何故、そういうことが必要なのか、世界の皆さんと一緒に考えたい、そしてどうしても正しい、
殺戮を避ける、真の平穏と人類が短い年数しか生きられない人間が自然の已もう得ない災害などで生命や財産、親子兄弟姉妹、親類縁者と小さな幸せを求めていこうとしているのに無惨にも人為によってひとびとの小さな小さな幸せすらももぎ取ってしまうというのは余りにも悲しいことではないか。
戦争という無謀なものに理屈をつけて、正義であるとかテロリストであるとか言って決めつけてしまうため怨みを買ってしまう。
そもそも一国をリードーする者にヒロイズムは無用なのである。
ヒロイズムは既に過去のもの、古い時代には、それも必要であったろうし、そうでしか有り得ない面があったであろう。
しかし、二十一世紀のリーダーは、真の民主主義とは何か、真の自由主義とは何か、社会主義とは何か、これをとことん突きつめて問い直し、己に帰するものが動因になっているのではなかろうか、その場合には既に邪念のとりこに気がつかずして陥ってしまっている。
むずかしい事ではあるが己の分子がいささかでも感じられるとき、それは他のためにはなり得ない。和勧独言:何やらどこかの政治家…
「親の言う事を聞かないからね〜〜」
あっ! そう。 慶応大学時代 もしや 親に救われましたか…
釈 親