電動介護ベッドと車いすを届けました が公開されました。

イランの障害者に電動介護ベッドと車いす（電動を含む）を届けました。
イランではあまり見かけない優れた機能のものもあります。
両手が動かせない人にも利用できる車いすや
リクライニングなど姿勢が自由に動かせるタイプの福祉機器がを
障害者の皆さんに届け、使い方やメンテナンスについて
説明しました。
ピアカウンセラーが一人一人の状況を聞き取り
テヘラン脊損協会の皆さんと協力して
相談を受け付けています。



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車いす贈呈式 が公開されました。

２０１０年１２月２５日　テヘラン脊損協会で、車いすと電動ベッドの贈呈式が行われまた。
日本財団の支援を受けて、ミントの会が送り届けたものです。
中には新品の車いすもあります。障害者とその家族の人たちが集まり、車いすの使い方や登録カードの確認・これからの生活に役立つような相談がなされました。
テヘラン脊損協会の担当者には、バリアフリーのＤＶＤを見ていただき、一緒に勉強会をしました。
ミントの会はこれからも、イランの障害者支援を続けたいと思います。



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ピアカウンセラーの活動 が公開されました。

ミントの会では、定期的にイランに介護やリハビリの専門家を派遣して、障害者の相談や
在宅で生活している人たちの支援を行っています。
また、研修会を現地のNGOと協力して、開催しています。
この様子は、テヘランNHKが取材して、9月29日のおはよう日本　ワールドニュースで放映されました。
さらに、12月に、ピアカウンセラーがイランを訪問して、活動を開始しました。
継続して現地で活動することで、より広がりを持った活動にしていきたいと思います。



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車いす が公開されました。

電動車いすや子供用の車いす・スタンダード車いすをイランの届けました。
イランの住む障害者の中には、車いすがないために外に行くことができず困っている人がいます。また、電動車いすを利用したことがなく、介助がなければ自分で移動することができない人もいます。
日本で作られた品質の良い車いすを提供することができました。
ミントの会の担当者が、NGOテヘランせき損協会の担当者と協力して、必要な人たちに届けました。



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せき損ケア手帳 が公開されました。

大阪府で作成し、NPOせき損交流支援会がペルシャ語に翻訳したせき損ケア手帳を、
200０部印刷して、イランの障害者に配布するよう手配しました。
せき損ケア手帳の内容は、脊髄・頚髄障害者の身体状況や生活する上でに必要な知識・
合併症を防ぐ方法などが書かれています。
この手帳は60ページにわたり、障害者の生活の道しるべとなる内容で、イマームホメイニ
大学病院の脳神経外科医　サーベリーDRにも見ていただいて、内容を手チェックしました。
イランのNGOテヘランせき損協会と協力していただき、イランに住む障害者のもとに届けます。
また、ミントの会の担当者が一人一人の家を訪問し、説明しながら配布しています。




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