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こちら「みんみんファンド」事務局!

宮城県内には、子どもや高齢者、障がい者、環境や国際交流、芸術・スポーツなど様々なテーマで活躍するNPO・市民活動団体があります。その活動を支えるためにはお金が必要。みんみんファンドは、「いま、資金支援を必要とするところへ」資金を提供する、民(市民・企業・各種団体など)による民(NPO・市民活動団体)を支える仕組みです。


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助成金情報 [2010年02月08日(Mon)]
本日は助成金の情報提供をします。

■NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
市民活動団体への助成募集案内

NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンドでは、次世代の社会を担っていく人材を育成するという観点から、子どもたちの健全な育成のために取り組んでいる市民活動団体への活動資金の助成を実施しています。

<申請期間>
2月1日(月)〜3月31日(水)必着

<助成対象活動テーマ>
子供育成

<助成金額>
助成総額2500万円(上限予定)

※1団体あたりの助成額は50万円を標準額とし、200万円までの申請を可能。標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査の上、決定。

<助成対象期間>
2010年10月1日〜2011年9月30日に実施する活動が対象

※募集方法等、詳細はWebサイトをご覧下さい。http://www.mcfund.or.jp

■仙台市青葉区まちづくり活動助成事業

<対象団体>
次のいずれかに該当する団体。青葉区内に活動拠点があり、団体の構成員の半数以上の方が青葉区にお住まいか、通勤・通学している団体。NPOと青葉区内の地域組織とが連携して活動している団体

<助成額>上限50万円 

<受付期間>2月1日(月)〜22日(月)

※募集方法等、詳細はWebサイトをご覧下さい。

http://www.city.sendai.jp/aoba/soumu/mati/josei.html

■仙台市若林区まちづくり活動助成事業

<対象団体>
若林区内に活動拠点がある団体で、構成員のおおむね半数以上が若林区民(若林区内に通勤・通学する方を含む)である団体

<助成額>上限50万円

<受付期間>2月9日(火)〜23日(火)

※上記募集のほか、町内会等とNPO法人との区域を越えた連携による事業を併せて募集いたします。

※募集方法等、詳細はWebサイトをご覧下さい。

http://c.fc2.com/m.php?_mfc2d=2bni2fg&_mfc2u=http%3A%2F%2Fwww.city.sendai.jp%2Fwakabayashi%2Fmachi%2Fshien%2Findex.html

■仙台市太白区まちづくり活動助成事業

<対象団体>
太白区内に活動拠点があり、構成員のおおむね半数以上が区内に居住、または通勤・通学している団体(政治・宗教活動、営利目的の団体は除く)で、事業の実施に必要な自己資金を有していること

<受付期間>2月15日(月)〜3月15日(月) ※土・日を除く

<助成額>上限50万円 

<対象事業>
(1) 地域の課題解決を図る事業
(2) 地域コミュニティ活性化を図る事業
(3) 地域や区の特色を生かし、その魅力を高める事業

※町内会等とNPOとの区域を越えた連携による地域コミュニティ活性化のための取り組みも一部要件を緩和し活動を支援します。

※募集方法等、詳細はWebサイトをご覧下さい。
http://www.city.sendai.jp/taihaku/mati/matijosei/22matizigyou.html

こ〜ぷほっとわ〜く基金のお知らせ [2009年12月10日(Thu)]
こ〜ぷほっとわ〜く基金のお知らせ

本日は、みやぎ生協さんのこ〜ぷほっとわ〜く基金のお知らせをお届けします。

助成の対象となる団体・個人は、宮城県内で、高齢者、障がい者、児童を対象にした活動を行っている民間団体およびボランティアグループなど。

法人格の有無は問いません。

助成上限額は30万円。応募締切は2010年1月20日までとなっています。

申請書は下記のホームページ上でPDFファイルをダウンロードしてください。

こちらからどうぞ
助成金情報 [2009年10月07日(Wed)]

