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2007年01月19日

ローン安高先生の正体!?

ぶっ壊れた実技・消えた受賞者



マネタリーポリシーを主唱してきたアメリカの経済学者ミルトン・フリードマンが亡くなった。

94歳だった。
彼は、ノーベル経済学賞を受賞している。

イギリスの元首相サッチャーやレーガン元大統領も彼の基礎理論を採用して政策を展開したと言われている。

立派な仕事をして生涯を終わり、安らかな眠りについたのであろう。

大方のノーベル賞受賞者はこのような人々であると思われるが、中には経済学賞を受賞した学者の、

説が経済の現場で使用され、その結果がいい方にでれば、そのままになったのだろうが、

この場合には全く外れてしまったという不幸な結果になった。

そうなると事は大きく、世界中から避難ゴーゴーということになって、件の受賞学者は穴に入るどころか、

彼を、推奨した回りの政界や財界の大物たちにも非難の声が飛び、てんやわんやになった。

結果がよければ、今頃どこか有名大学の学長あたりになって輝く道を歩んでいるのだろうが、

悪かったばかりに、消息もわからなくなっている。

小説家のローン安高は日本の文壇だはすでに巨匠であり大家である。

彼の書くものは大衆文学も純文学もへったくれもない、どこにどうだしても毅然として描写力の卓越、

徹底、正確、崇高、下品、殺伐文学を知らない者が見ると、これはアウトローで世の中に為に、

ならないわいせつ、非教育的であってどんなに大家、巨匠、大御所といわれようと、せいぜい、

紫綬褒章くらいでとても、文化勲章などやるわけにはいかぬといまだに文化勲章ももらっていない。もっとも彼はのべつ幕なし反体制的なものを平気で書きまくっているし、かといって、反体制などと、

