イランの動画編集者がアニメを利用して、子供たちへつたえたい事[2021年05月14日(Fri)]
mint loveです
イランの動画編集者がアニメを利用して、
子供たちへつたえたい事は何かな?
キャラジ市で活動している動画編集者のアキバリさんは
昨年、JICAの助成を受け、ミントの会と協力して
バリアフリー啓発動画をつくり、イラン各地で役立てています。
その後、アニメを利用して
子供たちにもっとわかりやすく伝えたいと思い
この6分間の動画を作りました。
画面はピンクの色彩で、自分がテレビの中に入り込み
自由に動き回って、
いろいろな障害を持つ人たちの生活の知恵や暮らしに
溶け込んでいきます。
あまり障害のことを学校で学ぶ機会が少ないイラン・・
この動画はまず、福祉省や学校の先生たちに見ていただき
子供たちに障害を理解し
自分が何をすべきか考えてもらえるよう利用していただきます。
このようなストーリー、日本にもありますか?
ミントかるた:
「に」 日本とペルシャのお付き合い、正倉院の瑠璃杯がはじめかな
「ぬ」 抜けたら大変、車いすのタイヤの空気
「ね」 寝たきりをなくしたい、ミントのこころ