みんつく子ども基金助成事業「今日も明日も負け犬。」自主上映会(主催:ふわさぽ倉敷)

みんなでつくる財団おかやまでは、「ツクる日」と称し、

毎月29日頃に、自分も楽しく、周りも楽しく

社会にいいことを考えたり、アクションする日として企画を開催しています!


4月のツクる日は、
仲間のいる不登校の親の会 ふわさぽ倉敷さん主催の企画
「今日も明日も負け犬。」自主上映会!

こちらは、「みんつく子ども基金」の2022年度助成事業であり、
みなさまからいただいたご寄付を活用し、実施されました。


―――――

【 概 要 】

「今日も明日も負け犬。」自主上映会

日 時:2023年4月30日(日)
   @10:00〜  A13:30〜

場 所:くらしき健康福祉プラザ5階ホール
   (〒710-0834 岡山県倉敷市笹沖180)

参加費:無料

内 容:
「起立性調節障害」当事者である女子高生が監督となり、
自らの経験をもとに製作した映画。
脚本や出演を含め、撮影は全て同世代の学生で行った。


▼チラシ▼
チラシ.jpg

―――――


「起立性調節障害」をご存知でしょうか??

「起立性調節障害」とは、
自律神経のバランスが乱れ、血液が脳や体に行き渡らずに頭痛や倦怠(けんたい)感、不眠などに悩まされる症状で、成長期の10代に多くみられます。

具合が悪くて朝起きられず、遅刻や不登校の一因にもなり得るものですが、
その知名度はまだまだ低く、周囲からはなかなか理解が得づらいのが現状です



今回の映画監督である西山さんも、
この症状に悩まされた(ている)当事者のお一人です。

様々な困難と向き合ってきた女子高生監督の、
「自分の人生を映画化する」という夢をもとに、

監督、脚 本、キャスト、スタイリスト、AD、メイキングなど

全てが学生の期間限定チームによって制作された映画です。




上映会は、本編(63分)とドキュメンタリー(32分)の2部構成。


本編では、「起立性調節障害」の発症から映画製作に至るまでの

監督自身の経験や苦労、前を向くきっかけなどが描かれており、

周囲から理解されないことの辛さや、

周りにいてくれる人の存在の大切さなど、

当事者だけでなく、その周りの人にとっても気づきや学びがある、素敵な映画でした。



メイキングでは、

映画の作り方すら知らない学生が集まって、

困難を乗り越えながら1本の映画を作り上げていく過程が描かれていました。


・みんな初心者、初対面からのスタート

・学生だから、撮影許可がもらえない

・コロナ禍での活動  ・・・


何より、監督自身、

闘病しながら、過去の辛い経験と向き合いながらの撮影。


制作メンバー全員の熱い想いと、チャレンジする姿勢、みんなで成し遂げる達成感、、

とても前向きなエネルギーが全面に伝わってきました。


「起立性調節障害」について知ることができるだけでなく、

いまを生きること、全力でチャレンジすることの大切さを改めて教えてもらい、

チャレンジする背中を押してもらえる作品でした!



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会場には、午前・午後合わせて200名以上のご参加がありました。

「起立性調節障害」への理解やチャレンジの輪が広がっていく

きっかけになるイベントだったように思いますきらきら



―――


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2023年04月24日

「BRIDGE SETOUCHI基金」 寄付方法のご案内

BRIDGE SETOUCHI基金
    (更新日:2023年4月24日)

みんなでつくる財団おかやまでは、
「岡山県内での被災地支援・防災活動に対する支援基金」として、
冠基金「BRIDGE SETOUCHI基金」を設置しています。
(基金設置者:萩原工業株式会社 様)

※基金の概要についてはコチラ



< ご寄付方法のご案内 >

■ 運営費
寄付総額のうち30%以内を本基金の運営経費にあてる。
(クレジット決済にかかる手数料、報告書等印刷費用、事務局交通費、人件費、その他本基金運営に関すること(不足分についてはみんつく応援基金をあてる))




■ 寄付方法

※方法ABについては、みんつく事務局までお問合せください。


方法@ バッグ購入による寄付(個人)
 下記サイトより、トートバッグを購入いただけます。
 購入金額の30%が、被災地支援・防災活動への助成金にあてられます。
 ★バッグの購入はコチラ

方法A バッグ購入による寄付(企業・団体)
 萩原工業様から直接バッグを大口で購入いただき、
 各企業・団体様のキャンペーンや啓発活動として販売・配布いただけます。
  例)@バッグを1000個、萩原工業様から購入
    Aイベント参加者へ配布、
     参加者数×●●●円をBRIDGE SETOUCHI基金へ寄付

方法B 金銭による寄付

 オンライン決済(クレジット決済)、郵便振替、銀行振込、現金寄付 等




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お問合せ先:公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
 〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2階
 TEL 0866-31-5530  E-Mail info@mintuku.jp

「BRIDGE SETOUCHI基金」 活動事例紹介

BRIDGE SETOUCHI基金
    (更新日:2023年4月24日)