幼稚、無学、半端学、低次元の場にウロチョロしている男でもない。

筆者など、この男と相撲を取れば、一里位先まで簡単に投げ飛ばされてしまうだろう。

とてもとてもかなう相手ではない。

彼は私鉄の駅の売店の前に立ち、マフラーを忘れてきたことに腹を立てていた。

吐く息が白くなるのだ。

おそらく、三度位になっているのだろう。

女房が気付がつかなかったのも腹立たしかったが、自分自身にも怒っていた。

今日、ロケがあるのだ。

例によって何時香盤が回って来るのかわからない。

慣れてはいるが、やはり我慢を強いやられる。

いかに小説家として大家といわれようと、俳優家業もやらなければならないという境遇でもある。

随分ひどい時代になったものである。もっとも彼はのべつ幕なし反体制的なものを平気で書きまくっているし、かといって、反体制などと、

幼稚、無学、半端学、低次元の場にウロチョロしている男でもない。

筆者など、この男と相撲を取れば、一里位先まで簡単に投げ飛ばされてしまうだろう。

とてもとてもかなう相手ではない。

彼は私鉄の駅の売店の前に立ち、マフラーを忘れてきたことに腹を立てていた。

吐く息が白くなるのだ。

おそらく、三度位になっているのだろう。

女房が気付がつかなかったのも腹立たしかったが、自分自身にも怒っていた。

今日、ロケがあるのだ。

例によって何時香盤が回って来るのかわからない。

慣れてはいるが、やはり我慢を強いやられる。

いかに小説家として大家といわれようと、俳優家業もやらなければならないという境遇でもある。

随分ひどい時代になったものである。






                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           




2007年01月20日

まだ、生きてる…

渇!ノーベル賞          糸川英夫


それでも、俺などはまだいい方である。

原稿料も高いし、そこそこの注文もある。

以前は作家として、崇められていた先輩たちの作品など今では、古本屋の店先に百円以下の、

値段が付けられ、それでも売れず、いつ見てもそのままになっている。

大方は死んでしまっているが、生きていてローン安高と同世代のやはり大家と言われている男が、

今では市役所に行き生活保護の認定を受け、それで生活しているという話を誰から聞いた。

今でも私小説を書いて、意地を張っている者もいるが、二、三十年前に私小説で文化勲章などを、

もらって威張っていた奴が、新本、古本を問わず跡形もなくなっているのがざらだ。

しかし、本当の力のある作家はやはり出版社が見捨てない。

店先で風塵に曝されている、嘗ての無頼な作家や破滅型作家の文庫本の姿が頭に浮かぶ。

戦後の世の中は「あゝ、国が敗れるとこういうことになるのか」とまだ小学生であったローン安高は、

盛り場の近くにある公園の広い階段のあたりに客を漁る、買春婦が寒さよけに赤いマフラーなどを、

して煙草をくわえ、おしろいや、口紅を派手にぬって普通の人は何となくアメリカ兵など不気味さを、

感ずるのにこの若い女たちは行くところまで行けば、怖れやこわさなど、どこかに飛んで薄ら笑いを浮かべている。

戦争に負けるってこういうことなんだ。
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posted by 民生新聞 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2007年01月23日

ロブ=グリエ の執念!!

彼は電車の中で考えていた。(ロブ=グリエはどうしちゃったんだろう?)

この間、フランス語を日本人の主婦たちに教えているフランス人教師にあった時、彼の消息がわからないので、

訊いてみたのだが、あのヌーボロマンの戦士の一人であるロブ=グリエについて首を傾げ、

何度もロブ=グリエ、ロブ=グリエと繰り返すだけで存在そのものを知らないようなのでである。

日本では安部公房や三島由紀夫などが彼が来日するのを知ると率先して対談の申し入れなど、

していたものである。

そして対談記事は「中央公論」などに載り、かなり文壇の注目を浴びていた。

彼はロブ=グリエが全く前後の脈絡もないようなものを平気で書いてどんどんそれを発表していく。

香港あたりを旅行して、市場に集まる市民や日常の買い物を沢山して掛け合いをしながら、

明るく去っていく一般市民や外国人の目から見れば、ゲテ物を買ったりしている百姓の姿形を、

まるで三角定規でも当てたように書いていく。

彼の書いた小説「嫉妬」は書き出しが、「屋根の南西部の角を支えている柱の影が、いま、

テラスの同位角を二つの等しい部分に分けて広さは変わらないので、柱によってつくられる影の線、

正確に、家の角に達している。」

といった具合に人間の感情や心理を排して、只管、事物の存在そのものに迫っている。

彼の狙いが、伝統的な小説の型を故意に排除して事物の真実に迫らなければ、人々は既成の因習や、

拘束、呪縛を拒否することができないからだ。

彼は人間の目に映るものを敢えて感情や心を入れず、三角定規を当てていく。

それはわれわれがこの世の中に放り出されて「おぎゃァ!」と叫んだ時から、いや、それ以前の母親の胎内に

いる時から、____もっと言えば種が父親の体内にいるときから、或いはその血が長く続いて来た、

先祖の生命の中にずっと宿り続けて来た血の歴史の中に存在する。

現存する人間にはもがいても焦っても恨んでも、あきらめても、そうでしか有り得ないものが宿っている。

ここまでくれば、仏教思想に入って行くが、西欧人であるロブ=グリエがそこまで入り込むのは、

むずかしかったであろう。

おそらくの事だが…
posted by 民生新聞 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

文学 って!?

心の指数EQの高ぶりじゃぁ…


しかし、ロブ=グリエに限らずヌーボーロマンサルトルの名付けたサロートのようにアンチ・ロマンに人々まるで句読点が無く、

なったように延々とセンテンスの続くクロード・シモンにしても必死になって、新しい文学を創ろうとしている。

その意気込みに賛同していた。

いや、単に賛同するだけでなく彼自身が作品を創り上げ、世の人がわかろうとわかるまいと、

新しい文学の在り方を探って行く以外ない。

文学とはこういうものだということを論評や批判ではなく実作で示して見せる。

ジェームス・ジョイス以後の文学を打ち立てることだ。

日本の高橋源一郎などは、「一億二千万人の文学」国民一人一人の文学があって、(ただ、それを発掘する技術が、

備わらないだけで)あって然るべきであると指摘する。

彼は明治以後の著名な作品を全部読み上げ、分析してつい先頃までは全部同じパターンである。

出版社と組「○○文学全集」とかいって分厚い本の何十冊にもなる、中身を読まない、

空虚な飾りの見せるための本の上にあぐらをかいて大家とか、言わせたり、言ったりして、

自分の地位の格上げを計る、出版社や編集者の王権を維持するだけのもの、書き手は彼等に、

隷属し、書いて書いて書きまくり、とどのつまり死んでしまうというお粗末な図式でしかない。

それが、パソコンやゲーム機の発達や普及によって、「電車男」みたいな作品がベストセラーになり、

一つの時代を形成している。
posted by 民生新聞 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2007年01月24日