本日は助成金情報をお知らせいたします。

Panasonic 共生社会基金

海外の貧困問題、国内外の難民問題、在住外国人問題等の社会啓発活動などに取り組んでいる団体への助成を行います。

*助成総額:100万円

*応募期間:10月1日〜11月20日

*詳細はこちら(大阪コミュニティ財団のホームページ)
http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/index.htm

*助成申請書はこちら
http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/guide_form.htm

セブン-イレブンみどりの基金

全国12000店を超えるセブン-イレブン店頭の募金箱に寄せられた市民からの募金をもと
に、環境市民活動団体などへの助成を行います。

【環境市民活動助成】

@活動助成:1団体あたり上限特になし総額1億1000万円

A「新制度」広域連携促進助成:1プロジェクトチームあたり上限200万円

B自立事業助成:1団体あたり上限440万円

【地域美化活動助成】

@新・地域清掃活動助成:1団体あたり上限20万円

A新・緑化植花活動助成:1団体あたり上限特になし総額2000万円

*応募期間 10月1日〜2010年1月8日

*詳細・専用申請書はこちら
http://www.7midori.org
東洋ゴムグループ環境保護基金 [2009年09月30日(Wed)]
東洋ゴムグループ環境保護基金

2010年度助成企画募集

「東洋ゴムグループ環境保護基金」さんから助成金のご案内が届きましたので、お知らせします。

「東洋ゴムグループ環境保護基金」では、2010年度助成企画の募集をします。助成対象は広く環境保護・保全活動を行なう非営利団体で、積極的に環境活動を行っている団体であれば、法人格を有していなくてもOKです。

詳細は下記の東洋ゴムグループ環境保護基金と財団法人大阪コミュニティ財団のホームページをご確認ください。

●助成対象 :広く環境保護・保全活動を行う団体に助成

●助成総額 :総額3,000万円予定 ※1件あたり助成金は原則として100万円以下(ただし、申請内容により100万円以上、また10万円未満の助成も可能)

●応募期間:例年10月1日〜11月30日(当日消印有効)

当基金の窓口は財団法人大阪コミュニティ財団となります。応募規定については同財団のホームページをご参照下さい。応募申請用紙、添付書類は全て同財団に直送下さい。

財団法人大阪コミュニティ財団

東洋ゴムグループ環境保護基金

※この助成プログラムはサポート資源提供システムとは別ですが、情報提供の協力をさせていただいています。
長寿・子育て・障害者基金 [2009年09月04日(Fri)]
「長寿・子育て・障害者基金」からの助成事業募集

本日は、「長寿・子育て・障害者基金」からの助成事業募集のご案内をお届け致します。

「長寿・子育て・障害者基金」は、政府から出資された約2800億円を原資に以下の4つの基金を設け、その運用益により、高齢者や障害者の在宅福祉、生きがい、健康づくり、子育て支援、青少年の非行防止、健全育成、障害者スポーツの振興などの活動に対して、助成を行っています。

【1】長寿社会福祉基金

【2】高齢者・障害者福祉基金

【3】子育て支援基金

【4】障害者スポーツ支援基金

今年から助成区分名称を「先駆的活動助成」「地域活動助成」「地域活動助成モデル事業」と変更し、助成事業を募集します。

「先駆的活動助成」
民間の創意工夫を活かした独創性・先駆性・普遍性を持つ事業

●助成額 1事業年度 500万円を限度
●お問い合わせ先及び募集要領の請求・受付先
独立行政法人福祉医療機構 基金事業部 基金支援課
電話 03-3438-9945・9946
FAX 03-3438-0218
平日 月曜〜金曜 AM8:45〜PM5:30(土日祝祭日含まず)

