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2006年09月15日

世界は逆行している!!

☆世界のリーダー はどうあるべきか☆


世界は今や逆行している。   テロリストを完膚なきまでに徹底的にたたきつぶすというアメリカの政策は誤りである。

毎日のように見えざる自爆テロと闘っているアメリカ政府やイギリス政府はその貴重な人命を失い我慢がならないのだと思う。

だが、一方自爆テロを敢行する側も、実行者はもとより、その行動によって巻き込まれてゆく一般市民や子供、老人たちも憎悪の犠牲になっている。

連鎖、連鎖、連鎖。    それは、増幅、拡大し盡きるところを知らない。

アメリカに旅行や留学をしようと心をふくらませている世界の多くの若者やその親達、彼等はその厳しい警戒や監視、持参品の検閲にする方もされる方も辟易している。

もっとかつてのアメリカのように寛大で明るい雰囲気に戻れないものか?

市民は外国人も一様にそう願っているに違いない。

対手が悪いのだ、われわれが正義だという前にもう少し寛容な気持ちになれないものか?

チェイニー副大統領は「敵は今や断末魔だ」という前にもっと別の言葉を使えないものか?

強いのが、アメリカの信条であることを、われわれも知っている。  アメリカは世界一強い、それを認めない国はないだろう。  それ故にもう少しおだやかになってもらいたいのだ。

寛容なアメリカになり得ることをわれわれは信じている。 

冷静さを取り戻し外交々渉にきっと切り替えることが出来る。  そうすれば、世界はどれだけよろこび明るく希望を持ったに違いない。

軍需産業にたずさわっている人々や企業、政治家、そこに融資する金融機関、在郷軍人の集団等々反対者は根強く、アメリカの根幹がゆるぐと猛反対をすることはわかっている。

だが、現在の世界の空気は明らかに逆行しているのである。  人類はもっと賢明になるべきである。  そしてなれる筈だ。  他人の言葉に耳をかたむけ振り返ることだ。

私はブッシュ大統領の父親の年齢である。だから言うのだ。 ブレア首相に対しても、むろん、
日本の首相にでもだ!



posted by 民生新聞 at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2006年11月29日

ココノ窓ニ石オキマス!(^^)!


上記、画像の世界の中心の岩の上空の色は、珍しいそうです!By.和勧


モラルの欠如


1918年10月の暗黒の木曜日は何故起きたかというと、本当の原因はモラルの欠如で、

あるという。

経済であるから、経済現象のアンバランスによって、生じたのであろうと誰しも考えるだろう。

しかし、そうではなく、人間の世界を本当につなぐのは、モラルであるというのだ。

金は儲かれば、何をやってもいい。

筆者が驚いたのは、かの有名なジョージ・ソロスが、国際金融制度の改革を口に

して、久しい。

素晴らしい文章も書き、哲学者でもあり、アフリカを救う国際ミレニアム基金136億円のうち、

60億円を寄付し、前回のアメリカ大統領選には民主党を応援した。

今後もそうなると言っている。

その彼が、今度の投機では、たっぷり儲けさせてもらった。

勝負は勝たなければ、駄目だと言っている。

確かに、そうかもしれない。だが、日頃、国際金融制度は今のままではいけない。

何等かのルールを創るべきだと言い続けて来たのである。

ならば、賭け事は取られた人が、それだけいるわけだ。

「勝負は勝ちゃあいいんだ」というだけでは、全くなっていない。
posted by 民生新聞 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2006年12月04日

民主主義思想 へ 。

アメリカの、経済学者ラビ・バドラはアメリカ資本主義の崩壊を名言している。

それも、08年と期限を切って--。

日本にとっても、世界にとっても、おだやかならざる言明である。

しかし、諸種のデータを追って見るとそうした危険性はありえるのだ。

いつまでも、右肩上がりの経済が続く筈はないし、強権政治が続くものでもない。

フセインに死刑の判決を裁判所は出したものの、十一月七日にはこの、

ビァーディクトを取り消している。

イラクの泥沼からアメリカが、脱するにはフセインは重要な人物である。

更に、多くの血を流すか、外交的手段によって、イラク戦の集結を計るかは、世界全体の平和に、

とってもこの上ない大切な事である。

9・11以来、ブッシュ大統領の支持率は下がる一方である。

彼の支持率を上げるには、どうしてもイラク問題を解決する以外にない。
posted by 民生新聞 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2007年01月20日

