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2006年12月04日

民主主義思想 へ 。

アメリカの、経済学者ラビ・バドラはアメリカ資本主義の崩壊を名言している。

それも、08年と期限を切って--。

日本にとっても、世界にとっても、おだやかならざる言明である。

しかし、諸種のデータを追って見るとそうした危険性はありえるのだ。

いつまでも、右肩上がりの経済が続く筈はないし、強権政治が続くものでもない。

フセインに死刑の判決を裁判所は出したものの、十一月七日にはこの、

ビァーディクトを取り消している。

イラクの泥沼からアメリカが、脱するにはフセインは重要な人物である。

更に、多くの血を流すか、外交的手段によって、イラク戦の集結を計るかは、世界全体の平和に、

とってもこの上ない大切な事である。

9・11以来、ブッシュ大統領の支持率は下がる一方である。

彼の支持率を上げるには、どうしてもイラク問題を解決する以外にない。
posted by 民生新聞 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学