「地域活動助成」
地域の実情に即したきめ細やかな事業
●助成額:1事業年度 200万円を限度

「地域活動助成モデル事業」
過去に助成した事業で全国に普及すべきモデル事業

●助成額:1事業年度 200万円を限度
●お問い合わせ先及び募集要領の請求・受付先
助成事業を実施する場所の都道府県・政令指定都市の社会福祉協議会の各窓口

「政策関連助成」
全国的な規模で効果が期待できる事業

●助成額:事業内容を勘案して定める
●要望書の受付先:事業を所管する厚生労働省等の所管部局

募集要領など詳しくはホームページをご覧下さい。

http://www.wam.go.jp/wam/

または、「WAM基金」で検索して下さい。
こ〜ぷほっとわ〜く基金 [2008年08月20日(Wed)]
こ〜ぷほっとわ〜く基金助成審査

事務局スタッフの布田です。

 先日、こ〜ぷほっとわ〜く基金の運営委員会に当センター代表理事の加藤の代理として出席し、助成の審査に立ち合わせていただきました。

 こ〜ぷほっとわ〜く基金というのは、「みやぎ生協が設立10周年を記念して創設した基金で、宮城県内での地域福祉向上のための活動を支援・育成することを目的にしたもの」(紹介パンフレットより)です。

 普段は私はどちらかというと助成金に応募する側の方なので、今回審査する側にまわってみていろいろ感じたことがありました。そこで、「こういう申請書だと助成金の審査に通るかも!」と思ったことを以下に書きたいと思います。

1)ある大きな事業の中の一部について助成金の申請をする場合、その一部のことだけではなく事業全体の説明がある。

 事業の一部だけで全体が見えないと、その事業が何のために行われるのかわかりづらいこともあります。事細かな説明はなくてもいいでしょうが、審査する側に事業全体の概要が伝わる方がいいでしょう。

2)切実さが伝わってくる。

 「どうしてもそれが必要なのだ」という切実さがあるとやはり違いますね。

3)たとえ助成金が取れなかったとしても、何とかお金を集めてその事業を実施しようという意気込みが伝わってくる。

 「もし助成金がもらえたらやってみよう」程度の意気込みでしたら、審査する側も「じゃあ、やらなくてもいいんじゃないの」となってしまうかもしれません。一方で、「たとえ助成金が取れなくともがんばってやります」だと、「じゃあ、助成金がなくてもいいんじゃない」となってしまう可能性がなきにしもあらずですが。

 ただ、どちらかといえば、どうにかしてその事業をやるのだという意志が感じられる方がお金を出す方も出しやすいと思いました。

4)事業に社会的意義がある(感じられる)。

 助成金を出す側も社会をよりよくする活動を支援したいということからお金を出しています。ですから、その事業の社会的意義をきちんと伝えられなければならないですね。


 以上、漠然とした感想ですが、何かの参考にしていただければ幸いです。

(布田剛)

七十七ニュービジネス助成金 [2008年07月04日(Fri)]
七十七ニュービジネス助成金

 財団法人七十七ビジネス振興財団(理事長 勝股 康行)では、県内の産業振興と経済発展に貢献するための事業の一環として七十七ニュービジネス助成金(平成20年度)の募集を下記により実施いたします。

◇内容
表彰状と助成金200万円を3先程度に贈呈します。
・助成金の資金使途は特に問いません。

◇応募資格
・宮城県に本社等の活動の拠点があること、または本社等が県外にある
 場合でも「七十七ニュービジネス助成金」の対象となる事業を行っている
 事業所が宮城県内にあること。
・新規性や独創性のある技術やノウハウ等により積極的な事業展開を行って
 いる企業等及び新規事業活動を志している起業家。

 ※原則として東証1部・2部等への上場企業は対象外となります。
  ただし、東証マザーズ、ジャスダック、ヘラクレス等の新興企業向け市場
  への上場企業は対象といたします。

◇審査方法
応募資料により、審査委員会で新規性・独創性・事業性などについて審査
 します。一次審査は、書類による審査を行います。二次審査は、一次審査
 を通過した応募者のプレゼンテーションを中心とする面接により行ないます。