まだ、生きてる…

渇!ノーベル賞          糸川英夫


それでも、俺などはまだいい方である。

原稿料も高いし、そこそこの注文もある。

以前は作家として、崇められていた先輩たちの作品など今では、古本屋の店先に百円以下の、

値段が付けられ、それでも売れず、いつ見てもそのままになっている。

大方は死んでしまっているが、生きていてローン安高と同世代のやはり大家と言われている男が、

今では市役所に行き生活保護の認定を受け、それで生活しているという話を誰から聞いた。

今でも私小説を書いて、意地を張っている者もいるが、二、三十年前に私小説で文化勲章などを、

もらって威張っていた奴が、新本、古本を問わず跡形もなくなっているのがざらだ。

しかし、本当の力のある作家はやはり出版社が見捨てない。

店先で風塵に曝されている、嘗ての無頼な作家や破滅型作家の文庫本の姿が頭に浮かぶ。

戦後の世の中は「あゝ、国が敗れるとこういうことになるのか」とまだ小学生であったローン安高は、

盛り場の近くにある公園の広い階段のあたりに客を漁る、買春婦が寒さよけに赤いマフラーなどを、

して煙草をくわえ、おしろいや、口紅を派手にぬって普通の人は何となくアメリカ兵など不気味さを、

感ずるのにこの若い女たちは行くところまで行けば、怖れやこわさなど、どこかに飛んで薄ら笑いを浮かべている。

戦争に負けるってこういうことなんだ。
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posted by 民生新聞 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2007年01月23日

ロブ=グリエ の執念!!

彼は電車の中で考えていた。(ロブ=グリエはどうしちゃったんだろう?)

この間、フランス語を日本人の主婦たちに教えているフランス人教師にあった時、彼の消息がわからないので、

訊いてみたのだが、あのヌーボロマンの戦士の一人であるロブ=グリエについて首を傾げ、

何度もロブ=グリエ、ロブ=グリエと繰り返すだけで存在そのものを知らないようなのでである。

日本では安部公房や三島由紀夫などが彼が来日するのを知ると率先して対談の申し入れなど、

していたものである。

そして対談記事は「中央公論」などに載り、かなり文壇の注目を浴びていた。

彼はロブ=グリエが全く前後の脈絡もないようなものを平気で書いてどんどんそれを発表していく。

香港あたりを旅行して、市場に集まる市民や日常の買い物を沢山して掛け合いをしながら、

明るく去っていく一般市民や外国人の目から見れば、ゲテ物を買ったりしている百姓の姿形を、

まるで三角定規でも当てたように書いていく。

彼の書いた小説「嫉妬」は書き出しが、「屋根の南西部の角を支えている柱の影が、いま、

テラスの同位角を二つの等しい部分に分けて広さは変わらないので、柱によってつくられる影の線、

正確に、家の角に達している。」

といった具合に人間の感情や心理を排して、只管、事物の存在そのものに迫っている。

彼の狙いが、伝統的な小説の型を故意に排除して事物の真実に迫らなければ、人々は既成の因習や、

拘束、呪縛を拒否することができないからだ。

彼は人間の目に映るものを敢えて感情や心を入れず、三角定規を当てていく。

それはわれわれがこの世の中に放り出されて「おぎゃァ!」と叫んだ時から、いや、それ以前の母親の胎内に

いる時から、____もっと言えば種が父親の体内にいるときから、或いはその血が長く続いて来た、

先祖の生命の中にずっと宿り続けて来た血の歴史の中に存在する。

現存する人間にはもがいても焦っても恨んでも、あきらめても、そうでしか有り得ないものが宿っている。

ここまでくれば、仏教思想に入って行くが、西欧人であるロブ=グリエがそこまで入り込むのは、

むずかしかったであろう。

おそらくの事だが…
posted by 民生新聞 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

文学 って!?