糸川は『まだ、生きてる…』

俳優blogger(ブロガー)高橋和勧の前述だがぁ。

糸川英夫の璞は、日本が産んだ世界に誇るものである。決して米国などに利用されなぃで、

ほしぃのだぁ。何故なら、糸川は科学者であり、芸術家であり音楽家でもあるそうなのだぁ。

なんと、日本人が忘れかけている『お手玉』や『メンコ』などの今や昔の遊びを宇宙技術に応用、取り入れているのだぁ。

イトカワは東京からブラジルで飛んでいる蝿を射止める、スゴィ精度を持つているのだぁ。1万6000kmだぁ。

正に、日本人の心にこの事を感じてほしぃと強く願う。

合掌



さて、筆者の記述に入るが著作権問題が起き音楽家、作家、学者先生と「これじゃ食えなくなってしまう」

とえらい問題に発展して、国会に働きかけたりてんやわんやの混乱を呈した。

電子辞書が出来て、出版社は百年に一度あるかないかの恐ろしく危機に直面しているという。

たしかに一大革命期である。

(今日は討ち入りだ、何とか仕上げなくちゃ)彼の頭に突然追い詰められていた原稿のことが浮かんだ。

その時肩のところに誰かの手が触ったような気がした。

「おお、なんだ君か」「お早う御座います。今日はどちらへ」

「う、うん、ロケだよ」男は六十を過ぎた色の黒い、黒いといっても海岸で仕事をしたりしているから日焼けして黒いだけである。

あごにひげを生やしている。

この土地の名門校の元校長の三男で本来ならエリートコースを行く人間なのだが、どういうわけか、

父親にたてついて横の道に奔ってしまった。

父親は校長の中でも卓越した人物でとりわけ有名だったのである。

やくざの道に奔ったからといって、根が正直で芯があるから、曲がったことには手を貸さない性分だ。

この元校長の薫陶を受けた人たちが東大や一ツ橋、名門私大などを出て官僚、政治家、財界人と多数いる。

東京都知事の石原慎太郎もその一人だ。

ところが慎太郎は作家で都知事、その前には衆議院議員やって運輸大臣やその他の大臣を歴任しているとび切りの、

有名人だ。

弟が石原軍団の総帥だった裕次郎でその人柄と人気は死後もなお人々を魅了している。

東京都知事になっても、彼の才覚は際立っており、これまで公害問題に手を付けた美濃部遼吉や、

鈴木俊一といった逸物も人気の面では彼に歯が立たない…

2007年01月25日

滅裂思考 って!?