◇審査結果
一次審査を通過した場合は、平成20年10月10日(予定)までに通知
 します。
 二次審査の結果は、平成20年10月31日(予定)までに通知します。


◆共通事項
◇応募方法
当財団所定の応募用紙、パンフレット等の参考資料をそれぞれ2部ずつ
 郵送(書留)でお申込みください。所定の応募用紙は財団ホームページからもダウンロードできます。
・応募資料の財団への持参およびパソコン等によるメールでのお申込みは
  お断りいたします。
・応募費用はかかりません。
・応募資格については、これまでの応募の有無を問いません。

◆募集期間
平成20年7月1日〜8月31日 ※当日消印有効

◆贈呈式
平成20年11月中旬予定

◆留意事項
・ご提出いただきました応募書類はご返却いたしません。
・ご提出書類に関する追加・変更・訂正等には応じかねます。
・審査結果は書面で通知します。
・応募状況、審査結果等に関するお問合わせには一切応じません。
・「七十七ニュービジネス助成金」二次審査の際の交通費等は、自己負担
 とさせていただきます。
・応募内容の機密事項に係る記述については、応募者の判断と責任により
 保護してください。
・贈呈先に決定した応募者については、名称、事業内容等をマスコミに発表
  する予定ですので予めご了承願います。
・ご記入いただいた氏名、住所をもとに、当財団の各種事業の案内を差し上
げることがございます。

◆本件に関するお問い合わせ先
 財団法人七十七ビジネス振興財団
 担当:茂庭、齋藤
 〒980-0021 仙台市青葉区中央三丁目3−20(七十七銀行本店7階)
 TEL 022-211-9787  FAX 022-267-5304
 Email:staff@77bsf.or.jp
 URL:http://www.77bsf.or.jp
助成情報のご紹介(東洋ゴムグループ環境保護基金) [2007年10月02日(Tue)]
 今日は縁あって「東洋ゴムグループ環境保護基金」さんの助成情報のご紹介です。申請締切は11月30日と、まだまだ余裕がありますので、環境保護系の企画をあたためていらっしゃる団体さんは、来年度の事業計画を見据えながら応募をご検討してみてはいかがでしょうか?

《 東洋ゴムグループ環境保護基金 》

 助成分野 :世界的な課題となっている環境問題の解決に寄与する内外の
        活動
 助成総額 :3,000万円予定、1件あたり助成金は原則として100万円以下
        (ただし、申請事業によっては100万円超もありうる)

 ※詳細については財団法人大阪コミュニティ財団さんのホームページを
   ご覧ください。
 ※当センター・仙台市市民活動サポートセンターに届いている応募要項
   の転載記事は〔続き〕をご覧ください。

 ☆東洋ゴム工業株式会社・東洋ゴムグループ環境保護基金について、
   詳しくはこちらをご覧ください。
 ☆当該基金申請について、
   詳しくはこちら(財団法人大阪コミュニティ財団)をご覧ください。

 東洋ゴムさんとは、昨年、「せんだい百杜通信」の助成情報のコーナーでご紹介させていただいたことがきっかけで、お付き合いをさせていただいておりますが、今後、いろいろな財団さんや基金さんとのご縁が増え、仙台・宮城のNPO、市民活動団体さんへご紹介していけたらいいなと思います。
続きを読む...
事務局へのお客様 [2007年09月13日(Thu)]
 今日は仙台銀行企画部企画課兼経営管理室の尾形さんが当センターを訪問です。現在、仙台銀行さんでも2007年度の助成事業を公募中とのことで、そのご案内と申込要領・申請用紙をセンター配架用にお持込いただきました。(仙台銀行さんの助成、「公益信託 仙台銀行まちづくり基金」については、詳しくはこちらをご覧ください。)

 思えば宮城県内にもいくつか助成プログラムがありますが、今度開催される「NPO支援財団研究会inみやぎ」のNPO支援財団研究会の『みやぎ県版』みたいな会合があってもいいのかなぁ、ふと、そう思えたりもしました。