心の指数EQの高ぶりじゃぁ…


しかし、ロブ=グリエに限らずヌーボーロマンサルトルの名付けたサロートのようにアンチ・ロマンに人々まるで句読点が無く、

なったように延々とセンテンスの続くクロード・シモンにしても必死になって、新しい文学を創ろうとしている。

その意気込みに賛同していた。

いや、単に賛同するだけでなく彼自身が作品を創り上げ、世の人がわかろうとわかるまいと、

新しい文学の在り方を探って行く以外ない。

文学とはこういうものだということを論評や批判ではなく実作で示して見せる。

ジェームス・ジョイス以後の文学を打ち立てることだ。

日本の高橋源一郎などは、「一億二千万人の文学」国民一人一人の文学があって、(ただ、それを発掘する技術が、

備わらないだけで)あって然るべきであると指摘する。

彼は明治以後の著名な作品を全部読み上げ、分析してつい先頃までは全部同じパターンである。

出版社と組「○○文学全集」とかいって分厚い本の何十冊にもなる、中身を読まない、

空虚な飾りの見せるための本の上にあぐらをかいて大家とか、言わせたり、言ったりして、

自分の地位の格上げを計る、出版社や編集者の王権を維持するだけのもの、書き手は彼等に、

隷属し、書いて書いて書きまくり、とどのつまり死んでしまうというお粗末な図式でしかない。

それが、パソコンやゲーム機の発達や普及によって、「電車男」みたいな作品がベストセラーになり、

一つの時代を形成している。
posted by 民生新聞 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2007年02月25日

人間たちの所為

ビル・トッテンさんの帰化


奴隷を運んで儲けたのはアングロサクソンだけではない、ポルトガル、オランダ、スペインと、

大航海時代が始まると、次々と彼等はそこに目をつけた。

奴隷は人間ではない、物だ。

真に哀れな物だ。

船底に乗せられてどこに連れて行かれるかわからない。

食餌も満足に与えられない。

強い奴隷でないと生きられない。

使役する側からいうと、弱かったり、病気をしていたのでは単なるお荷物に過ぎない。

そんなものは要らないのだ。

この人たちの行く処が決まっているだろう。

一千万人もの人々が連れていかれたという。

ビル・トッテンというアメリカ人がいる。いや、この人は最近日本に帰化してしまったから、

今では日本人だ。

学識もあり、立派な経営者だ。

あまりに日本びいきだからローン安高は何となくうさん臭いものを感じていた。

アメリカをこなす本がどの位、売れるかということは、それらの本を反アメリカの日本人が、

しかもかなりの知識人の中にいるかという調査にもなる。

おびただしい親米物、反米物が毎日のように新本として本屋の店頭に並ぶ。

事実は一つしかないのにこれほど正反対の議論というものは一体何を意味するのか?

その辺にローン安高先生は人間たちの所為を感じている。

_________________先に挙げたビル・ドッテンさんは在日四十年、日本語はべらべらである。

何かの祝事が出来て何年ぶりかでハワイに帰ることになった。

この時はまだ正真正銘のアメリカ人だ。

ところが入国の際に全くひどい扱いを受けた。これではまるで犯罪者だと彼は調べ官に猛然と抗議した。

それでも対手はひるまない。そして何を言ったか_____

「お前はブラックリストに載っているんだ!」

ビル・トッテンさんはこの時、アメリカ人であること愛する祖国を捨てることを決意したという。

日本人の人の好きを褒め、アメリカを批判し続けて来たが、それでも心の底ではアメリカを愛していたという。

その自分にかかる仕打ちは何だと、彼は怒り心頭に発した。

そして日本に帰化してしまったのだ。

彼は大学で経営学の博士号を獲り現実を知るようになると、アメリカンドリーム

などは実際には存在しないことを識った。

それは単なる幻想でしかなかった。

これからのビル・トッテンさんは違う筆を振るうのではないかとローン安高先生は私かに思う。

そして怒り心頭に発しても激情に走らないように願う心がある。
posted by 民生新聞 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学