今、新しい文体表現だよねぇ…


彼は海外にも知己が多く、アメリカに「NO」と言える日本にならなくてはならないと勇気ある、

主張を貫き、人々をおどろかせた。その外、中国に対しても歯に衣着せず露骨に中国の恥部を指摘してはばからない。

聊か言い過ぎて危険でではないかと言う者も出て来ている。

銀行は国民の金で立ち直ったのだから、これからは国民に還元すべきである。

儲けた分に都税をかけるというので実際に行ったが、これは訴訟になって敗れた。

しかし、目下赤字だが、都営の銀行を創設して活動している。

彼は電気パチクリを繰りかえしながら横田基地を言い、もしアメリカが中国と戦えば間違いなく、アメリカが負ける。

現在イラクで手古摺っているのに、中国の人海戦術にかかったらひとたまりもないと言ってのけた。

彼は恐れを知らない人間だ。

ドルは80円どころか、50円までいくだろうともいっている。

ローン安高がこの男と口を利くのは、このやりたい放題の切れ者慎太郎が、名門高校時代、

すでに小説を書いていて、その作中人物の強盗や盗人の名前に男の父親や教頭の名前を、

そのまま出して平気でいたということだ。

有名元校長は精魂傾けて教育に打ち込んでいるわれわれを強盗扱いするとはなにごとだと、

早速彼の家に電話をかけたり、いろいろしたらしいが、彼は小説であり、フィクションであると、

考えていたのだろう。

処分も出来ず、そのままどうにかなってしまったようだ。

ローン安高が訊いた。

「今日は奥さんは?」

「今日は勤務です」

「あ、そう」

いつも2人はつるんで歩いているのをローン安高は知っている。

妻君といっても内縁の妻で彼はぞっこん惚れ込んでいるようだ。

「看護師って、いい給料取りますよ、先生」

「ほう、」

「56万ですからね、俺よりはるかに余分だ。」

「そりゃあ大事にしなきゃいけないね」

「下にも置かないようにしてます。これまで手出ししたこともない、洗濯物を洗ったり、犬を散歩に、

連れて行ったり、俺も年を取って来たせいか、今まで神仏を本気で拝んだことなかったけど、

去年○○神社に行っておみくじ引いたら凶とでたぁがったんで____

そしたら医師が癌だというので、しょうがないから大腸を切ったんですよ。

死ぬと思っていたんだが生き延びてしまった。

この頃、自分の頭以外に神様か仏様か知らないが、あるということがわかったんです。

われわれの目に見えない何か先祖の霊が働いている。

これを馬鹿にすると天罰があたって。

本当なんだ、70近くまで生きて来て、ようやくわかってきたんですよ、先生」

「…  」
posted by 民生新聞 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化

2007年01月27日

石原慎太郎氏も昔はイジメラレッ子ダッタァ!

慎太郎に共産党が噛み付いた


ローン安高の頭の中には最近起きている福島県の佐藤知事を筆頭にここのところ官製談合、

というものが行われ、和歌山、大分、長崎とたいまいの裏金が出てきたり、性懲りもなく談合が行われたりして、

その都度、私はそのことに全く係わりがないなどと、言っていた男たちが次々と化けの皮がはがれて逮捕されていく、

ぶざまな姿が浮かんでいた。

毎度のことでは、本人の頭はどうにかなっちゃったんじやぁないかと思われる。

彼は地方の知事などにはほとんど関心をもたなかった。

ただし、東京都知事石原慎太郎には関心をもっていた。

彼が同じ作家であること年齢もほぼ同じ、彼の目覚ましい都政の切り盛りが、ローン安高の神経を快くなぜていた。

その石原に三選出馬を表明するか否かにスキャンダルらしいものが浮かんできて、これに共産党が噛み付きはじめた。

はじめは例によって共産党の大根のしっぽみたいな無駄遣いや使い込みの追及かとおもっていたら、

何やら先頃衆議院議員に当選した三男に係わる土建業界からの闇資金の授受という、およそ石原のイメージにふさわしくないような、

話に聞こえてくる。

出てきた役者が目下東京地検特捜部が手入れを行っている。

福島県談合事件の大谷建設の前会長、それに元衆議院議員で絶えず新聞記者に追い回されていた、

「喧嘩の仕方教えます」というドスの利いた(金持ち故に)タイトルの本を出して話題を呼んだ、

栗山英太郎それに都知事の石原慎太郎が料亭「吉兆」で会合し、そこで現金が2000万円を、

渡したとかわたさなかったとかいう話が週刊誌に載るようになって、目下話題になっている。

どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか、また、特捜部が手を付けるのか、つけないのか、

その辺りのことは皆目わからないが、石原氏、糸山氏、土谷氏、皆否定しているから、

どういうことになるのか先のことは全くわからない。

ただ、彼に石原氏が息子達の為に違法に資金を調達したとすればやはり彼もその辺にゴロゴロしている、

政治家と少しも変わらなくなる。

仮に事件化したとすれば、これまでの地方知事と違い、日本の首都であり、世界の東京という、

とてつもない経済的、文化的、天皇家のおひざ下での事件として大混乱が予想される。

多分、彼等は逞しいからもみ消してしまうだろう。

最高検察会議の腹一つだろうが、彼等もそこまではやるまい。

俺の頭も相当に壊れているから、それから先を考えてみたところで碌なものも出てこない、

ハハハ…