みんなでつくる財団おかやまでは、
「岡山県内での被災地支援・防災活動に対する支援基金」として、
冠基金「BRIDGE SETOUCHI基金」を設置しています。
(基金設置者:萩原工業株式会社 様)

※基金の概要についてはコチラ



< 寄付金の活用事例紹介 >


■(岡山)NPO法人 ハレハハ
子ども向けの防災セミナーとして、
小学校でのオンライン防災講座や、防災ワークショップイベントを開催。
2023年3月12日(日)のイベントでは、萩原工業株式会社様の土のう袋を使ったワークショップも実施。
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「さいがい(災害)」をテーマに総社市内の小学生から募集した絵や言葉を本(作品集)にまとめ、各校の図書館や公民館等へ寄贈。総社市役所内での展示会も開催。
子どもたちが考えるきっかけ提供だけでなく、その想いを「かたち」に残すことで、周囲の大人たちがどう感じ、今後にどう生かしていくか、地域への啓発や問題提起も込めた取り組み。
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■(岡山)NPO法人 こもれびroom【2023年度活動予定】
母子防災の視点で必要な情報を記載したリーフレット(A4両面)を作成し、配布・公開予定。
また、防災に役立つワンポイントアドバイスを伝えるオンライン座談会を開催予定。



平成30年7月豪雨(西日本豪雨)のボランティア支援やその後の意識調査アンケート等を実施。
災害復興ボランティア団体としてのノウハウや経験を蓄積し、より幅広く、高度化した活動展開に繋げていく。




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みんつくでは今後もオンラインも含め様々なイベントを開催していきます。

ぜひご参加ください!


みんつくHPはコチラ

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「BRIDGE SETOUCHI基金」 テーマ:被災地支援・防災・減災

BRIDGE SETOUCHI基金
    (更新日:2023年4月24日)

みんなでつくる財団おかやまでは、
「岡山県内での被災地支援・防災活動に対する支援基金」として、
冠基金「BRIDGE SETOUCHI基金」を設置しています。
(基金設置者:萩原工業株式会社 様)




  目 的 
災害支援や防災活動に対する助成を行う原資として活用。

持続可能な社会の実現や、災害支援・防災・減災について、購入者にも社会的関心を持ってもらうきっかけとする。




 概 要 
シート製造時に産業廃棄物処理される生産ロスのブルーシートを、トートバッグへアップサイクル。
寄付つき商品として、バッグの売上の30%(内訳:岡山(当基金)・広島 20%、熊本10%)が、瀬戸内地方の災害復興、防災・減災の基金として役立てられます。
地震や豪雨で被災した家屋から人々の命を守るため、屋外で長期間使用できるように設計されたシートが、バッグの耐久性にも活かされています。


 ■ 助成の方法 : 公募による募集

 ■ 寄付期間  : 随時(追加希望者がいる場合都度受付)
 ※BRIDGE SETOUCHI基金へのご寄付についてはコチラ




 これまでの助成実績 
BRIDGE SETOUCHIによる寄付金の活用事例の詳細はコチラ

■(岡山)NPO法人 ハレハハ
子ども向けの防災セミナー開催。
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2023年3月には親子防災ワークショップも開催しています。


「さいがい(災害)」をテーマにした小学生の絵や言葉をまとめた本(作品集)の作成・展示・配布。
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■(岡山)NPO法人 こもれびroom【2023年度活動予定】
母子防災リーフレット作成、防災に役立つオンライン座談会開催。


平成30年7月豪雨(西日本豪雨)のボランティア支援やその後の意識調査アンケート等の実施。




 これまでの連携実績 
BRIDGE SETOUCHIとの連携事例の詳細はコチラ

健診受診特典として、
萩原工業株式会社と倉敷成人病健診センターが共同製作した「KMCオリジナルBRIDGE SETOUCHIブルーシードバッグ」を配布。
受診者数(バッグ配布数)×200円を、BRIDGE SETOUCHI基金(みんつく)と BRIDGE KUMAMOTOへ寄付し、防災・減災・災害復興に役立てる。
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 その他 

BRIDGE SETOUCHI交流会
→活動の様子はコチラ
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★『BRIDGE SETOUCHI』とは・・ 

2020年に発足したBRIDGE SETOUCHI。
プロジェクトの由来は、2016年の熊本地震を機に誕生した「BRIDGE KUMAMOTO」です。被災地で使われたブルーシートが復興の「種」となるよう、「ブルーシード(種)バッグ」と名付けて販売を開始。その収益は復興資金として寄付されました。
2018年に岡山を襲った西日本豪雨では「BRIDGE OKAYAMA」が立ち上がり、同様の活動を行ない復興の力となりました。
萩原工業は、その「BRIDGE OKAYAMA」への参画をきっかけに、「災害のない平常時にも、この活動を引き継ぎたい」という想いで、持続可能な「BRIDGE SETOUCHI」が誕生しました。

▼詳細はコチラ(萩原工業株式会社様HP)▼


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お問合せ先:(公財)みんなでつくる財団おかやま
 〒719-1131 岡山県総社市中央2丁目2-8 FLCB2階
 TEL 0866-31-5530  E-Mail info@mintuku.jp